江原道(麟蹄郡) , 束草・雪岳山

十二仙女湯渓谷(シビーソンニョタン・ケゴク)は内雪嶽にあり、湯水谷、湯水洞渓谷とも呼ばれます。竜岱里にある渓谷で、滝と湯がつながっています。夜に空から仙女が降りてきて入浴して行ったという言い伝えから仙女湯と呼ばれ、さらに清い湯が12カ所にあるので十二仙女湯といいます。しかし実際には8カ所しかありません。十二仙女湯渓谷は長い年月の間、河蝕作用を受けて広くて深い穴が出来、多様な湯と滝が8kmにわたってつらなっています。雄峰滝を通れば最初の湯である甕湯に出、北湯・虹湯・桃湯を通って最後に竜湯が出ます。この中に滝の下に桃の形の深い穴がある桃湯があります。滝の下の湯よりは滝の裏面に桃のようにペこりと掘られた岩がもっと印象的な所です。桃湯を通ればまた一つの清く深い湯があり、そこから5分くらいのところから右側にまた滝と泉に出ます。また大勝峰(1260m)と鞍山(1430m)から流れ出る水流が、北面ナムギョリまで約8km続く渓谷で、湯からナムギョリまでは2時間ほどかかります。十二仙女湯渓谷は流れを渡る多くの鉄橋がかけられています。しかし、典型的なV字型峡谷なので、大雨が降ったときには上流まで上らないほうがよいでしょう。


忠清北道(清州市 )

リホ観光(クァングァン)ホテル


全羅南道(咸平郡 )

「咸平蝶祭り(ハンピョン・ナビチュッチェ)」は蝶をテーマに都市全体に街路灯や造形物を設置し、自然生態を目にすることが出来る祭りです。様々な動植物に直接触れてみることが出来る体験空間や蝶のキャラクターを用いた公演、イベントなどが祭りの会場のあちらこちらで開催されます。この祭りは他の祭りに比べて展示館が多く、蝶や昆虫、水生植物など生きた自然の美しさについて学ぶことが出来ます。


江原道(春川市) , 春川

江原道春川市南怡島(ナミソム)内にあるイマジン・ナミ(IMAGINE NAMI)はハンドメイドを基本にした工芸新販売専門店です。 南怡島内に手工芸作家が拠点を置き作品を制作、イマジンナミでさまざまな工芸品を販売しています。皮革や天然石を使ったアクセサリー、ガラスで作った装飾品、ファブリック製品、絵画デザイン小物など種類も分野もさまざまです。 大部分の工芸品は南怡島の自然や逸話をテーマにして表現しています。最近では南怡島を代表する雪だるまのキャラクターを盛り込んださまざまな手工芸品が次々登場しています。湯のみ、燭台、メモフォルダー、マグネット、陶磁製品など雪だるまの形をしたさまざまなインテリア小物が目を引きます。 店の入口には南怡島独自ブランドのおやつを販売しており、この他南怡島関連手工芸品や南怡島以外で活動する作家のハンドメイド作品や玩具、生活用品なども取り揃えています。 南怡島の魅力が光るこの売場の韓屋の外観は記念撮影にも最適なスポットです。 南怡島は船に乗って渡る川の中にある小さな島で、乗船料金に南怡島の入場料金が含まれています。イマジン・ナミに行くにはまず南怡島へ渡る必要があり、南怡島内のさまざまな文化・関連施設の観覧とともに訪れることをおすすめします。


江原道(高城郡)

コレスコ三浦(サンポ)コンドミニアム


慶尚北道(青松郡 )


全羅北道(茂朱郡 )

全羅北道茂朱に位置した茂朱イリスモーテルは茂朱ターミナルから徒歩5分のところにあり、アクセスしやすく九千洞渓谷、茂朱リゾートなどと接しているので夏休みのシーズンや冬のスキーシーズンに利用客が多いところだ。 かなりの規模の5階の建物はモーテルでありながら、一般観光ホテルに劣らず素敵で眺めも良い。 客室はベッドとオンドルと区分されており、内部が広く、きれいだ。 客室ごとに什器や備品がきちんと備わっているので利用しやすく寝具はいつもきれいに整頓されて快適なお休みの空間を提供する。 バスタブがあるお風呂場も広いので利用しやすく、毎年初夏に開かれる茂朱ホタル祭り場とも近く祭り期間にも利用するにも最適な良い場所である。


江原道(寧越郡)

東江は南漢江の水系で、旌善邑佳水里から寧越に至るまでの57kmの区間です。東江の中でも最も美しく神秘的な魚羅淵は、奇岩怪石に合う、鬱蒼とした松林が天恵の絶景を作り出し、2004年12月7日に国家指定文化財の名勝第14号に指定されました。魚羅淵は、自然環境保全地域で、車両の出入りが禁止されているため、トレッキングまたはラフティングをして楽しむのがお勧めです。


江原道(洪川郡)

江原道洪川郡瑞石面笙谷里を水源地とし、清平に流れ込む洪川江は、水深が浅く比較的温かい水温と広い川岸により、首都圏でも最高の水遊び場に数えられています。143kmに達する洪川江のあちこちには、名所が散在し、上流の屈只里から八峰山、パムコル、盤曲、トンゴッ、開野、スサン、牟谷、馬谷など、有名な川岸だけでも10カ所余り、全てオートキャンピングが可能になっています。 洪川江で最も有名な場所は西面牟谷のパムボルで、約1kmに渡る川岸が栗の実ほどの小さな砂利と砂で覆われています。牟谷から6km離れた馬谷は静かな場所で、洪川江の下流の端にあり、下流は清平湖につながっています。川のまん中は比較的水深が深く、水上スキーとジェットスキーを楽しむレジャースポーツファンたちが主に訪れます。下流側は砂浜と森が一つに繋がっています。以前は川の上流側まできれいな砂場が続いていましたが、川の下流側で砂を採取していったため、それが水流に流れ込み、今は砂利の多い場所になってしまったそうです。 牟谷から川に沿って上流に上って行くと、スサンや開野里などの川岸があり、上流にさらに上ると8つの峰がそびえ立っています。これが洪川江とともに名山と呼ばれている八峰山です。八峰山観光地は水深が浅く水が澄んでおり、2時間ほどの山歩きを楽しむことができます。パムコルは栗林が茂っているので、テントを張ってキャンプを楽しむのに適しています。人影が少ない場所は、最上流の屈只里と江原道獐項里。のんびりと静かなひと時をすごしたい人におすすめです。 洪川江の川沿いには、渓谷や遺跡も多くあり、西面牟谷里には翰西南宮檍(ハンソ・ナムグン・オク)氏の墓地と記念館があり、洪川邑を過ぎると寿陀渓谷やヨンソ渓谷、姜在求公園、豊岩里東学革命戦跡地、洪川郷校、物傑里三段石塔などがあります。寿陀渓谷は春のツツジと秋の紅葉がきれいなことで知られています。