大田広域市(儒城区)

儒城(ユソン)温泉文化祭りは儒城温泉の由来や効能をテーマに1989年から毎年開催されているお祭りです。科学の街・儒城を知っていただけるよう科学と温泉を融合させたお祭りプログラムを実施、住民が作り上げていくお祭りとして大きな意味があります。


慶尚北道(安東市 )

新鮮な包み野菜と様々な牛肉と豚肉が味わえる店です。代表的なメニューはプルゴギの野菜包みご飯です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。


全羅北道(群山市 )

群山(クンサン)は、近代の歴史で収奪の痛みに耐え、これに果敢に立ち向かった情熱あふれる街。 そんな歴史をもつ群山には日帝強占期(1910~1945年)の近代文化を感じられる文化財が旧市街地を中心に残されています。群山の旧市街地は、朝鮮時代後期から日帝強占期の群山へタイムスリップをするかのような雰囲気に満ちた街で、「群山時間旅行村」とも呼ばれています。 群山近代歴史博物館、湖南(ホナム)関税展示館、群山近代美術館、蔵米(チャンミ)ギャラリー、群山近代建築館、鎮浦(ジンポ)海洋テーマ公園、浮き橋(浮桟橋)、海望窟(へマングル)、ハン・ソッキュ、シム・ウナ主演映画『8月のクリスマス』の舞台となったチョウォン写真館、群山新興洞(シヌンドン)日本人家屋(広津家屋)、群山抗争館、東国寺(トングクサ)、群山3.1運動記念館、蔡万植(チェ・マンシク)文学館、李永春(イ・ヨンチュン)家屋、群山旧臨陂(イムピ)駅など17の観光スポットを巡り、過ぎ去り時代の独特な雰囲気を感じることができます。


江原道(太白市)

太白(テベク)警察署望楼は、韓国戦争(1950~1953年・休戦)当時、軍事防衛のため使われた警察の施設で、1950年代の治安状況を垣間見れる歴史的価値の高い文化財として、2005年、登録文化財第167号に指定されました。 直径4.3m、高さ7mの円筒型の望楼は二階建ての構造となっており、各階には外を監視できる窓が開けられ、長省(チャンソン)の町が360度見下ろせるようになっています。 望楼の床の下には角ばった穴があけられており、ここに梯子をかけて二階とを行き来していました。 戦争や共匪浸透、徹底した監視など韓国現代史における当時の混乱した状況を垣間見ることができる建造物です。


京畿道(始興市)

烏耳島(オイド)は、韓半島の西にある西海(ソヘ)沿岸最大の貝塚遺跡地で、さまざまな新石器時代の遺物が出土した地として知られ、先史時代の海岸生活文化遺産としてその保存価値を認められている場所です。 この烏耳島遺跡を保護・活用するため、2018年に烏耳島先史遺跡公園が、翌2019年には始興(シフン)烏耳島博物館がここ烏耳島にオープンしました。 烏耳島先史遺跡公園では新石器時代の人々の生き生きとした生活ぶりが、また始興烏耳島博物館では始興で出土した遺物を間近に触れることができ、先史時代の生活文化を感じられる場所となっています。


全羅南道(光陽市 )

この建物は、韓国を代表する詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ)が生前に書き残した遺稿を所蔵しているところです。 尹東柱(1917~1945年)は1941年に「空と風と星と詩」を発刊しようと試みましたが、日帝の妨害により実現できませんでした。  この詩の原稿を尹東柱の親友で、後にソウル大学校国文学科教授となる鄭炳昱(チョン・ビョンウク=1922~1982年)氏に託しこの場所で保管、植民地時代にも苦労の末守り抜き、日本からの植民地支配が終わった1945年の光復(クァンボク)から3年たった1948年、ようやく出版にこぎつけ、日の目を見ることとなりました。 この家屋は鄭炳昱氏の父親が建てたもので、醸造場と住居を兼ねた建物となっています。 <出典:文化財庁国家文化遺産ポータル>


蔚山広域市(蔚州郡)

彦陽には、噂のプルコギストリートがあります。ここは国内初のプルコギ特区団地で、彦陽プルコギは味付けミンチカルビ(トッカルビ)スタイルで、炭火の香りが交じり合い、食べやすくて美味しいことで有名です。その中でも特に有名なこの「彦陽伝統プルコギ」は、クチコミでも人気ナンバーワンです。肉は冷凍したものではなく生肉を毎日直接仕入れているのでとても新鮮で、各テーブルごとにサービスで牛刺し(ユッケ)と生レバー、センマイが出されます。肉の味は新鮮度で決まると言うことを体感させてくれる最高のお店です。


江原道(三陟市) , 三陟

きれいな東海(トンヘ)の海!三陟ズワイガニズワイガニ試食、ズワイガニのつかみ取り、ズワイガニの競り市行事などを通じて三陟(サムチョク)ズワイガニをおいしく食べられる機会やズワイガニ料理実演会、公演などさまざまなプログラムをご用意しています。


全羅南道(長興郡 )

正南津(チョンナムジン)海洋釣り公園は全羅南道長興郡(チャンフングン)が海洋レジャー観光時代を見据え、韓国の海釣りの名所として知られている会鎮面(會鎭面=フェジンミョン)大里(テリ)に釣り専用の橋と浮桟橋式の釣り場、陸上釣り場、コンドミニアム式釣り場及び案内所、パーゴラ、東屋など釣り施設や休憩施設を完備し、2008年10月にオープンした韓国初の最大規模の施設です。 国民所得及び余暇時間の増加で海洋レジャー活動人口が徐々に増加しており、2020年には海釣り人口が480万人に達するという予測があります。そのような環境の中オープンした正南津海洋釣り公園は、今までの磯釣りや防波堤での釣りにつきものであった危険な要素を極力減らし、安全かつ快適な環境の中で釣りが楽しめる施設として誕生しました。 また、この海洋釣り公園は家族中心のレジャーや休養はもちろんのこと、青少年を対象とした海釣りの潜在的需要を掘り起こし、観光客と地域住民との交流の場となることで、漁村文化体験及び漁村景観鑑賞や海の生態系観察などの親水空間として、さまざまな役割を果たし、地域経済活性化に大きな寄与をするものと期待を集めています。 海が大変きれいな海域の得粮湾の湾口に位置する正南津海洋釣り公園は、小鹿島や金塘八景など多島海の美しい風景が目の前に広がるクロダイ釣りのポイントで、毎年秋になると型のいいクロダイの手ごたえを求めて韓国全国から多くの釣り人がやってくるとことでもあります。 今後、釣りの入門者を対象にした釣りの指導や専門家による週末釣り教室も実施される予定で、毎年2回以上稚魚を放流し、釣り資源を持続的に保護し一年を通して釣りが可能な釣り観光地として育成していく計画です。 海釣りはゆったりとした時間を過ごしワクワク感も楽しめるレジャースポーツです。釣りの醍醐味の一つは、魚の一瞬の当たりを待つとこと。日常から離れゆったりとした時間の中、釣竿を下げひたすらクロダイの当たりを待つ楽しさ、そしてヒットしたときのスリルある手ごたえを正南津海洋釣り公園で体験してみてはいかがでしょうか。 家族とともに、そして恋人と共に大自然のなかで素晴らしい思い出作りができることでしょう。 *オープン:2008年10月15日  


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

ソウルライト(SEOUL LIGHT)は、世界最大の非定型建築物である東大門デザインプラザ(DDP)の外壁を使って行われるメディアファサードフェスティバル。東大門デザインプラザの220メートルの外壁を色鮮やかな光やメディア、音楽を用いて「躍動する生命力」や「全世界に伝える希望のメッセージ」を表現します。今年は東大門デザインプラザの広場や公園もソウルライトの舞台となり、広場から公園に行くスロープには高さ2メートルのライティングツリー100本が設置され、光の庭園が演出されます。