ソウル(中区) , 新沙洞・カロスキル

崇礼門(スンネムン)は国宝第1号で普通「南大門(ナムデムン)」と呼ばれています。城門の建物としては最大規模のこの門は、整った形の巨大な石で積み上げた石段中央にアーチ型の入り口があり、段の上には柱と屋根が覆われ上層と下層に分かれています。両横の東側と西側には互いに行き来できるように扉もあります。 崇礼門の懸板にはほかの門とは違い、縦方向に「崇礼門」と書かれています。太祖(1335-1408)李成桂が都城を建設した当時、風水地理上ソウルの安山である冠岳山の形が火気を表しており、その火気が都城の中はもちろん景福宮までおよび、火災を起こすと信じられていました。崇礼門の「礼」の字は陰陽五行中、「火」に当たり、「崇」の字と縦に配列すれば、ちょうど火が燃え上がる形だと言われ、冠岳山の火気をこの火で防ごうという意図で縦に書いたと言われています。太宗(1367-1422)の長男・讓寧大君(1394-1462)の書で、壮重でありながらも力に溢れ非常に美しいものです。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ロッテワールドアドベンチャー、民俗館、石村湖とマジックアイランド、ホテルと百貨店が集まる大規模観光娯楽団地として観光とショッピングを同時にできる所です。この免税店では400種余りの世界有名ブランドを一ヶ所で見ることができるようになっています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

「ボボホテル」は、ソウル市の中心地にある西橋(ソギョ)十字路に1978年にオープンした。西橋十字路を「ボボ十字路」と呼ぶほど、弘大(ホンデ)エリアでは有名なホテルだ。弘大の若いエネルギーと感性をベースに伝統を重視した一般的なホテルの概念から脱した都会的な感性と独特なデザイン、そして心休まる空間の演出と多彩で新しいライフスタイルを追求する。慌ただしい都会に住む人々に、たった一日でも日常から脱して安らかさと活力を提供しようといつも最善を尽くしている。漢江(ハンガン)にも近く、楊花大橋や城山大橋が見える美しい漢江の夜景が楽しめる。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

ソウルで最も歴史ある文化的ランドマークであった南山のタワーホテルがリモデリングされて、世界的なリゾートホテルである「バンヤンツリークラブ&スパソウル(Banyan Tree Club & Spa Seoul)」として新しくオープンしました。バンヤンツリークラブ&スパソウルは、シンガポールの世界的なリゾートブランドである「バンヤンツリーホテル&リゾート」がソウルの南山につくった“メンバーシップクラブ”及びホテルとして運営しているもので、目の前に広がる自然の中で心身を休めながら温泉も楽しめる都心型のリゾートです。  バンヤンツリークラブ&スパソウルは、クラブ、ホテル、フェスタの3つの建物と野外につくられたスポーツ空間から成り立ちます。23のプライベートプールを備えた野外プールにサウナ、フィットネスセンター、スパ、ゴルフ練習場、テニスコート、フットサル場、キッズクラブなどラグジュアリーながらも実用的な施設がいっぱいです。 21階建てのホテルの内部は、客室内にミニプールを備えた35室のスウィートルームと16の会員専用クラブルームで構成されています。特に最上階にたった2つだけ、2階構造でデザインされた最高級“プレジデンシャルスウィートルーム”からはひっそりと穏やかな南山の景色とソウルの夜景が目の前に爽快に広がります。 バンヤンツリースパはホテルの宿泊客はもちろん一般の利用も可能で、5つのデラックスシングルルーム、4つのデラックスダブルルームに2つのスパスウィートを備えています。すべての部屋には浴室とリラックス空間が設けられ、スパスウィートでは特別にトロピカルレインミストが体験できます。     


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

仁寺洞にある韓屋の茶房で、全ての伝統茶は直接沸かして出しています。夏のメニューであるかき氷(ピンス)の小豆も手作りです。


釜山広域市(釜山鎮区) , 西面・凡一洞

ディスカウントショップは、普通の店より価格が安い代わりに、案内する店員や便利な施設が少ないショッピングマートです。ホームプラスもこんなディスカウントショップの一つで、釜山と慶尚南道地域(蔚山、金海、昌原)を中心に運営されているお店です。現在17店舗のチェーンがあります。ホームプラスは地元でとれた生鮮食品や、生活必需品を多く扱っているのが特徴です。


釜山広域市(江西区)

天剣の帰還 金海空港で韓国空港公社の代表的なパフォーマンス文化イベントを開催出国前の待機時間にちょっとした面白さを! イベント期間 : 7月~8月、毎週金曜日 公演時間 : 午後 1時30分 / 午後3時 30分 場所 : 国内線庁舎2階 最近、休暇シーズンを迎え本格的に旅行に行く人が多いですよね。 特に最近は海外のほうにもよく行っているようですし、済州島も多く訪れているので、それだけ空港を利用する人が多いと思います。     先週、金海空港に行ったときに、韓国空港公社が開催する文化イベント「文化が出現した!」を見ました^^         空港利用客や地元の人々に楽しさを提供するために開催されるカルチャーポートイベントの「文化が出現した」というものだったんですが、体験コーナーもあり、素敵な公演も行われていました。 普通、空港に行くときは出国時間より早めに行って待機するわけですが、待ち時間が退屈しないようこうした文化イベントを開催して楽しい見ものを提供してくれるのは本当に嬉しいですよね。       金海空港で見た「天剣の帰還」公演は、朝鮮時代に国王を護衛していた雲剣をモチーフにしたもので、空港を護衛する天剣として再誕生した武芸パフォーマンスです。 韓国空港公社の代表的なパフォーマンスでもあります。         「天剣の帰還」は宮中舞踊から始まります。     全国各地の武官が王の前で交戦をし、最も優れた武官に天剣を授与することで空の安全と旅客の安否を守る天剣が誕生する過程を表現したものです。     武官たちの華麗な武芸パフォーマンスも興味深く、特に韓国的な要素が盛り込まれているため金海空港を利用する韓国人利用客だけでなく外国人利用客にも韓国を知らせる良いパフォーマンスであるような気がして、とてもよかったです。         いよいよ始まった武芸対決!             最高の武官になるために交戦する姿です。 まるでアクション映画を見ているような臨場感あるパフォーマンスでした!     最高の武芸を披露しながら交戦に勝ち残った武官に天剣が授与されます! 公演には、金海空港が空の安全と旅客の安否を守りながらより安全な運行を図るという意味が盛り込まれているのでより素晴らしい公演だったのではないかと思います。       公演が終わった後フォトタイムがあったのですが、空港に立ち寄った市民や外国人が積極的に韓国空港公社の代表的なパフォーマンスである「天剣の帰還」の公演メンバーと写真を撮りながら旅行に行く前から思い出を写真に残す姿がとても楽しそうでした^^         朝鮮時代の衣装や装飾品を体験できるコーナーもあって韓服を着て写真を撮るなど内容盛りだくさんの文化プログラムでした!!     出国前にいきなり荷物を置いて写真を撮り始めた人もいました^^     韓国空港公社が開催する文化イベント「文化が出現した」は金海空港だけでなく全国12の空港で開催されているそうです。 空港を利用する人々に面白さと思い出を提供するちょっとした時間! これからは空港でもこうした文化生活を楽しみながら退屈せずに飛行機時間を待てそうです~     韓国空港公社の代表的なパフォーマンス「天剣の帰還」公演が終わり、公演チームは1階に移動して韓国に入国する人々を歓迎の挨拶で迎えました~     目新しいイベントを楽しみながら入国する人々の姿がありました^^ おもてなしを受けているような気分になったのでは?     ある外国人は写真まで撮り始め、他の公演メンバーともくまなく写真を撮ってました~     このように空港利用客にちょっとした見ものや楽しみを提供する異色的な文化イベントを開催することで空港での待ち時間が退屈せずに、 韓国の文化を体験できる機会も得られるのでとても良いと思います。 これから本格的な休暇シーズンが始まりますが、空港を利用するみなさん、韓国空港公社の代表的なパフォーマンス「天剣の帰還」の公演スケジュールを確認して出国する前に素敵な公演も楽しみ、良い思い出も作りながら楽しい旅のスタートを切ってみてください。   Source : http://blog.naver.com/alwayspurelu/220771574012   Korea Airports Corporation​ www.airport.co.kr


ソウル(江南区)

2002年からスタートしたソウルデザインフェスティバルは、未来を率いる国内外のスターおよび新鋭デザイナー、デザイン代表ブランド・専門会社、そして大衆が共につくっていくデザインプロモーションフェスティバルです。今回のテーマは「Design for Dinner」で、韓国自慢の食文化に合う表現方法を創造しようとするデザイナー達の努力と可能性を確認することのできるイベントです。また、国内の有名なデザイナーだけではなく、様々な分野の海外デザイナー達が参加し躍動的で感覚的なものを見ることが出来ます。


全羅南道(宝城郡 )

宝城郡は、韓国で最も多くの茶を栽培する地域で、いくつもの文献に茶の自生地として記録されているほどで韓国のお茶所と呼ばれています。現在でも、宝城郡で生産される茶は全国の茶の生産量の40%を占めているほど茶葉の栽培が盛んです。宝城茶園(ポソンタウォン)は、大量に生産される宝城郡の大規模茶葉生産団地全体のことを指しています。主に、宝城邑から会泉面までに大規模茶葉生産団地が造成されています。この地域で生産された茶を広くアピールするために、宝城郡では1985年から毎年5月10日に「茶香祭」を開催しています。1年を通して訪れることができ、試飲場や茶加工見学プログラムなども用意されています。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

【インターナショナル・ショッピング・スペース】IFCモールは世界的な建築設計及びインテリア社であるBenoy社が既存の規格化されたショッピングモールとは差別化されたデザインを考案し、各ブランドの個性に合わせてショップのフロントを独創的に演出しているため、異国的な雰囲気が感じられます。グラスパビリオンにより自然の光を豊富に取り入れ、シンプルで広々としたショッピング空間のIFCモールで、ゆったりとショッピングを楽しめます。【インターナショナル・リテイル・マネージメント・システム】IFCモールはアメリカの不動産開発会社であるAIG GREグローバル不動産開発が開発を担当し、アメリカの代表的なショッピングモールの開発・運営会社で27のショッピングモールを運営しているTaubmanが、60年間の蓄積したノウハウを土台としてインターナショナルマニュアルに基づいて運営します。韓国初でインターナショナル・マネジメントシステムにより運営されています。【インターナショナル・ファッション・ブランド】IFCモールは、韓国初オープンのホリスターを始めとしてH&M、ザラ、ユニクロ、マッシモ・ドゥッティ、エイトセカンズなど国内外のファストファッションブランドと、マンゴー、バナナ・リパブリック、GAPなどのグローバルファッションブランドが1ヶ所に集まったインターナショナルスタイルのショッピングモールです。