ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

現在、仁寺洞(インサドン)交差点に古美術品を取引する場所が70店ほどあります。昔の絵画、陶磁器、木器、金属品を始め、統一新羅時代の土器から朝鮮時代の白磁に至るまで、何でも揃っているところです。古美術店それぞれ古家具、美術品、小物類を専門にしたところもあります。特別にどの店の品がいいなどといった基準はありません。ここでは家にあった古美術品を出して売ったり交換したり出来ます。統一店向かい側2階にある古美術競売株式会社ではオークションを推薦しています。取引となると売買価格の10%を手数料となります。ここでは古美術商店のブランド展示会も開かれています。


仁川(南区)

文鶴競技場は、仁川広域市の南区に位置しています。1994年7月に建設が始まり、2002年2月に完了しました。この複合施設には、多目的メインスタジアムやサブスタジアム、野球場、スポーツセンターなどが含まれています。 特に、仁川を代表するK-POPコンサートである「INKコンサート(Incheon K-POP Concert)」は、仁川都市と仁川観光公社の主催で、毎年9月または10月に開催されます。これは、国内外の観光客や韓流ファンが訪れる名所となっています。 文鶴競技場、初めは仁川ワールドカップスタジアムとして知られていましたが、2004年から2011年まで仁川ユナイテッドのホームスタジアムとして使用されました。2002年のFIFAワールドカップの3つのグループステージの試合がここで行われました。さらに、2005年のアジア陸上競技選手権や2014年アジア大会のサッカーの試合、2014年アジアパラゲームスの開会式及び閉会式も開催されました。また、2018年11月には「League of Legends」の世界選手権決勝戦が行われました。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

先端技術と環境が調和を成す未来都市DMCデジタルメディアシティ(DMC)は、ソウル特別市麻浦区上岩地区に作られた約57万㎡規模の先端デジタルメディアエンターテインメントクラスターです。施設には、DMC広報館やDMS(Digital Media Street)、DMCアートピアなどがあり、デジタルメディアシティ事業を総合的に案内する広報展示館や3D立体映像館、DMS(Digital Media Street)施設を実際に体験してみることができます。また、DMC産業団地内にはデジタルパビリオンや韓国文化コンテンツセンター(韓国映画博物館)、ワールドカップ公園などがあり、様々な文化体験をすることができます。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

ホテル西橋(ソギョ)は、バスで仁川空港から40分、金浦空港から20分のところにあり、便利な娯楽施設と、清潔な客室をはじめとした各種便宜施設を取り揃えています。 漢江がひと目で見下ろされるホテル西橋は、115の広い客室があり、新しいインテリアのホテルは、美味しい食べ物と洗練されたサービスで、ご満足いただけるよう満足感を最善を 尽くしています。


ソウル(中区) , 明洞

アストリア観光(クァングァン)ホテル


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

閔家茶軒(ミンガダホン)は、1900年代前後における明成皇后の親戚ミン・イクドゥ 大監の邸宅を改造して作ったレストランです。 当時は破格的な形態の建築で、韓国初の改量韓屋として歴史的意味が深い建築物です。今は、フュージョン韓国料理と韓国の伝統味を紹介する異色の雰囲気が漂う空間として生まれ変わりました。 閔家茶軒は、韓屋の特性を活かし、それぞれ異なった4つの室内空間と野外テラスで構成されています。メニューは、主にコース料理としてランチ、ディナーセットメニューそして、シェフお勧めのメニューなどがあります。四季折々の食材を用いて作るシェフの特選料理は、旬の一品です。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

日本料理の真髄を誇る高級会席料理のコースと、20種類あまりの豊富な日本酒が楽しめことができます。素材の味を最大限生かすため、 鮮度にこだわり、材料を厳選。会席料理を専門とする料理長みずから、本場日本の味、粋を提供します。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州(チェジュ)最大のウォーターパーク「済州ウォーターワールド」は、家族で楽しめる水遊び施設や疲れた心身を癒すチムジルバン、健康な生活に役立つフィットネスや室内ゴルフ練習場の施設を持つ総合レジャー空間です。


ソウル(江南区) , 新沙洞・カロスキル

集合、共同体を意味するラセムブルラジュは&を意味する(株)アンパーサンドの気持ちを込めた名前です。 最高のデザートをすべてここで披露することを目標にブランドの価値観を表しています。 世界的デザート名将たちとの研究を通じて自らすべての製品を作っています。 人工的な添加物は全く入れず、材料本来の深い風味と新鮮さを強調して 召し上がりました後もきれいな余韻を残すために、今日も研究を重ねています。  


大邱広域市(中区)

大邱薬令市場(テグヤンリョンシジャン) 朝鮮時代に漢方薬材を専門に扱っていた薬令市場は、清州、大田、公州、大邱、全州、原州などの地で採取される各種漢方薬材の出荷時期に合わせて、春・秋の二度開かれていました。この中で大邱と全州、原州の薬令市場が三大薬令市場に挙げられていましたが、特に大邱薬令市場は朝鮮時代には国内はもちろん日本や中国、ロシアなど海外にまで漢方薬材を供給していた世界的な漢方薬供給地だったところです。 この大邱の薬令市場には現在でも全国から薬草栽培者と採取者、販売者と薬材需要者が集まるところとなっていて、1㎞に満たないくらいの薬圃通りには50軒余りの漢方薬屋、25ヶ所の漢方医院、85ヶ所の薬業者、20ヶ所の高麗人参製品店、120ヶ所の製湯院(漢方薬の薬材を煎じるところ)やその他関連業所などが並んでいます。また全国で最初に開設された漢方薬材卸売市場もあります。 特に卸売市場2階にある展示館では、薬草の標本はもちろん、薬を採集するときに使う網袋、薬を保管する薬箪笥、重量を測るときに使われていた秤、薬を煎じる薬湯器をはじめとし、漢方医学関連の古文書などを一目で見ることができるよう展示されています。 毎年ここで5月になると開かれる薬令祭りは、祭礼楽や農楽など伝統民俗音楽会や薬草展示会、薬剤刻み大会など多彩なイベントが催されています。