全羅南道(宝城郡 )

日林山(イルリムサン)龍湫(ヨンチュ)渓谷一帯で5月4日から6日までの6日間、宝城日林山ツツジ祭りが開催されます。 日林山は全羅南道宝城郡(ポソングン)熊峙面(ウンチミョン)・龍盤里(ヨンバルリ)・大山里(テサルリ)、会泉面(フェチョンミョン)鳳崗里(ポンガンニ)、そして長興郡(チャンフングン)安良面(アニャンミョン)鶴松里(ハクソンニ)と接する湖南正脈(山脈)の中で一番南の地域にある山で、はるか北にある韓民族を象徴する白頭山(ペクトゥサン)から発する大山脈・白頭大幹(ペクトゥデガン)までその山々は繋がっています。 2000年から整備された日林山のチョルチュク(クロフネツツジ)は100ヘクタール以上の面積に及び咲き乱れ、韓国最大のクロフネツツジの群生地として知られます。 日林山のクロフネツツジは子どもの背丈ほどの高さがあり、強烈な海風に晒されながら成長、花びらの色も深紅で鮮明なのが特長です。 日林山の頂上に登ると、帝岩山(チェアムサン・807m)、無等山(ムドゥンサン・1,186.8m), 月出山(ウォルチュルサン・809m)、天冠山(チョングァンサン・723m)、八影山(パリョンサン・609m)など全羅南道の名山が一望でき、湖南地方南部のど真ん中にいることを実感させます。 北に目を向ければ山の奥まったところにのどかな大小様々な集落が見えます。 漢陽(ハニャン=古の時代のソウル)へメッセージを伝えた烽火台、蟾津江の源流、民俗の恨(ハン)が込められた西便制(ソピョンジェ)の生まれ故郷、韓国一を誇る茶畑、数多くの伝説が残る龍湫渓谷、韓国最大のクロフネツツジの群生地など日林山でしかない歴史や自然、文化をはぐくむ全羅南道の名山です。    


釜山広域市(水営区)

釜山広域市では普段自動車専用道路となっている広安(クァンアン)大橋を無料で解放します。様々なイベントとともに歩く楽しさを感じることができます。


釜山広域市(江西区)

「大渚トマト祭り」は、洛東江の三角州にある肥沃な土地で生産される江西トマトをテーマにしたお祭りです。60年以上の歴史と優れた栽培技術を誇っており、トマト栽培農家の発展や地元の人々のふれあいを目的に毎年開催されています。江西区特産物の流通や諸費拡大を図り、地域経済の活性化にも貢献しています。


江原道(寧越郡)

江原寧越郡は、毎年冬の東江一帯で「寧越東江冬祭り」を開催しています。「楽しい冬の思い出」をテーマに開かれるこのお祭りは、各種プログラムやイベントが企画されています。氷上マス釣りイベントや氷ゾリ、駒まわしなど、家族連れの観光客に人気です。


ソウル(麻浦区)

Let's Rock Festival(レッツロックフェスティバル)は、2007年高麗大学で初めて開催されて以降、2008年オリンピック公園、2009年龍山戦争記念館、2010年からは蘭芝漢江公園で行われています。2014年からは違ったコンセプトとジャンルのふたつのステージを運営し、より充実した内容となっています。都心で楽しめる最大のミュージックフェスティバルとして、夏の太陽のような熱い情熱、秋の余裕と浪漫を同時に感じられる多彩なアーティストのステージ、さまざまな見どころ、フードなど、アーティストと観客が一体となって楽しめるフェスティバルです。


ソウル(城北区)

プレミアムランチコンサート「滋味(チャミ)」は優秀な演奏グループによる品格ある伝統公演、滋味特選メニュー、伝統茶で構成されています。曜日ごとに伝統芸術の趣と味が楽しめるステージが繰り広げられます。


慶尚南道(河東郡 )

かつて文豪ゲーテは、完璧な美を、イタリアのソレントとカプリ島を通り過ぎる白い帆船の姿と称しました。 では韓国で完璧な美とはいかなるものでしょうか。 それは、月明かりの下、蟾津江(ソムジンガン)の白い砂地が続く河原でお茶を嗜み、そしてベートーベン・ピアノソナタ第14番「月光」の演奏を聴くこと。 そんな韓国の完璧なまでの美が体験できる、蟾津江平沙里タルマジュンが、慶尚南道(キョンサンナムド)河東郡(ハドングン)平沙里(ピョンサリ)の蟾津江の真っ白な砂地が続く河原で毎月行われます。


ソウル(江南区)

1954年に開かれた『ソウル図書展』が前身となり、1995年から『ソウル国際図書展(ソウル・クッチェトソジョン)』が開かれるようになりました。韓国の出版分野の国際化、出版産業の競争力強化、現代社会へ読書の推進、国民文化享有機会の拡大という目標のもと、大韓出版文化協会主催で毎年春に開かれます。1995年、終戦50周年を迎え、国際規模に拡大されてから、1996年に国際出版協会であるIPAより公式に認められ、世界に28個ある国際図書展の一つとなりました。


江原道(春川市)

春川アートフェスティバルは、2002年から毎年8月に春川で開催されています。様々なアーティスト達の才能によって作り上げられるお祭りで、全ての公演の観覧料は無料です。


大邱広域市(達西区)

5月「家庭の月」、「カラフル」で染まるE-WORLDで「カラフル」に遊ぼう! E-WORLDカラフルフェスティバルは、5月の家庭の月を迎え「シーズン1:カラフル・バルーン・フェスティバル(4/28~5/25)、「シーズン2:カラフル・フラッグ・フェスティバル(5/2~6/17)」を開催します。 E-WORLDカラフルフェスティバルの見どころは「カラフル体験」、「5,000坪菜の花畑」、「大規模カラフル公演」、「カラフルフォトゾーン」。週替わりで行なわれる「カラフルビックイベント」もまたE-WORLDカラフルフェスティバルで見逃してはならないプログラムです。 ゴーストハウスは風船を使って遊びミッションをクリアしていく「バルーンハウス」に模様替えし、イーワルドに新しい楽しみが増えました。 また「5,000坪倍規模菜の花畑」には済州の息吹を感じることができるフォトゾーンが設置、SNS上ですでに5月に行くべきコースとしてすでに話題になっています。 特に、こどもの日や5月が「家庭の月」ということもあり、ファミリーミュージカル「れいぞうこのくにのココモン」、「アニメーションミュージカル・ガーラショー・シーズン3」、そしてこどもの日を迎え家族みんなで観覧できるゲスト公演(テコンドー、子どもコミックテコンドー、子どもポップスダンス、ポッピンングダンス)も用意! アトラクションだけでなくミュージカルや公演までいろいろご覧いただけ、家族連れの皆さんにかけがえのない思い出となることでしょう。 また昨年SNSで人気沸騰の「カラフルフォトゾーン」はSNS映えする写真をアップロードしたい10代、20代向けに以前に増してグレードアップしました。 その他、週替わりで行なわれるビックイベントとして、超大型カラフル花火ショー(5月5日)、カラフルバルーン飛ばし行事、コスプレフェスティバルなど5月いっぱい新しいイベントが続々行なわれます。