仁川(中区)

パラダイスシティCIMER(シメール)は、仁川(インチョン)広域市中区(チュング)に位置する仁川国際空港空港のある空港島・永宗島(ヨンジョンド)内のパラダイスシティに2018年9月オープンしたスパです。 CIMERは空を意味するフランス語「ciel」と、海を意味する「mer」を合わせて名づけられた名称です。CIMERはおよそ1万3000平方メートルの施設に、同時に約2000人まで収容できる規模を誇ります。 ラグジュアリーを極め、トレンディーなアクアスパゾーンでは、プール施設をはじめダイナミックなLEDメディアアートもあり、他では味わうことができないコンセプトのフルパーティーをお楽しみいただけます。


慶尚北道(浦項市 )

2014年1月に竣工した「浦項運河(ポハンウナ)」は、浦項市松島洞と竹島1洞の間にあるトンビン大橋と兄山江を南北につなぐ全長1.3キロメートル水路です。昔の水路と生態環境を復元し、市民のための公園とすると同時に新たな観光スポットとして誕生し、多くの人々がクルーズ船に乗ったり、水路に沿って散歩を楽しんだりしています。 浦項運河はもともとあった水路を復元し、昔の姿を取り戻すことで自然と運河がつくられました。国家的な変革期にあった1960年代末、浦項が都市化し、浦項製鉄建設のためにトンビン内港と兄山江をつなぐ小さな水路を埋め立てて商業エリアと住居エリアを設けました。最近、これを復元し、再度水路を開き、周辺を整備して浦項運河と遊園地を設けた他、その横には市民のための散歩道とサイクリングロードをつくりました。 水路復元時、そこを基盤に暮していた住民や商人の協力が大きな役目を果たしたとして、運河の始点にある浦項運河館には住民と商人の名前が壁に刻まれています。


全羅北道(全州市 )

全州韓屋村公営駐車場近くの路地にある「ハヌル愛(ハヌルエ)」。母屋は1930年に造られたもので、2014年に補修を経て現在の姿になりました。客室ごとにオーナー自ら刺繍を施した寝具が用意されている他、刺繍体験プログラムを運営しており、1人4,000ウォン・最大5人まで参加可能となっています。また、希望すれば無料でユンノリ(すごろく)体験もできます。


大邱広域市(北区)

大邱(テグ)広域市の北部にある「ホテルノ-ステル」は2014年にオープンしたビジネスホテル。広々とした客室は訪れる人々の多彩な好みに会うようさまざまなテーマで設計されている。慌しい日常から離れ、まるで故郷に帰って来たようなゆとりさえ感じられる。大邱北部のビジネス生活圏で憩いのひと時を過ごすのに最適な場所。朝食は無料。周辺観光地としては「八公山冠岩」、「架山山城」、「松林寺休養地」、「漆谷道開温泉」、「松亭自然休養地」などがある。


光州広域市(東区)

無等山を訪れる方に、一回は必ず寄ってもらいたい麦ご飯(ポリバプ)のお店が、この「八道江山」です。しっかりとした歯ごたえの麦ご飯と、甘みのある白菜。ぴりっと辛いトウガラシに、ご主人が田舎から直接仕入れた様々なおかずと味噌。そして、新鮮などんぐりトコロテン(ドトリムク)と濁り酒(トンドンジュ)。このお店の麦ご飯定食はテーブルいっぱいに並べられ、山登りを終えてお腹がすいているときには、これ以上のご馳走はないでしょう。


全羅南道(求礼郡 )

山茱萸村の乳山(ユサン)は痩せた土地に農業を営むことが難しいところですが、毎年春の訪れを知らせる山茱萸(サンシュユ)の花が咲くと智異山(チリサン)を訪れる人々が数多くやってきます。 標高400mに位置する全羅南道求礼郡山洞面位安月渓の山茱萸村は、毎年3月になると黄色い山茱萸で満開になります。白頭山から連なる山系・白頭大幹にある万福台の水脈をいただく山洞浄水場は2010年韓国全国で最優秀の水質ということで大統領賞を受賞し、ミネラルウォーター工場、ゲルマニウムを含む智異山温泉岩盤水や最高の水質の水の里となっています。 ここで育つ山茱萸(サンシュユ)は全国の70%以上を占め、9月の日差しと日照条件が韓国で最高の品質の山茱萸の実を作り出します。 山村生態村である山茱萸村は、春には山茱萸祭り、夏には水落瀑布、秋には山茱萸の実祭りがあり、冬には万福台の雪景色と、癒しをもたらす最高の観光地となっています。 また山茱萸村は山茱萸古道トレッキングや大東與地図古道歩きなど智異山のトレッキングコースである智異山トゥレキルの7つの区間に隣接する地域でもあり、サンウィからミョボンチまでの登山路、タンゴルから性三ジェ(峠)までの登山路、智異山温泉での休息を兼ねた観光など健康や癒しをもたらす様々な旅行ができるところです。


慶尚北道(金泉市 )

京釜高速道路にある金泉サービスエリア釜山方向窯焼き専門店です。窯で焼いたお魚を味わってください。


大田広域市(儒城区)

2005年12月に開館した発明教育センターは、地下1階、地上3階、延べ面積1,200坪の規模を誇ります。館内には、創意発明体験室、創意発明体験館、講義室などの施設が備えられており、各地域で選抜された優秀な発明家の人材たちに発明に関する様々な教育を行っています。大徳研究団地の研究員や、特許庁の審査官、各方面の発明関連の教師など、経験豊富な専門家を講師に迎え、深化した発明教育を実施している他、学生達の創意性と挑戦精神を育てる実質的な発明の実習教育と体験教育も実施しています。 発明教育センター内の創意発明体験館では、学生達が遊びを通して発明について理解し、感じてみることができるように、「クリック、想像のアイコン」、「想像の力を見る」、「想像の実を結ぶ」、「創造が現実になる」という4つのテーマで体験プログラムが構成されています。


全羅南道(莞島郡 )

甫吉島(ポギルド)は莞島国際港から12kmのところにある島です。孤山(こさん)尹善道(ユン・ソンド)が船で済州島に行く途中、激しい台風から逃れるためたどり着きました。美しい山水に魅了され、ここの地名を芙蓉洞と命名して滞在することを決めた場所です。10数年間、ここでの生活を楽しみながら洗然亭や楽書斎など25の建物を建てました。彼の有名な作品「漁父四時詞」はこの場所で誕生しました。この島には海水浴場が3ヶ所あり、夏の避暑地として人気です。その中でも島の南側にある礼松里(イェソンリ)海水浴場は砂浜ではなくて小石の浜辺は1.4kmほど続いており、天然記念物第40号である礼松里常緑樹林と調和して美しい景色を作り出しています。大小の島々の間を甫吉島を訪れる船が青い海を進む姿は絶景です。


慶尚北道(安東市 )

韓国式BBQが味わえる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは豚カルビです。