釜山広域市(東莱区)

東邦(トンバン)観光ホテルは金海(キムヘ)空港から車で40分、釜山駅から地下鉄で35分のところに位置した、便利なホテルです。


全羅北道(井邑市 )

内蔵山の北側を囲んでいる西来峰(ソレボン)は、 田や畑を耕したり、ならしたりする昔の農機具の一つ「馬鍬(ソレ)」に似ていることからこの名前が付けられました。約1kmに渡り峰の周辺を囲んでいる岩の絶壁が赤く染まった紅葉と調和を成し、内蔵山を代表する峰と言われています。一柱門から出発し、霹靂岩、西来峰、仏出峰、円寂庵、内蔵寺を通り再び一柱門に戻る登山コースを行くと西来峰へ訪れることが出来ます。所要時間は、約3時間です。


全羅南道(宝城郡 )

「緑茶」と言えば「宝城」、「宝城」と言えば「緑茶」が思い浮かぶ全国最大の茶畑を誇る宝城は、全国の緑茶栽培面積の34%、生産量37%を占めています。1,097の農家でお茶を栽培していて、お茶の加工業者は約90ヶ所にも及びます。2002年には宝城のお茶が韓国で最初に地理的表示制の第1号に登録されました。韓国お茶博物館は百済時代から伝えられた宝城のお茶の歴史を明らかにして正しいお茶の文化を確立し、持続的な宝城のお茶ブランドの価値を向上させるための努力に力を入れて建てました。博物館は3階建てで各階ごとに特徴があります。1階にあるお茶の文化室はグラフィックパネルと映像、ジオラマを通してお茶の栽培から生産までの過程を展示しており、2階のお茶の歴史室はお茶の歴史を一目で見ることができる時代別のお茶の道具が展示してあります。3階のお茶の生活室は教育および体験空間で韓国、中国、日本、ヨーロッパのお茶の文化を体験することができ、世界のお茶の道具が展示してあります。この他にもお茶の製造工房では初摘みのお茶の葉を使用した緑茶などいろいろなお茶を作ることができる施設も備えられていてお茶に関する理論や教育、体験まで多様な経験をすることができます。


ソウル(松坡区)

暖かい春風そよぐ春の日。ソウル市松坡区蚕室オリンピック公園の芝生広場ではアジア最大のジャズフェスティバルが開催されます。毎年5月に開かれるこのフェスティバルは、世界中の有名なアーティストらが多数出演するもので、音楽ファンにはたまらない各シーンが繰り広げられます。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州航空宇宙博物館(Jeju Aerospace Museum ; JAM)は、未来の先端産業である航空宇宙科学技術をテーマとした、教育とエンターテインメントに注目した最先端航空宇宙専門の博物館です。 世界の航空の歴史と、韓国空軍の様々な航空機が展示されており、古代から宇宙探検時代に至るまでの天文学の話が面白く学べます。また、私たちが暮らしている太陽系だけではなく、銀河系と超大型ブラックホールなど、宇宙全体の構造と宇宙ができるまでの足跡を辿る137億年の歴史を体験することができます。 その他に、隕石を実際に触ってみることができたり、飛行機の操縦席体験はもちろんのこと、最先端マルチメディアでの宇宙への探検をしたりなど、様々な体験を通して航空宇宙科学技術の専門知識を楽しく簡単に学ぶことができます。 * 開館日:2014年4月24日


慶尚南道(巨濟市 )

1974年に建てられた、数多くの名士が滞在した歴史と伝統を誇る海金剛ホテルは、奇岩絶壁の絶景を誇る金鋼山や海金剛と海が見える所にあります。毎朝客室と1階ロビー、コーヒーショップ、ホテル前の野外カフェでは、海金剛と獅子岩が作り出す、息を飲むような日の出の瞬間も鑑賞できます。


忠清北道(清州市 )

金属活字本「直指」で有名な清州にあるラマダ清州ホテルは、中部圏にある唯一の特1級ホテルで、地上21階、地下3階の建物に328の客室を有するホテルです。最大2,000名まで収容可能な宴会ホールや、カフェなどの6つのレストラン、フィットネスセンターなどを完備しています。また、レストラン街やショッピングモール、映画館、免税店などがホテルに隣接しており、観光やレジャーに最適な場所として人気を集めています。


忠清南道(牙山市 )

温陽(オニャン)グランドホテルは、国内最古の温陽温泉地域にあり, 百済, 統一新羅時代を経て、その歴史はおよそ1300年あまりにもなると記録されたおり、特に朝鮮時代には世宗大王、世祖、燎宗、肅宗、明宗、英祖先、正祖など、多くの王様が温宮を作り、体を休めるために滞在したと言う多くの記録と遺跡が残っていて, 温泉に臨幸して科挙試験を行い人才を発掘したと言う記録が残る、歴史的な所です。王室温泉の歴史と共に、忠清最大規模の天安, 牙山産業基地の隣接地域に150の客室と、最高級の各種施設を持つ中部圏唯一のビジネスホテルとして, ビジネスとレジャーが兼備された一流ホテルです。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

1993年 2月のランチング後、1993年4月ロッテ百貨店に入店を果たしました。 纎細なシルエットのスーツと高級素材のカジュアルでキャリアウーマンのセレブなライフスタイルを表現しているブランドです。


慶尚南道(陜川郡 )

海印寺(へインサ)、通度寺(トンドサ)、松広寺(ソングァンサ)は韓国三大寺院と呼ばれ、海印寺は仏教の経典を8万枚の板に刻んだ八万大蔵経が保管されていることで有名です。八万大蔵経は、蒙古の侵略に対して国難克服を祈願する意味で、高麗23年(1236年)から16年という長い歳月をかけて作り上げられたものです。版木には、南海と巨済地方でとれたホオノキを数年間海水に漬けた後、陰干ししたものが使われています。横68㎝、縦24.5㎝、厚さ3㎝の大きさの板の両端に木をはめて版木の均衡を取り、漆を塗って腐食を防いでいます。経版の数は81,340枚で、冊数は6,791冊。これらは温度と湿度が一定に保てるという朝鮮初期の建築物・八万大蔵経板殿に保存されており、国宝32号と、ユネスコ世界文化遺産に指定されています。海印寺は新羅・哀荘王3年(802年)に順應と理貞の二人の僧によって創建された寺院です。「海印」とは華厳経の海印三昧に始まるもので、お釈迦様の正しい悟りの世界を指す言葉、汚れていない清浄無垢なわれわれの本心を表す言葉です。朝鮮時代(1392-1910)、江華島から八万大蔵経を移した後、法宝寺院とも呼ばれています。海印寺には八万大蔵経(国宝32号)と蔵経板殿(国宝52号)をはじめ、15点の宝物と200点余りの私宝など、数多くの文化財と古跡があります。