ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市鍾路区にある清河高麗人参株式会社は高麗人参専門企業です。 韓国を訪問する外国人を対象に高麗人参の歴史や文化を伝え、高麗人参の効能を世界に知らしめる先導的な役割を果たしている会社です。 鍾路本社は2005年の設立以降、持続的に投資を続け、質的向上を重点に置き会社経営を行っています。2014年からはおよそ2年間、本社社屋の改善工事を行い、高麗人参展示場や売場内の各種施設の拡充を行いました。 4階建ての本社建物には高麗人参博物館や高麗人参売場23ヶ所、韓国雑貨商品売場2ヶ所、タックスリファンド、銀行、カフェ、授乳室及び便宜施設などがあります。 外国人観光客のお客様が多いことから、外国語に堪能な店員が常駐しています。事前に予約して頂いたお客様には、該当外国語担当職員による博物館の案内、商品のご説明や購入のサポートも可能です。またよりお客様にご満足頂けるよう徹底したアフターサービス管理も行っています。  


光州広域市(光山区)

黄龍江と極楽江に沿って松の木が多く生息していることから名づけられた光州の松汀(ソンジョン)は、光州5味の一つに数えられるトッカルビで有名な場所。光山区庁周辺には、トッカルビ通りがあり、その中でも松汀トッカルビは1976年に開業した元祖トッカルビ店として人気を集めています。 このお店のトッカルビの味は、上質な牛のカルビと豚の三枚肉を5対5の割合で混ぜ、韓国産のアカシア蜂蜜を入れるのが秘訣だそうです。やわらかい肉質と歯ごたえのある食感が特徴です。梨、キウイ、玉ねぎ、生姜などを入れて作った特製天然タレは栄養も抜群。牛肉だけのトッカルビよりは、安価になるため、リーズナブルな価格でおいしくいただけるのも人気の理由です。お肉を一晩寝かせ、食べやすいように骨から肉を取り、ミンチにします。ソースは、昆布、大根、ネギなどの20種類以上の食材を入れて作りますが、ここには、化学調味料を一切入れないというお店のこだわりがあります。 トッカルビと一緒に出てくる豚肉のスープにも、このお店のこだわりがあります。このスープを飲みにくるというお客さんがいるほど。豚の骨と大根を1日中煮込み、油分を取り除くため、さっぱりした濃厚なスープの味になるといいます。子どもから大人まで気軽に食べられる一品です。


ソウル(中区) , 明洞

プリンスホテルは、明洞の正面にあり、便利なアクセスとともにショッピング(明洞、南大門市場、東大門市場 隣接)のような総合商圏が形成されていて、ビジネスマンとショッピング観光客が、見つけやすい 都心型ホテルとして、大変良い条件を兼ね備えています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

同時1,200名収容可能な施設と規模、サムウォンガーデンは、韓国を代表する レストランです。民俗的な雰囲気、カルビ、プルコギを始めとした固有の味、そして 徹底したサービスは、国内外に広く紹介され、ソウルオリンピックなどの国際イベントに参加するため 韓国を訪問した数多くの外国のVIPがサムウォンガーデンを訪問し、優れた民俗景観と韓国的な 料理の味に賞賛を惜しみませんでした。 *ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです


江原道(束草市)

青湖洞(チョンホドン)は北韓出身の人々が暮らす村で、通称「アバイ村(アバイマウル)」と呼ばれています。この「アバイ」とは「年老いたもの」という意味を表す咸鏡道の方言で、韓国戦争当時に北韓から避難してきた人々にお年寄りが多かったことから付けられた名前です。青湖洞には昔ながらの家々が立ち並んでおり、まるでソウルの70年代を再現したかのようです。この村へ行き来するときに使われる渡し舟がドラマ「秋の童話(邦題オータム・イン・マイ・ハート)」に登場して一躍有名になり、今では観光名所となりました。


仁川(中区) , 仁川市街地

[20年の歴史を持つタッカンジョン専門店] 新浦タッカンジョンは仁川新浦洞新浦市場にあるお店で、20年以上続くタッカンジョン専門店です。    


5.0/1
ソウル(龍山区) , 乙支路・忠武路・南山

n · GRILLはタワーで一番高い展望台5階にあり、360度パノラマのように開けたソウルの風景と夜景を見ろ下ろしながらフルコースのステーキメニューと多様なヴィンテージワインを楽しむことができます。 ※回転速度 120分に時計回りに1回転


ソウル(中区) , 明洞

FTISLAND、CNBLUE、AOA、ユ・ジェソクなど、人気芸能人が所属しているFNCエンターテイメントが運営するデザートカフェ。所属歌手の歌が絶え間なく聞こえ、あちこちに置かれたアーティストのポートレートは、ファンたちにとって非常に魅力的な場所です。ここの代表メニューは、アーティストラテアート。ふんわりとしたラテの上にジョン・ヨンファ、イ・ホンギ、ソリョンなどの所属芸能人の顔が鮮明にプリントされた異色ラテで、とても人気があります。すべてのケーキ類はWOWカフェのために単独開発されたレシピで作られています。WOWカフェを訪れるなら、ベストメニューのアーティストラテ、キャラメルモカ、カフェグリーンティーラテ、そしてエイドをご賞味ください。  


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

40年営業している珍古介(チンゴゲ)食堂は味が自慢で、特にポッサムキムチ(浅漬けキムチ)はおかずとして、また、お土産としても人気です。カルビチム(カルビの蒸し煮)とケジャン(カニの醤油漬け)定食も珍古介食堂の人気メニューです。


京畿道(水原市) , 水原

水原(スウォン)華城(ファソン)は京畿道水原市に築造された朝鮮時代(1392-1910)後期の城。水原城の築城は、朝鮮第22代正祖18年の1794年に着工し、1796年に完工しました。父・荘獻世子に対する孝心と経済力を備えた新都市を建設しようとしたものです。 水原華城城壁の全体の長さは5.52Kmで、ほかの城では見られない多彩で多くの軍事施設があります。城壁の上には、体を隠して敵を監視して攻撃できるように女墻(胸壁)を設け、女墻にはいくつもの銃穴が空けてあります。東西南北四方向に城門を設けていて、北門が長安門、南門は八達門、東側の蒼龍門、西側には華西門があります。また、水原城内には小川が流れていますが、小川と城壁が交差する所に水門が設置されています。水門は7連のアーチ橋で構成されており、その上には華虹門という楼閣が建てられています。 華城は実学者と呼ばれる柳馨遠(1622-1673)と丁若鏞(1762-1836)の意見を参考にして設計の基本指針としましたが、韓国の城郭の中で科学的に最も優れていると評価されています。特に城郭の築城に石材と煉瓦を併用したことと、矢と槍を防御しつつ銃砲を撃つことができる構造が大変優れているとされています。 これまで長い年月の間、城郭がかなり損傷を受け、韓国戦争の動乱を通して多くの施設が破損していました。1975年から1979年までに八達門から東南角楼までの491m区間を除く一部が復元されています。 水原華城は1963年1月に史跡第3号に指定され、1997年12月には昌徳宮とともにユネスコ世界文化遺産に登録されました。