京畿道(華城市)

京畿道 華城市 松山にある龍珠寺(ヨンジュサ)は、「孝」を知ることをテンプルステイの目的としています。 龍珠寺のテンプルステイは、お寺での伝統文化体験を通して韓国の文化と精神を理解することができ、さらに家族の意味とその大切さを理解することができます。  


忠清南道(瑞山市 )

国宝第84号に指定されている磨崖如来三尊像(マエヨレサムジョンサン)は百済時代の微笑がどんなものであったかを感じることができる百済時代後期の作品です。仏像の顔は太陽の光が当たる角度によって、時に厳しく、時に優しく、様々に変化すると言われています。龍賢渓谷を渡り階段を上り岩山を登ると、岩山に刻まれた仏像に出会うことができます。本尊である釈迦如来立像を中心に右側には弥勒半跏思惟像、左側には提華褐羅菩薩像があります。仏像の光背まで生き生きと保存されていて、特に本尊の光背の蓮の花の模様はとても美しい状態で保存されています。


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

ラマダホテルアンドスイートソウル南大門は、ソウルの中心部である中区巡和洞にある。南大門市場、市役所、明洞、光化門、徳寿宮などソウルの主要観光地まで歩いて行けるほど近い。ソウル駅、シチョン駅も近く、交通アクセスも良い。ソウルを訪問する外国人観光客やホテルで休暇を楽しもうとする人々に人気がある。 客室数は244室で、スーペリアダブル・ツイン、デラックスダブル・ツイン・トリプル、プレミアツイン・クアッド、ジュニアスイートダブル、コーナースイート、アトリウムスイートファミリーなど多様なタイプの客室を用意している。レストラン、小会議室、カフェ、地下商店街、自動外貨両替機などのサービス施設がある。ビジネスセンターではコピーやスキャン、ファックスサービスを利用できる。ペットは最大2匹まで同伴可能で、1泊1匹当たり別途消毒費用が請求される。


ソウル(中区)

時間を収める・a moment in timeは人物の特長を誇張して描く人物画・カリカチュアのお店。 いままでのカリカチュアとは一線を画し、韓国の伝統衣装、花、ランドマーク(光化門、南大門)、ヘテなどをカリカチュアに加え、観光客の皆さんが韓国で体験した思い出を一枚のカリカチュアで描きます。カリカチュア以外にも伝統民画塗り絵体験などの体験プログラムの実施及びギフト用小物の販売も行っており、店内の全商品すべて当店独自のデザイン商品で、特別な体験ができる場所となっています。


慶尚南道(昌寧郡 )

毎年4月中旬に昌寧郡南旨邑の洛東江の川沿いの菜の花畑で開催されるこのお祭りです。菜の花ライブ公演やルミナリエなど家族や恋人同士で散歩するような気持ちで気軽に楽しめるイベントや工芸創作体験など子ども達が楽しめるイベントも準備されています。また、チューリップ庭園、大型風車、動物の造形物の設置やフォトゾーンなど見所と便宜施設もあります。多様なイベントと満開に咲いた菜の花を楽しみましょう。


ソウル(蘆原区)

花郎台(ファランデ)鉄道公園は、ソウル特別市蘆原区(ノウォング)孔陵洞(コンヌンドン)の旧・花郎台駅付近の400m区間に造られた光の公園です。 光のトンネル、音楽の庭園、光の庭園、空色庭園、生命の木、幻想の汽車駅、天の川庭園、森の中のおとぎの国、ホタル庭園などすべてで10コースにのぼる様々な電球で彩られたオブジェのコースがあります。


全羅南道(谷城郡 )

韓国の始祖として知られる檀君は、天帝である桓因の孫で、桓雄の息子です。桓雄は、人間になりたいと哀願するクマとトラにニンニクとヨモギを与え、「100日日光を避ければ人間になれる」と言ったといいます。トラは耐えられず人間になれませんでしたが、クマは100日耐え、人間の女性となりました。こうして女性となったクマと桓雄のあいだに産まれたのが壇君王倹だという神話があります。 「谷城檀君殿(コクソンタングンジョン)」は韓国の始祖・檀君王倹の遺影を奉安した祠堂で、3・1運動当時、谷城で万歳運動を主導した白堂・申泰允が後学の民族意識を鼓吹するために建立したものです。日帝統治下にあっても開天節に国民がここに集まって祭祀を執り行ない、国の独立を祈ったといいます。 境内には3・1運動記念碑や白堂記念館もあります。また、毎年10月3日開天節と3月15日御天節には祭祀が行われています。


京畿道(楊州市)

松楸遊園地は高陽市と議政府市にまたがる国道39号沿いに位置しているため交通が便利で、首都圏住民たちが多く利用している公園です。プールや釣り場などの施設だけでなく敷地内の渓谷では綺麗な水が流れています。また近くの農園では季節に合わせいちご、梨、桃、ぶどうなどが収穫できます。国立公園松楸地域は雄大な自然と三段瀑布の景観が秀麗な場所だと言われています。


慶尚北道(浦項市 )


京畿道(驪州市) , 驪州

*歴史体験と休養を一度に、神勒寺観光地* 神勒寺(シンルクサ)は美しい景観と多くの遺物・遺跡が収められています。新羅真平(ジンピョン)王の時代、元曉(ウォンヒョ)大師が創建したという説があり、高麗の禑王2年(1376年)に懶翁禅師(ナオンソンサ)が入寂したことから有名な寺院となりました。神勒寺を別名「碧寺」と呼ばれる多層塼塔が静かに驪江(ヨガン)を見下ろしており、懶翁禪師の堂号を取ったあずまや「江月軒(カンウォルホン)」では、まるでかつての詩人や墨客らが詩を詠じているようです。神勒寺は南漢江辺の秀麗な自然景観と多様な遺物などが基となり、1997年に観光地として指定されました。以降、多くの人々が訪れる場所となっています。 * 神勒寺観光地の2つのコース* *金銀砂(クムンモレ)地区 樹齢30~50年のけやきの木200本あまりが林をなし、陽射しを遮り木陰を作っています。トイレや水道施設、駐車場などが完備されており、家族、団体などによるキャンプや、江辺で水遊びをすることができます。船遊びや行楽施設も備えられており、江辺で自然石採取が可能です。また、観光地を利用する観光客の好みに合わせ、リバースランドではお店、利便施設、休憩施設、娯楽場、遊園施設(バイキングの他16種)が運営されています。 神勒寺地区 神勒寺観光地が作られてから寝泊りができるようになり、世宗大王陵、木牙仏教博物館とともに観光コースとして脚光を浴びています。カップルにとっては驪州大橋から神勒寺までがデートコースにぴったりです。また、江辺を利用した天然葦原、パター練習場、駐車スペース、宿泊施設、飲食店、土産物販売施設、水飲み場、運動器具が設置された公園などが完備されており、郷土史料館、青少年修練院があります。