忠清北道(忠州市 )

大林(テリム)ホテルは忠清北道忠州市(チュンジュシ)・水安堡(スアンボ)温泉観光特区の中心・温泉川辺(オンチョンチョンビョン)キルの道沿いにあるホテルです。 水安堡ムルタン(水湯)公園や水安堡市外バス停留場から直線距離でそれぞれ200m、350mと至近距離にあります。 2015年リニューアルオープンした大林ホテルは韓室、ベッドルーム、家族室など全54室の客室と家族湯があります。 特に家族室はリビングと寝室が分かれており、団体のお客様にもおすすめです。 家族室は最大10人までお泊まりいただけます。 大林ホテル地下1階には温泉を楽しめる大浴場や黄土チムジルバンがあります。ホテルにご宿泊のお客様は大浴場と黄土チムジルバンを無料でご利用頂けます。大林ホテルは忠州市が管理する源泉の供給を受けているためすべての客室で良質な温泉水を使うことができます。王の温泉と呼ばれる水安堡温泉はカリウム、ナトリウム、フッ素、マグネシウムなど無機質が豊富な53度の弱アルカリ泉です。  


済州道(西帰浦市)

猊来生態村は自然景観と海岸絶景を大事に保管しているだけでなく、文化遺跡が村全体に広く分布しています。また、国内最大の観光地である中文観光団地の村や渓谷を間に置き、伝統的な農漁村の姿を大事に保管しています。住民たちの環境意識が強く、村の青年たちが中心となって環境問題に対する多様な活動と、それを後押しする幅広い知識と経験で地域の美しい環境と固有文化生活を守り、共同体意識を高めることに努めています。


慶尚南道(梁山市 )

迦智山道立公園区域内にある海抜1,059mの霊鷲山(ヨンチュクサン)は、景観が美しいことから嶺南アルプスと呼ばれています。山の下方を流れる渓谷は、通度寺周辺の庵と繋がっており、散策を楽しむのに調度良いコースとなっています。通度寺は梁山8景のうちのひとつでもあります。


全羅北道(完州郡)

さっぱりとした辛さが自慢のチゲと、香ばしさ漂う緑豆チヂミ (ピンデトク)。そして、弾力と歯ごたえの良いどんぐりトコロテン(ドトリムク)。その全てがバランスよく調和したのが、ここ「花心スンドゥブ」です。豆腐屋だからといって「絹ごし豆腐チゲ (スンドゥブ・チゲ)」や「豆腐とキムチ(トゥブ・キムチ)」といった単純な豆腐メニューだけだと思ってはいけません!「豆腐トンカツ(トゥブ・トンカス)」や「豆腐カレー(トゥブ・カレ)」、「豆ドーナッツ(コン・ドノチュ)」など、多種多様な豆腐料理を味わうことができます。変化と調和、そしてバランスの三つを重視する職人魂が感じられるお店です。


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川郵逓局(現・仁川中洞郵逓局[郵便局])は仁川広域市中区港洞(ハンドン)にある日帝強占期の建物。1982年3月2日仁川広域市有形文化財第8号に指定されました。日帝強占期の1924年、郵便業務を担当するため建てられた近代式の建物で、当時の官庁としては大きな規模です。建設当時の名称は仁川郵便局でしたが、1949年8月に仁川郵逓局と改称しました。 この当時流行した折衷主義の建築様式を単純化した建物で、総面積1,787平方メートル(約540坪)です。正面入口は建物本体から張り出される形で造られ両側に大きな柱を配置、その正面玄関上部の建物本体2階部分からは柱の上部にある屋根などの上部建造物の重さを和らげ装飾が施されている柱頭がない数本の柱で建物を支えています。 当時、行政官庁の建物は上部にドームの形をした塔屋を造るのが一般的でしたが、この建物はこの部分を省略するなど平面構造や外観の細部が基本的な形式からやや外れています。 全体的な構造は煉瓦造りですが、床はコンクリートで施工されています。外部の仕上げは外壁の下部にのみ花崗岩を二段積みにしその上の部分にはモルタルで処理し石造の模様を表現しています。 韓国戦争(1950~1953年)当時の市街戦などにより一部が破損、屋根がスラブ材からスレート葺きに改修されるなどし1957年復旧工事が完了しました。


慶尚北道(清道郡 )

清道プロバンスの新しい光祭りは童話に登場する村を素材に、世界でひとつしかないピョルピッ童話村です。子ども達は魅力的な童話の世界を体験することができ、大人は幼い頃に接した懐かしい童話の世界を伝えます。


慶尚北道(安東市 )

周囲より少し高い場所にある舎廊チェの建物の板の間に座り、陽が昇り沈む素晴らしい風景を眺められ、またその板の間のすぐ脇にある花壇では一年を通じて季節ごとに様々な野生の花々が咲く、そんな素晴らしい場所。花や木、月と太陽、風が共存するここ、嘉藍 草燕斎(カラム・チョヨンジェ)は日々が経過しても常に同じ姿を失わない自然のように、時代に流されず佇んでいる場所です。 洛東江(ナクトンガン)の流れが村全体を丸く包み込み、灰色の瓦や艶のある草葺屋根が素晴らしく調和する村、河回村。船の渡しがいまだなお残る数少ない村がここ、安東河回(アンドン・ハフェ)です。 川の向こう岸に立ちはだかり、すぐに視線に入ってくる高く聳える絶壁・芙蓉台(プヨンデ)は今では河回村の象徴のひとつになっています。河回村からもこの芙蓉台の絶壁がよく見えますが、芙蓉台に上り河回韓屋村を一望できる風景もまた大変印象的です。 河回村は近くに洛東江上流が蛇行しながら流れる静かな田舎の村にもかかわらず、美しい絶景を見にやってくる人々でいつも溢れています。小さな島のようにも見えるこの村には築100年、200年以上にもなる古い韓屋が密集しており、瓦葺の古宅とともに草葺屋根の韓屋も目に付きます。その中でも南向きで常に陽が差し、暖かそうな感じの草葺屋根の韓屋がまさに嘉藍 草燕斎の建物です。 嘉藍(カラム)は朝鮮時代の儒学者・西厓(ソエ)柳成龍(リュ・ソンニョン)の15代子孫でこの家の主人である祖父の号で、草燕斎は「燕(つばめ)が棲む草葺屋根の家」という意味です。実際にこの韓屋の敷地入口の大門左手の垂木や韓屋の軒下をよく見ると、巣をつくり住んでいるツバメが見受けられます。 雄壮な造りながらも控えめなこの建物には比較的簡単にたどり着くことができます。河回村で最も規模が大きく古い部類に属する澹然斎(タミョンジェ)や養真堂(ヤンジンダン)が建物の左右にあり、裏手には謙菴(キョマム)柳云龍(リュ・ウニョン)が建て書斎として使っていた河回賓淵精舎(ハフェ・ピニョンチョンサ)があるためです。 長年に渡り修繕し昔の姿を伝えている韓屋の石塀の道を歩くと、いつの間にか草燕斎の敷地の入口の大門の前に到着します。「一」の字型になった韓屋2棟がある嘉藍・草燕斎の中に入ると、沢山の稲藁で葺ききれいに手入れされた草葺屋根がまず目に飛び込んできます。できることなら昔ながらのありのままの韓屋を人々に見てもらいたいとオーナーが瓦屋根に葺き替えなかったといいます。 とはいうものの窮屈でみすぼらしいという訳では絶対にありません。草葺屋根の韓屋の室内は常にきれいに手入れしているからか、床はぴかぴか光沢があり、壁紙も破れているところがまったくなくきれいに仕上げられています。外国からの観光客には瓦葺の韓屋よりも伝統的な感じがして趣があると賞賛しているほどです。 ここで行われている体験プログラムもやはりオーナーと似て、実直で素朴な内容となっています。踏み臼、石臼、臼など昔ながらの民俗道具を自ら体験でき、また昔の人々が頭に被っていた帽子のようなカッを作る体験もできます。 しかし何よりも草燕斎でのおすすめは夕日が沈む様子。舎廊チェの建物にある板の間から母屋の後ろの向こうに沈む太陽を見ていると次第に辺りが少しずつ淡い紫色に変わり、幻想的な時間が訪れます。また花壇に植えた梅の木に白い花が満開に咲く頃になると、より美しい夜の風景を楽しむころができます。 いつも変わらぬ場所、そして変わらぬ風景を守り続け、古の趣が残る嘉藍 草燕斎。ここでは素朴で奥ゆかしい雰囲気を感じることができる素晴らしい時間を過ごすことができるそんな場所です。


忠清北道(丹陽郡 )

タンチョン書院故宅は気品ある韓屋(韓国伝統家屋)の故宅で、丹陽の美しい山野や渓谷の風景に溶け込んでいます。高いソスル大門(門柱を高くした屋根付き門)をくぐると、右側に水仙の間と黄土の間が、左側に山芍薬の間と梅の間があります。規模の大きい母屋には牡丹の間、綿の間、白タンポポの間があります。母屋の横にある絵のような東屋が印象的です。牡丹の間の居間には古風な家具や額縁があります。白タンポポの間の居間には垂木や巨大な大梁が見え、目の細かい板張りの床が落ち着きます。山芍薬の間と梅の間も垂木と大梁に趣があります。水仙の間と黄土の間はこじんまりした部屋で、台所と浴室を共同で使う分、客室料金が安くなっています。庭の一角にひっそりと佇むカフェにはオーナーが集めたLPレコード数千枚とプレイヤーがあり、音楽を聴いたりコーヒーやお茶を飲んだりできます。 近くの清流を眺めながら古い大木の茂る路地を散歩するのも一興です。夜は故宅の庭でこぼれ落ちんばかりの星が眺められます。タンチョン書院故宅から丹陽九景市場までは車で約20分、垂楊介光トンネルまでは約8分かかります。


ソウル(陽川区) , ソウル西部

ソウルの活気あるモクドン地区に位置するモクドン射撃場は、刺激的な体験を提供するスポットです。モクドンスポーツコンプレックス内にあり、多目的スタジアム、野球場、屋内アイスアリーナ、さらには2008年に整備されたフットサルコートなど、韓国のスポーツ文化が色濃く反映された施設群の一部として、来訪者に多彩なアクティビティを楽しむ機会を提供しています。 ライブファイア体験の魅力 この最新鋭の射撃場では、エアライフルから実弾を使用した射撃まで、幅広い銃器を取り扱っています。特に、ここだけで体験できる最先端の「KRISS Vector」は注目の一品です。初心者から上級者まで、各レベルに合わせたプランが用意され、親切でプロフェッショナルなインストラクターが、安全かつエキサイティングな体験をサポートします。 安全性への徹底した配慮 韓国では個人の銃所持が禁止されているため、射撃体験は専門のスタッフによる厳重な監督下で行われます。参加前には、銃器の正しい取り扱いや安全対策に関するブリーフィングが実施されるので、安心して体験を楽しむことができます。また、実弾射撃の場合、通常14歳以上が対象となり、年齢確認のために有効な身分証明書の提示が必要です。 ご来場にあたっての基本情報 * 所在地: ソウル特別市陽川区モクドン914 * 営業時間: 平日:午前10:30 ~ 午後7:00 週末:午前9:30 ~ 午後6:00 * 休憩時間: 12:00~13:00は休憩時間となります。 * 入場について: 営業終了の30分前までにご入場いただく必要があります。 * 予約方法: オンラインまたは電話での事前予約が可能です。事前に予約を済ませることをおすすめします。 モクドン射撃場は、同じコンプレックス内にある多目的スタジアムや屋内アイスリンクなど、国際大会も開催される施設と近接しており、周辺のスポーツ施設巡りの一環としても最適です。 ソウルで唯一無二のエキサイティングな体験を求める旅行者にとって、モクドン射撃場は必訪のスポットです。ぜひTrippose.comで詳細をチェックして、韓国での忘れがたいアドベンチャーに挑戦してみてください。


慶尚北道(浦項市 )

浦項伝統文化体験館は浦項(ポハン)市内から40分ほど離れた閑静な徳洞(トクドン)村にあります。8,251平方メートルに及ぶ広い敷地に「フ」の字型に直角に曲がった宿泊棟となっている韓屋や文化教育棟、飲食体験棟などの韓屋があり、その周囲を囲むように山があります。そのような立地にあるため敷地内へは松の木や樅の木が鬱蒼と茂る森を通っていきますが、その景観が大変美しく、神秘な感覚に襲われれます。空気が澄んできれいなため夜には星降る夜空を眺めることができます。 この宿泊施設は浦項市の肝いりで、廃校となった小学校があったこの場所を伝統文化を体験できるスペースにリニューアルしました。由緒ある村・徳洞村の特色を活かし、美しい自然の中で韓国の伝統文化に親しみ学ぶことができる場所を作りました。現在では浦項市の委託をうけ、浦項施設管理公団が運営しており、多くの学校が団体で情操教育や伝統文化体験のため利用する機会が多くなっています。 忘れ去られる伝統文化を取り戻し、情操教育や楽しい体験を通じて伝統文化に親しむという趣旨に則り、さまざまなプログラムを用意しています。 書堂体験、書芸、茶道、森の生態体験などは、学生を主な対象とした教育プログラムです。 韓国の民俗打楽器を演奏するナンタ体験や国家無形文化財であるテッキョンを学ぶ体験、藁と韓紙を使い作品を作る工芸体験、自然素材から抽出した天然染料を利用した染色体験などがあります。 最も人気がある体験プログラムは韓国伝統の食べ物である豆腐と餅を自ら作って試食してみる飲食体験です。伝統の作り方そのままに再現して作るため、多くの人々に人気を博しています。プログラムは数時間のコースから2日間にわたるプログラムなどさまざまあり、平日には主に20人以上の団体での参加が多くなっています。個人での参加者も事前予約を行えば参加可能です。 宿泊棟には韓屋のオンドル部屋10室があります。全室テレビ、冷蔵庫、化粧台、エアコン、ドライヤーなどが完備しており、宿泊にも大変便利です。トイレとシャワー室は外にある共用のものを使用しますが、男女別々に設置してあります。 当宿泊施設の長所のひとつが宿泊料金が安いということ。平日・週末・繁忙期などに関わらず、宿泊料金は同一で、同じ部屋に泊まるならば宿泊人数が増えても追加料金はありません。 朝の食事は体験棟にある食堂でとる事ができ、料金は宿泊料とは別途となっています。料金がリーゾナブルで味もよいと評判で、ご負担なくご利用いただけます。