済州道(西帰浦市) , 서귀포

国際電気自動車エキスポ2015(IEVE2015)では、世界的な名声を持つ電気自動車、電動モーターサイクル、電動自転車、モーター、インバーター、電装品、バッテリー、充電器製造会社など、国内外のEV関連の多くの企業が参加して製品の紹介や広報を行い、世界の電気自動車市場の流れが一目で確認できます。グローバルエキスポ、展示とカンファレンスの祝祭、参加と面白さ、電気自動車関連の価値創造という目標を掲げ、世界的な製造会社などの産業展示会や専門カンファレンス、電気自動車試乗会、大学生による創作EV大会、視察ツアーなど、様々なイベントや付帯行事が用意されています。


全羅北道(扶安郡 )

恵まれた自然景観と人々の感性が調和をなした祭り郡民と観光客が疎通しひとつになる祭り再び訪れたくなる文化観光祭り伝統と現在、そして未来がひとつになった未来志向の祭り豊かな山、野原、海が作り出した恵まれた自然環境を大切にする扶安で開かれる「扶安マシル祭り」は、扶安だけの文化と伝統、自然景観を基盤に、扶安の人々の温かい人情を皆と分かち合おうというお祭りです。「マシル」とは「マウル(村)」という語の方言です。またマシルという語には、1日の仕事を片付けて隣人と楽しみを分かち合いに出かけるという意味も込められています。美しい自然景観と人々の感性が調和をなす「扶安マシル祭り」であたたかな春を感じてみてはいかがでしょうか。


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美しい日の出が見られる江陵市では、鏡浦や正東津を訪れる観光客に新たな楽しみを提供しようと「鏡浦台日の出祭り」を開催しています。1998年に初めて開催されて以来、毎年12月 31日と1月 1日の2日間にわたり開催されています。このイベントでは、新年のカウントダウンや花火大会、芸能人によるコンサートなど多彩なイベントを体験しながら美しい日の出を鑑賞することができます。  


慶尚北道(星州郡 )

新羅・千年の歴史が鷄林から始まり、ローマ文明がパラティーノの丘の森から始まったように太古から森は生命と文化の母胎でした。星州生命文化祭りは、樹齢500年のアカメヤナギの森で開かれる、「生・活・死」をテーマにした祭りです。祭りを通じて、文化観光資源と連携した暮らしや生命にスポットを当て、命の大切さと崇高さを改めて考えようというものです。  


忠清南道(錦山郡 )

金剛ヨウル祭りは綺麗な景色と水で有名な忠清南道金山地域で開催される民俗文化祭りです。錦山地域伝統の民俗文化を直接体験することができる金剛ヨウル祭りは民謡コンテスト、農楽遊び、サムルノリなどの他に無料映画上映会、招待歌手の公演、ラフティング体験、木版印刷体験など様々なプログラムが用意されています。  


江原道(平昌郡) , 平昌

2015年の五台山文化祝典が韓国仏教文化の始原地である五台の歴史と神話をもとにした韓国の過去をモチーフにしたものであったなら、2016年は生態と環境、科学と芸術、物質と精神といったテーマで科学と芸術・人文を結びつけ、韓国の現在と未来の物語を多様なジャンルのイベントを通じて見せていくものとなっています。2015年は公演を主とし、祝典の雰囲気とレベルを引き上げることに集中しましたが、2016年はさらに多くの人々が文化祝典を通じて五台山と仏教を身近に感じられるようになることを期待し、意味ある行事となるように準備しています。


全羅南道(求礼郡 )

蟾津江周辺に咲く桜が美しい文尺面竹麻里で2014年4月5日(土)~6日(日)に「蟾津江辺桜祭り」が開催されます。パラグライディング祝賀飛行、サムルノリ公演、求礼郡連合会長旗パラグライディング大会、桜フェイスペインティング、桜フォトマグカップづくりなど、様々なイベントが開催されます。  


慶尚北道(盈徳郡 )


済州道(西帰浦市)

韓国で最も早く春が訪れる済州島では、2月末から黄色の菜の花が咲き始めます。春の間中済州島全域を黄色に染めるこの美しい菜の花をテーマにした祭りが4月初めに開かれます。毎年数多くの観光客が訪れる済州島の代表的な祭りの一つで、様々な体験イベントや公演も開かれます。


慶尚南道(金海市 )

進永地方は暖かい地域の果物である甘柿を栽培するのに適しています。年間平均気温が約14度で、山が屏風のように東西を横切り生産地帯を囲んでいるので南部地域から受ける海風や台風から保護されます。土壌の保水力にも優れ、干ばつの被害もあまり受けない地域です。特に、霜が降りる時期が遅いため生育期間が他の地域に比べ10日ほど長く、日照量も多いため甘柿栽培に適した地域と言えます。 また、80年にわたる栽培の歴史があるように技術水準が高く、土壌が食養土地帯で根が深く広く生え果実の糖度やミネラルの含量が飛び抜けて優れているため昔から甘柿の名産地として有名です。甘柿の特産地である進永地方で毎年10月にたくさんの甘柿の収穫を祝うためと、甘柿の広報および販路拡大と開拓のためのお祭りです。