江原道(高城郡)

江原道高城郡の巨津港で繰り広げられる「統一高城スケトウダラ祭り」は、漁民の希望であり、健康によいと愛されてきたスケトウダラの豊漁を祈る祭りです。 美しい巨津港がイベント会場となり、豊漁祭や漁船パレードをはじめ、スケトウダラや水産物を利用した冬の海体験プログラム(スケトウダラ釣り、スケトウダラ料理コンテストなど)が用意されています。


釜山広域市(海雲台区)

釜山国際茶・工芸展示会は釜山BEXCOで開催され、展示品目ではお茶(緑茶、紅茶、プーアール茶)、茶加工品、陶磁器、繊維工芸、木工芸、金属工芸などお茶と工芸に関する様々な商品が出品展示されます。展示会への参加会社はお茶の生産地として有名な釜山、慶尚南道圏からが多く、来場者はお茶と工芸の様々な情報が得ることができると評判です。


慶尚南道(河東郡 )

かつて文豪ゲーテは、完璧な美を、イタリアのソレントとカプリ島を通り過ぎる白い帆船の姿と称しました。 では韓国で完璧な美とはいかなるものでしょうか。 それは、月明かりの下、蟾津江(ソムジンガン)の白い砂地が続く河原でお茶を嗜み、そしてベートーベン・ピアノソナタ第14番「月光」の演奏を聴くこと。 そんな韓国の完璧なまでの美が体験できる、蟾津江平沙里タルマジュンが、慶尚南道(キョンサンナムド)河東郡(ハドングン)平沙里(ピョンサリ)の蟾津江の真っ白な砂地が続く河原で毎月行われます。


大邱広域市(達西区)

5月「家庭の月」、「カラフル」で染まるE-WORLDで「カラフル」に遊ぼう! E-WORLDカラフルフェスティバルは、5月の家庭の月を迎え「シーズン1:カラフル・バルーン・フェスティバル(4/28~5/25)、「シーズン2:カラフル・フラッグ・フェスティバル(5/2~6/17)」を開催します。 E-WORLDカラフルフェスティバルの見どころは「カラフル体験」、「5,000坪菜の花畑」、「大規模カラフル公演」、「カラフルフォトゾーン」。週替わりで行なわれる「カラフルビックイベント」もまたE-WORLDカラフルフェスティバルで見逃してはならないプログラムです。 ゴーストハウスは風船を使って遊びミッションをクリアしていく「バルーンハウス」に模様替えし、イーワルドに新しい楽しみが増えました。 また「5,000坪倍規模菜の花畑」には済州の息吹を感じることができるフォトゾーンが設置、SNS上ですでに5月に行くべきコースとしてすでに話題になっています。 特に、こどもの日や5月が「家庭の月」ということもあり、ファミリーミュージカル「れいぞうこのくにのココモン」、「アニメーションミュージカル・ガーラショー・シーズン3」、そしてこどもの日を迎え家族みんなで観覧できるゲスト公演(テコンドー、子どもコミックテコンドー、子どもポップスダンス、ポッピンングダンス)も用意! アトラクションだけでなくミュージカルや公演までいろいろご覧いただけ、家族連れの皆さんにかけがえのない思い出となることでしょう。 また昨年SNSで人気沸騰の「カラフルフォトゾーン」はSNS映えする写真をアップロードしたい10代、20代向けに以前に増してグレードアップしました。 その他、週替わりで行なわれるビックイベントとして、超大型カラフル花火ショー(5月5日)、カラフルバルーン飛ばし行事、コスプレフェスティバルなど5月いっぱい新しいイベントが続々行なわれます。


ソウル(麻浦区)

Let's Rock Festival(レッツロックフェスティバル)は、2007年高麗大学で初めて開催されて以降、2008年オリンピック公園、2009年龍山戦争記念館、2010年からは蘭芝漢江公園で行われています。2014年からは違ったコンセプトとジャンルのふたつのステージを運営し、より充実した内容となっています。都心で楽しめる最大のミュージックフェスティバルとして、夏の太陽のような熱い情熱、秋の余裕と浪漫を同時に感じられる多彩なアーティストのステージ、さまざまな見どころ、フードなど、アーティストと観客が一体となって楽しめるフェスティバルです。


京畿道(高陽市)

一山韓屋村靖窩の大規模な韓屋団地で韓国情緒溢れる光祭りが開催されます。靖窩は生きて1000年死んで1000年と謳われている金剛松をはじめ、天然黄土と独自で生産している黄土レンガを使って韓国伝統の韓屋をそのまま再現している韓屋団地で、独自の製材所を保有しています。団地の後ろには烽火山が連なり、目の前には恭陵川が流れるなど、風水地理学上、名堂と呼ばれる場所に置かれています。


全羅北道(南原市 )

「智異山南原パレボン雪祭り」は、雪ゾリや雪山登り、雪の彫刻展示会、各種体験イベントが行われる冬のお祭りです。長さ120メートルの雪ゾリゲレンデが完備されており、子供たちだけでなく、大人も冬のレジャーを満喫することができます。また、焼き芋を食べながら、昔懐かしの冬を楽しむこともできます。


全羅南道(宝城郡 )

西便制(ソピョンジェ)宝城(ポソン)ソリ祭りは全国パンソリ・高手(ベテラン)競演大会を通じた人材発掘及び大統領賞にふさわしい芸術祭りです。 またユネスコ世界文化遺産であるパンソリの継承・発展及び大衆化並びにグローバル化のため尽力しており、パンソリのみならず年齢に関わりなく楽しめるさまざまなプログラムも開催いたします。


ソウル(江南区)

1954年に開かれた『ソウル図書展』が前身となり、1995年から『ソウル国際図書展(ソウル・クッチェトソジョン)』が開かれるようになりました。韓国の出版分野の国際化、出版産業の競争力強化、現代社会へ読書の推進、国民文化享有機会の拡大という目標のもと、大韓出版文化協会主催で毎年春に開かれます。1995年、終戦50周年を迎え、国際規模に拡大されてから、1996年に国際出版協会であるIPAより公式に認められ、世界に28個ある国際図書展の一つとなりました。


全羅南道(光陽市 )

は4万4,000平方メートルの試験圃場に風車、チューリップ庭園と花を利用した各種造形物を設置してチューリップやバラなど35種40万本以上の花を見ることができます。また、熱帯植物を見ることのできるテーマ温室、梅を利用した料理体験教室、昆虫の生態体験館など多様な見所と体験プログラムが準備されています。