宝城カンゴル村[インビル村] 보성 강골마을 [정보화마을]
 
全羅南道(宝城郡 ) ,
カンゴル村では「伝統家屋で過ごす特別な一夜」を体験することができます。行政区域上は全羅南道の宝城郡得粮面五峰里ですが、カンゴル村とも呼ばれ、体験村に指定されてからは得粮村とも呼ばれています。カンゴル村は光州李氏の集成村です。 朝鮮時代の韓屋村の姿が現在までそのままの形で残されている例は珍しく、このカンゴル村はそんな数少ない村のひとつです。この村の伝統家屋はほとんどが19世紀以降、光州李氏の一族が建てたものであり、30棟余りが村の裏山の五峰山を背にむつまじく寄り集まっています。村のあちこちには既に老木となった桜の木、木蓮、ざくろの木などが村を見守っています。家と家の間はツタと竹で覆われた石垣でつながっており、典型的な昔の村の雰囲気を残しています。

日迎ハーブランド
 
京畿道(楊州市)
 ソウル近隣に位置する日迎ハーブランドは、広い空間にハーブガーデンと公園があり、自然美と人工美を合わせた美しい景観が自慢です。5000坪以上の広さがある園内には、ハーブ植物園やハーブショップ、ウェルビーイングコーナー、レストラン、野外ガーデン、散歩道などがあります。  日迎ハーブランドでは、スウィートマージョラムやステビア、サラダ・バーネット、スウィートバジル、レモングラス、チャイブ、パセリ、イタリアンパセリ、チャービルなどハーブ植物の購入が可能で、種類豊富なハーブティーとハーブの花ビビンパも味わうことができます。

永同郡 蘭渓国楽堂
 
忠清北道(永同郡 ) ,
 忠清北道永同郡にある蘭渓国楽堂は、1987年に開館され、地下1階、地上2階建て、496席の公演場と展示室、楽屋、映写室、音響室などを備えています。  蘭渓国楽堂では、国楽公演は勿論「永同 蘭渓国楽祭り」をはじめとした各種文化イベントを毎年50回以上開催しており、特に国楽を愛する人々がよく訪れる所です。また、地域特産物の柿、干し柿を紹介する祭り「永同干し柿祭り」の主イベント会場として、国楽演奏体験、干し柿に関連する体験等ができます。

釜山漁村民俗館
 
釜山広域市(北区) ,
2007年2月23日に釜山海洋自然博物館の分館として開館した釜山漁村民俗館は「川から海へ続く漁村文化旅行」を展示テーマに洛東江漁村民俗室と釜山漁村民俗室で構成されています。洛東江を中心に祖先たちの生活の様子や釜山漁村の時代別漁路活動、伝統漁法、文化遺跡、漁村民俗などに関する資料を総合的に展示してあります。

韓方テーマパーク 艸楽堂
 
慶尚南道(南海郡 ) ,
「艸楽堂(チョラックタン)」は蔚山広域市に位置する韓方医療をテーマにした韓方ヘルスツアーの専門「艸楽堂」。 伝統の韓屋家と庭園で構成されたこちらでは、リラックスと治療を平行して行うことが出来ます。 外国人も参加可能な伝統韓方ヘルスツアーは1泊2日のコースでもカウンセリングや黄土パック、薬草風呂及び各種薬としての効果を持つ食材で作る料理、韓方茶などを味わいながらゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。 この他にも慶州を観光から韓方体験まで出来る2泊3日のコースもあります 。 予約制となっているため少なくとも3、4日前までには電話で問い合わせて(月曜日、火曜日を除く)予約をして下さい。  

訪花随柳亭(東北角楼)(방화수류정
 
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水原(スウォン)城の華虹門(ファホンムン)の東側にある訪花随柳亭(パンファスリュジョン)は、1794年に水原城郭が築城されるときに建てられた楼閣のひとつです。公式名称は東北角楼(トンブッカンヌ)といい、景観に優れているため、「花を求めて柳に沿って歩き回る」という意味を込めて訪花随柳亭と名付けられました。一時は洪水で崩壊していましたが、1848年に再建築され、その後水原城復元事業の一環として大々的に修理が行われました。訪花随柳亭は2011年に宝物1709号に指定されており、華城でもっとも独創的な建物として評価されています。朝鮮の第22代国王である正祖(チョンジョ)が華城行幸のときに休息をとったという亭子(あずまや)からは、東に錬武台(ヨンムデ)、東北に空心墩(コンシムドン)、西に長安門(チャンアンムン)や八達山(パルダルサン)が見えます。