全羅北道(南原市 )

1967年に韓国の国立公園第1号に指定された智異山は、昔から金剛山、漢拏山と合わせて三神山のうちの一つとして知られています。新羅五岳のうちの南岳であり、愚かな人間が訪れると賢い人間に変わるということから「智異山」と呼ばれるようになったと言われています。また、白頭山が北からここまで下りてきたという意味から「頭流山」、悟りを開いた僧侶の一時的な滞在場所を意味する「方丈」からとり「方丈山」とも呼ばれます。智異山は、全羅南道求礼郡、全羅北道南原市、慶尚南道河東郡、山清郡、咸陽郡など3つの道、5つの市・郡にまたがっています。ここ南原の智異山には、韓国第2の高峰である天王峰(1,915m)をはじめとし、般若峰(1,732m)、老姑壇(1,507m)など10余りの峻峰が連なっており、またペムサコル渓谷や七仙渓谷など6つの渓谷や、九龍瀑布や仏日瀑布など10余りの瀑布があり、景勝地としても評判です。また、華厳寺や燕谷寺、双渓寺などの大寺院をはじめとした文化財も散在しています。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

ウェンットク村は輸入開放と消費減少により危機を迎えている米農業を育成し、米の消費を促進するために造成され、伝統トク(餅)を再現するスローフード体験村です。韓国の土地で育った優秀な食材を利用して作る伝統トク(餅)や料理を吟味し、消えゆく歴史や伝統文化を感じながら自然の姿をそのまま保存する農村体験活動など、さまざまな楽しみどころがあります。


釜山広域市(東区)

"釜山(プサン)市・東(トン)区にある『釜山宿泊(プサンスクパク)ドットコム』は旅行・観光・ビジネス・出張などで釜山を訪れる外国人及び国内人観光客にマイホームのような安らぎを提供しようとキッチン・洗濯機・トイレ・シャワールーム・パウダールームなどの便宜施設を取り揃えている。お勧めの観光コースに草梁(チョリャン)イバグギル、「歴史のジオラマ」の日の出と夜景、二妓台(イギデ)海岸プロムナード、松島(ソンド)海岸プロムナードなどがある。グルメスポットとしては二妓台ハルメパッビンス(かき氷)、草梁ヤンゴプチャン(羊のホルモン)、草梁市場トンニムカルビなどが楽しい旅行をいっそう楽しくしてくれる。 "


忠清北道(忠州市 )

「忠州世界武術祭り(チュンジュセゲムスルチュッチェ)」は、韓国の伝統武術をはじめ、世界各国の武術を見ることができる祭りです。この祭りは「5千年の歴史を誇る民族精神と世界の武術との出会い」をテーマに開催されており、 テッキョン、テコンドー、合気道など、韓国の伝統武術団体がその技を披露し、 観光客が直に学ぶことができるプログラムも用意されています。  外国の方々が参加できる体験イベントも 多く、さらには、日本、中国、ニュージーランド、フランスなど、世界の武術家たちによるデモンストレーションが目の前で繰り広げられます。


光州広域市(東区)

思い出の光州7080忠壮祭りは、光州東区地域が最も栄えていた70~80年代のストリート文化をテーマとしています。市民が参加する路上パレードや、70~80年代の生活を再現した展示イベント、思い出の遊びや食べ物体験、フォークソングフェスティバル、無形文化財の公園、路上パフォーマンスなど、様々なプログラムが繰り広げられます。 


全羅南道(麗水市 )

麗水総合水産市場は、麗水の海でとれた魚、ナマコ、テナガダコ、ホヤ、ワタリガニなどを即料理し提供してくれる刺身店の商店街で、麗水市の特化市場のうちのひとつです。突山大橋近辺から引いてきた海水を浄水・殺菌し各店舗の水槽に供給しているため、その中にいる魚介類は新鮮です。


釜山広域市(中区)

金剛製靴は、韓国を代表するファッションブランドで、靴だけでなくスポーツシューズ、カジュアルシューズ、ファッションアクセサリーなどで事業を拡大しています。 金剛製靴釜山店は光復洞の中心部にあり、ショッピングの後の周辺観光地へのアクセスも抜群で、そのため多くの観光客が訪れています。 顧客年齢層は20~40代が主で、主にスリッポン、ローファーなどの男性シューズや、フラット、コンフォートなどの女性シューズが人気です。価格は10~20万ウォン代で、最近ではスニーカーなどのカジュアルシューズも多く販売されています。 また、4階には顧客相談室や休憩所もあります。


慶尚南道(昌原市 )

昌原のカロスキルと呼ばれるこの場所は、お洒落なカフェやギャラリー、工房などが立ち並んでいます。道路脇には、メタセコイヤや住宅を改装した店舗が並び、テラスのあるカフェに座ってコーヒーを飲んだり、散歩をしたりと充実したひと時が楽しめます。


京畿道(利川市)

日本の寿司屋で修行を積んだ調理長が握る正統派寿司料理店です。


江原道(麟蹄郡)

弥矢嶺渓谷(ミシリョン・ケゴク)は雪岳山北東の竜垈三叉路からはじまり弥矢嶺頂上にある盗賊滝までの約4.8kmを指します。きれいな水と奇岩絶壁が並んでいる弥矢嶺渓谷には、あまり知られていない盗賊滝とろうそく立岩があります。盗賊滝から麟蹄方面に下がると禅岩に出ます。ここから道路沿いに休みながら竜垈三叉路まで行ける道が(2.5km)伸びています。盗賊滝は急な坂道を縄に頼って下らなければなりません。ここにまつわる話で、旅人が歩いて弥矢嶺を越える時、盗賊が隠れていて、旅人の財物をうばってからこの滝で殺したという伝説が伝わっています。その時つけられた名前が盗賊滝または盗賊沼で、今でもそう呼ばれています。弥矢嶺渓谷は原始林が自然そのままに保存されており、夏場にも余り暑さが感じられません。 周辺には百潭寺、竜垈自然休養林、十二仙女湯渓谷、玉女湯、将帥台、大勝瀑布、必曳薬水など観光地がたくさんあります。