更新:2020-08-31 10:10:25

礼山 任存城 예산 임존성

  • +82-41-339-7323
  • yesan.go.kr
忠清南道 礼山郡 光時面 東山里 山 10番地外 11 (충청남도 예산군 광시면)

礼山郡光時面と大興面、洪城郡金馬面が出合う地点に海抜483.9mの鳳首山があります。この山頂にある任存山城は、高い位置に井戸を掘って水を集めておき、攻撃のときに排水口を開けて水を噴き出させ、敵を一時的に苦境に陥れる攻撃を加える目的で造られた城です。
任存山城は約4kmのテメ式(7、8合目の稜線に沿って水平に峰を一周する方式)の石垣で築造されており、城壁の高さは2.5m、幅は3.5mで、南側の城壁はひどく曲がりくねっており、城内には7、8mの内堀があります。外壁は石を積んで造られており、中は土で埋められています。周囲の長さは約5,194尺、高さ約2.5m、幅約3.5mで、馬で走っても十分な広さがあります。660年に百済が羅唐連合軍に負けたとき、義慈王のいとこの弟である福信、道琛(僧侶)と黒歯常之が3年間、後百済復興運動の拠点として活用し、百済の山城の中でもっとも規模が大きく、山城研究の基礎となっています。
城郭に沿って下りると大蓮寺があり、頂上からは南から西へと伸びる烏棲山、白月山、伽倻山を一目で見ることができます。この城の特徴は、四隅を堅牢な造りにするため、他の場所より2mほど厚く内托(外側は石造りにし、中は割石や土で埋める方法)にし、城の高さも高めになっています。光時面馬沙里方向からは城の下まで林道を利用し、車で駐車場まで行くことができます。

 

이용정보

・お問い合わせ : 礼山郡 文化体育課 +82-41-339-7323

登山路

●面事務所登山路
大興面事務所-北門址-北川登山路-頂上(往復2時間)
●大蓮寺登山路
光時(東山里)-大蓮寺-南門址-城郭路-頂上(往復1時間半)
●林道利用登山路
光時(馬沙里)-林道(2km)-駐車場-井戸跡-城郭路-頂上(往復1時間半)

クチコミ(0)

周辺情報

大興東軒

忠清南道 >

「東軒」とは地方官が政務を執っていた建物を指し、生活場所であった「内衙」の東側に位置していたため東軒と呼ばれるようになりました。地方官が駐在する官庁の中心となっていた建物で、ホッチョマ(飛檐垂木のない

1773m