全羅南道(木浦市 )

木浦の平和の広場と三鶴島で開催される「木浦港口祭り(モッポハングチュッチェ)」は、海洋文化に関する多様な体験プログラムや海上舞台公演など、様々な体験型、参加型プログラムが用意されている、市民と観光客が共に楽しめる夏の祭りです。


慶尚北道(安東市 )


忠清北道(丹陽郡 )

竜が天に昇って行ったという伝説を持つダリアン(橋の下の瀧が絶景だという意味)渓谷は、小白山毘廬峰を源流としており、その水は、ダリアン観光地、泉洞観光地、金谷村、コス洞穴前まで流れています。ダリアン渓谷は、非常に冷たくきれいな1級清浄渓谷水が、独特な形をした岩や石の間を流れ、鬱蒼とした森から流れ出る清い空気と渓谷の水が調和し、猛暑の時期には渓谷を訪れた人々に爽やかさと凉しさを届けてくれる最高のリゾート地です。特に、渓谷の周辺に作られた「ダリアン観光地」は、四季を通して景色が美しいと有名で、この観光地を知らない人はいないと言われるほどです。円頭幕、キャンプ場、炊事場、黄土指圧路などの各種施設が用意されており、家族連れの観光客や登山客たちだけではなく、青少年たちの自然学習の場としてもぴったりです。また周辺には、オートキャンプ場、パー3ゴルフ場、水遊び場がある「泉洞観光地」や小白山登山路、そして丹陽八景の中でも一番美しいといわれている潭三峯と石門、3大天然洞窟(古数・•蘆洞・泉洞洞窟)、温達ドラマセット、小仙岩自然休養林などが点在しており、丹陽を訪れる人々にとっては、休養を兼ねた非常にお勧めの観光地です。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

大都市の慌ただしさと自然の癒しが共存する釜山で、10月に「お祭りの森」がその姿を現します。その時、釜山はすべての楽しみと嬉しさで溢れるお祭りの街となり、その中心には「釜山ワンアジアフェスティバル」があります。アジアの人々がアジアの文化と韓流で一つになるという願いが込められたワンアジアフェスティバルは、公演や展示、さまざまなイベントなどで構成されています。ワンアジアフェスティバルは今までに類をみない、さまざまなジャンルの融合・複合の概念に基づいた新しい韓流のお祭りです。釜山国際映画祭・釜山花火大会・釜山ビエンナーレ・チャガルチ祭りなど10月の他の祭りとともに「お祭りの森」を作りあげます。お祭りの森はK-popアーテイストの歌やダンスで賑わい、スターとファンが直接会うファンミーティングも開催されます。さらに、アジアのミュージシャンの演奏や、オーディションも行われます。その他、釜山の味を楽しめるフードコーナーや、韓国のファッションに触れる韓流スタービューティーコーナーも設けられます。


慶尚南道(統営市 )

統営忠烈祠は李舜臣将軍の祠宇です。1973年6月11日に史跡第236号に指定されました。1606年に王命を受けて李雲龍が建立し、1663年に賜額になりました。正祖御製記板と明の国から李舜臣に下した8種類の下賜品が保管されており、正門の外には墮涙碑が建てられています。


慶尚南道(陜川郡 )

「黄梅山(ファンメサン)郡立公園」は、黄梅山(1,108メートル)を中心とした一帯をいい、1983年に郡立公園に指定されました。黄梅山は、陜川湖まで山裾が広がり、その姿がまるで湖に浮かぶ梅花のようだということで「水中梅」とも呼ばれています。春になるとカラムラサキツツジやクロフネツツジが果てしなく広がる草原を染め、毎年5月には黄梅山つつじ祭が開かれます。夏は涼しい渓谷、秋はモミジとススキが山全体を覆い、冬は真っ白な雪と風によって四季折々の姿を楽しめるほか、統一新羅時代の古刹・史跡第 131号霊巌寺址と宝物353号霊岩寺址双獅子石燈、宝物480号霊岩寺址三層石塔、宝物489号霊岩寺址亀趺といった文化遺跡を有しています。


慶尚北道(浦項市 )

ロボライフミュージアムは韓国ロボット融合研究院1階に位置し、第1展示室は知能ロボット興味館、第2展示室は知能ロボット体験館、第3展示室はKIRO広報館、ロボカフェ、知能ロボット教育室で構成されています。ロボライフミュージアムは知能ロボットとの出会いというテーマで便利な住居生活と未来のロボット環境を提示し、現在と未来のロボットに出会いロボットを構成する多様な機能の体験を通して今後出現するであろうロボット世帯の体験展示空間です。


京畿道(南楊州市) , 南楊州


京畿道(利川市)

利川エリア最大のランドマークとして知られるミランダホテル(MIRANDA HOTEL)は、地下1階、地上10階の本館、地上3階の別館など合わせて8千坪あまりのホテルと1万坪のスパプラス(ウォーターパーク、スパゾーン、チムジルバン)を有しています。室内プール、子ども用水遊びプール、イベント湯など、家族で楽しめる施設だけでなく人工波、韓国最長・スリル満点のウォータースライダーなど、多彩な施設を誇り、さまざなま楽しみ方ができます。


慶尚南道(巨濟市 )

旧助羅海水浴場は周囲の美しい自然景観と水中まで透き通って見えるほどきれいな海だけでなく、交通の便もよい海水浴場です。韓国戦争後、捕虜収容所が巨済に設置され、米軍により海水浴場として利用され、1970年以降に全国的に広く知られるようになりました。白い砂浜の長さは1.1キロ、幅は30メートルで、砂がなめらかで、水深が浅く、水温も適度で海水浴を楽しむのにぴったりです。また、東に望山、西に水晶峯、沖に内島、西海にユンドル島があり、秀麗な景色を誇っています。内陸型海岸地帯で、湖のような静かな雰囲気を醸し出し、海からとれる新鮮な刺身が味わえ、カタクチイワシやワカメなどの特産物も購入することができます。そして、海水浴場の周辺にある朝鮮中期に築城された旧助羅聖地や内島、外島、海金剛など有名な名勝地を遊覧船を利用して観光することもできます。