仁川(東区)

ペダリ古本屋通りは京仁線の線路がひかれる前、仁川の代表的なソウルに行く通路でした。全ての物が貴重で貧しかった60~70年代、多くのことを学びたいと思っていた学生達の葛藤を解決することのできた仁川地域の唯一の古本屋通りでした。一般人にはペダリ本屋通りとして知られているこの通りには古本を売る書店をはじめ、新書も一緒に打っている場所まで含めると10数店が並んでいます。ここでは国文学の古書資料から美術、音楽、韓方まで児童書類から辞典にいたるまで全ての書籍を手に入れることができます。また、ペダリ古本屋通りの入口に入ると壁画通りがあります。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

「ソウル石村洞古墳群(ソウルソクチョンドンコブングン)」では、百済時代の大型積石塚とともに土坑墓、甕棺墓などが確認されています。高句麗の影響である積石塚が石村洞に散在することから、百済の建国勢力が文化的に高句麗と密接な関係にあったと推測されます。また、この古墳群地域には3・4号墳のような大型墳以外にも小型の土坑墓のような平民や一般官吏のものも混ざり、それらは互いに時期が異なり重複するように形成されたものもあることから、石村洞一帯は長い間さまざまな階級の人々の墓地として使われていたのではないか考えられます。石村洞で最も大きな3号墳は長辺45.5メートル、短辺43.7メートル、高さ4.5メートル規模、形態は方形基壇式石塚で基壇は3段まで確認され、3世紀中葉から4世紀に築造されたと思われます。4号墳は一辺が23~24メートルの正四角形で、年代は3号墳と同じような時期にみえますが、土坑墓と版築技法から典型的な高句麗様式とは違った姿となっています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

中文観光団地内に建つ古風な99間の伝統家屋の済州馬苑では、馬肉料理や郷土料理を提供しています。家屋はパーティーを開くことのできる屋外庭園や別棟、お客様にお食事を提供する母屋があります。


ソウル(広津区)

漢江(ハンガン)観光(クァングァン)ホテル


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

1953年に創業した歴史と伝統ある「五壮洞興南チプ(オジャンドンフンナムチプ)」は、ハムフンネンミョン(咸興冷麵)だけを専門に扱っているお店です。 牛の骨を煮込んで作ったスープと、北韓(北朝鮮)式のホンオフェ(ガンギエイの刺身)を使ったハムフンネンミョンを味わうことができます。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

環境にやさしい空間と、健康志向の料理の提供により、楽しみと幸せを伝えようというのがコンセプトです。快適かつゆったりとしたスタイルのデザインで、オープンなキッチンではサラダを作る姿が見えるようになっています。訪れた人に食べる楽しみと見る楽しみを同時に味わわせてくれます。


慶尚北道(清道郡 )

慶尚北道清道郡松金里に2006年にオープンした「ワイントンネル(Wine Tunnel)」は柿で作った世界最初に柿ワインの熟成倉庫として活用されています。 ワイントンネルは清道地域の特産物である種のない柿を熟成、醗酵させて作った柿ワインの熟成倉庫として活用されているだけではなく、試飲やワインに関しての展示及び販売場などもあります。また、柿ワイン作りの体験や柿狩り体験など多様なイベントも通した文化芸術空間として家族連れやカップル、友人達と特別な思い出を作ることができる異色テーマ観光地としてとても人気のある場所です。 このトンネルは高い山の中腹に位置し、1年中内部の温度15度、湿度60~70%を維持しており、ワインの熟成を熟成させるためのとても良い条件がそろっています。      


ソウル(鍾路区)

「ギャラリー現代」は1970年4月、鐘路区仁寺洞に「現代画廊」という名前でオープンし、以来40年近く現代美術の現場として韓国美術を代表する作家を中心に展示を行ってきました。ギャラリー現代は様々な展示空間を通して近現代の美術を代表する作家を始めとして、ジャンルや形式を越えて幅広く多様な作家を紹介し、国内外の美術の流れを一目で見ることの出来るクオリティーの高い展示を行っています。


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

にんにく粉を撒いたサムギョプサルが有名なところです。 ニンニクのほかにハーブ、チリなど様々なソースをかけたサムギョプサルを多様に楽しむことができます。