慶尚南道(統営市 )

閑麗水道カキ祭りは、南海岸の別神グッ保存会の祈願祭をはじめとして、カキコンテスト、カキ料理の試食会など、多様なイベントが行われます。また、 カキを使ったカキピザ、キャンドル体験などの体験も行われます。


全羅南道(咸平郡 )

「咸平蝶祭り(ハンピョン・ナビチュッチェ)」は蝶をテーマに都市全体に街路灯や造形物を設置し、自然生態を目にすることが出来る祭りです。様々な動植物に直接触れてみることが出来る体験空間や蝶のキャラクターを用いた公演、イベントなどが祭りの会場のあちらこちらで開催されます。この祭りは他の祭りに比べて展示館が多く、蝶や昆虫、水生植物など生きた自然の美しさについて学ぶことが出来ます。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

国際電気自動車エキスポ2015(IEVE2015)では、世界的な名声を持つ電気自動車、電動モーターサイクル、電動自転車、モーター、インバーター、電装品、バッテリー、充電器製造会社など、国内外のEV関連の多くの企業が参加して製品の紹介や広報を行い、世界の電気自動車市場の流れが一目で確認できます。グローバルエキスポ、展示とカンファレンスの祝祭、参加と面白さ、電気自動車関連の価値創造という目標を掲げ、世界的な製造会社などの産業展示会や専門カンファレンス、電気自動車試乗会、大学生による創作EV大会、視察ツアーなど、様々なイベントや付帯行事が用意されています。


京畿道(始興市)

京畿道始興市に位置する「ファンジェモーテル」は、ソウルから地下鉄で行けるというのが最大のメリット。静かでのんびりした始興の西海岸の月串浦口付近にある。月串浦口には青い海と新鮮で美味しい食べ物がいっぱい。月串浦口は干潟を間に仁川の蘇来浦口に面している。昔狭軌列車が走っていた水仁線の線路が残っており、周辺の美しい景観を眺めながら線路沿いを歩くのもいいだろう。


全羅北道(完州郡)

「参礼文化芸術村(サムネムナイェスルチョン)」は元々、日帝強占期に穀物倉庫や官舍として収奪の道具に使われた所でしたが、今では芸術村として生まれ変わりました。 デザインミュージアム、ビジュアルメディアアート美術館、金相林木工所、本博物館と本工房で構成され、企画展示、芸術祭といったイベントも開かれます。


江原道(江陵市)

『江陵(カンヌン)MGMホテル』は1年中観光客が絶えない江陵市の鏡浦海岸沿いにあり、ホテルという名にふさわしく、最上のサービスと快適な室内環境を提供している。客室の窓からは四季折々の美しい風景が満喫できるし、近くの松林や竹林では森林浴も楽しめる。特に東海の澄んだ青い海とつながっている「海水サウナ」はホテル自慢の超お勧めスポット。周辺観光地としては、小金剛、大関嶺、鏡浦台、鏡浦湖、烏竹軒、船橋荘、正東津、注文津などがある。


釜山広域市(釜山鎮区)

ソラリア西鉄ホテルは、日本の西日本鉄道が運営するホテルで、韓国にはソウル・釜山支店があります。ソラリア西鉄ホテル・釜山は釜山の中心地である西面に位置しているため、多彩なグルメとエンターテインメント、ショッピングを楽しむことができます。釜山全域へのアクセスも容易であるため、観光や出張のお客様に最適のロケーションといえます。地下2階、地上15階建ての建物に、全203室の客室を保有しています。全客室に、高級ホテルに肩を並べるほどのあらゆるサービス施設を完備しています。客室ごとに違いはありますが、ビデ・加湿器・セーフティーボックス・ワインセラーとカプセル式コーヒーメーカーなどが用意されています。また、障がい者や高齢者のお客様のために手すりを取り付け、敷居を低くするなどしたバリアフリー客室のユニバーサルダブルルームがあります。ホテルの付帯施設としてサウナとフィットネスがあり、出張や観光の疲れを取るのに最適です。1名様15,000ウォンでご利用できる朝食は、韓食・和食・洋食のバイキングとなっています。朝食専用食堂の隣には、ブランドカフェもあります。ロビーは3階で、宿泊客なら誰でも気軽にご利用できます。パソコンとプリンターがあるビジネスセンターも運営されています。全客室禁煙で、3階に別途の喫煙スペースがあります。


大邱広域市(達西区)

大邱のランタンフェスティバル、「形形色色(ヒョンヒョンセクセク)・達句伐(タルグボル)観灯祭り(クァンドゥンノリ)」 観灯祭りは新羅時代から現代まで受け継がれている伝統文化祭りで、体験プログラムや民俗遊び、文化公演などが行われます。


全羅南道(順天市 )

松光面の住岩湖畔に作られた支石墓公園は住岩ダムの建設(1984~1991)によって水沒地域にあった先史遺跡を一箇所に集め復元した所です。 この地域に散在している多くの文化遺跡を保存、継承するために発掘調査を実施した結果、旧石器遺跡4ヶ所、集落地4ヶ所(200基)、支石墓24ヶ所400基、白磁陶窯地1ヶ所、立石4基が発掘されました。 その中で代表的な支石墓郡を移転、復元して子孫たちの歴史教育の場と住民の憩いの空間として活用するため、18,000坪余りの敷地上に公園を作ることになりました。 ここには、支石墓140基余りと先史時代の穴蔵6棟、旧石器時代の家屋1棟、北方的な形の支石墓5基、ソッデ、立石が展示された野外展示場と、支石墓から出土した遺物を展示した遺物展示館、全南地方の墓祭の時代別変遷と映像室を兼ねた墓祭展示館で構成されていて、公園一円が全羅南道の文化財資料第154号に指定されています。


江原道(麟蹄郡) , 束草・雪岳山

十二仙女湯渓谷(シビーソンニョタン・ケゴク)は内雪嶽にあり、湯水谷、湯水洞渓谷とも呼ばれます。竜岱里にある渓谷で、滝と湯がつながっています。夜に空から仙女が降りてきて入浴して行ったという言い伝えから仙女湯と呼ばれ、さらに清い湯が12カ所にあるので十二仙女湯といいます。しかし実際には8カ所しかありません。十二仙女湯渓谷は長い年月の間、河蝕作用を受けて広くて深い穴が出来、多様な湯と滝が8kmにわたってつらなっています。雄峰滝を通れば最初の湯である甕湯に出、北湯・虹湯・桃湯を通って最後に竜湯が出ます。この中に滝の下に桃の形の深い穴がある桃湯があります。滝の下の湯よりは滝の裏面に桃のようにペこりと掘られた岩がもっと印象的な所です。桃湯を通ればまた一つの清く深い湯があり、そこから5分くらいのところから右側にまた滝と泉に出ます。また大勝峰(1260m)と鞍山(1430m)から流れ出る水流が、北面ナムギョリまで約8km続く渓谷で、湯からナムギョリまでは2時間ほどかかります。十二仙女湯渓谷は流れを渡る多くの鉄橋がかけられています。しかし、典型的なV字型峡谷なので、大雨が降ったときには上流まで上らないほうがよいでしょう。