槐山湖(괴산호)
 
忠清北道(槐山郡 ) ,
槐山湖(ケェサノ/ケサノ)は忠清北道(チュンチョンプクド)槐山郡(ケェサングン/ケサングン)七星面(チルソンミョン)一帯に広がる湖で、フナやコイをはじめコウライニゴイ、コウライケツギョ(ソガリ)など様々な魚類が生息しており、釣り場としても有名なところです。中部高速道路の開通により、曽坪(チュンピョン)インターチェンジを下りて曽坪邑を経て槐山方面に向かうと槐山湖が見えてきます。

大韓民国臨時政府ソウル連通府跡(대한민국 임시정부 서울연통부 터)
 
ソウル(中区) ,
大韓民国臨時政府ソウル連通府(聯通府)跡は、1919年、中国・上海に樹立された大韓民国臨時政府が国内と連絡を取り、国内行政を担当するため秘密裏に組織された大韓民国臨時政府直轄のソウル連通部(ヨントンブ)があった場所です。 現在はソウル特別市中区(チュング)巡和洞(スナドン)にある同和(トンファ)薬品の旧社屋前に石碑が残されています。

伴鴎亭と黄喜先生遺跡地(반구정과 황희선생유적지)
 
京畿道(坡州市 ) ,
伴鴎亭(パングジョン)は、高麗時代末期から朝鮮時代第4代の王・世宗(セジョン・即位1418~1450年)の治世に至るまで、長きに渡り王を輔弼し89歳という長寿を全うした清廉潔白な官吏・ 黄喜(ファン・ヒ=1363~1452年)が晩年、官職を退き、故郷に戻り、鴎を友とし過ごした、臨津江(イムジンガン)下流の絶景の場所に建てられた亭子(東屋)です。そのすぐそばの少し高くなった場所には六角屋根のもうひとつの亭子・仰止台(アンジデ)もあります。 南北分断の現実を実感できる鉄条網が伴鴎亭のある丘と臨津江の間を遮り、また陽が落ちる頃になると寂しさと美しさが共に感じされるそんな場所が伴鴎亭です 朝鮮時代中期の文臣で学者でもあった許穆(ホ・モク)の『伴鴎亭記』ではこの場所を「朝汐の時になると白い鴎は川上へ群れをなし集まり、砂原はいっぱいとなる」と描写しています。 1452年、黄喜がこの世を去り、黄喜の遺徳を称えるため建てた厖村影堂(パンチョンヨンダン)や祭祀を行う景慕斎(キョンモジェ)が同じ敷地内にあり、臨津江を眺める黄喜の銅像も立っています。 また慶尚北道(キョンサンプクド)尚州(サンジュ)にある玉洞書院(オクトンソウォン)や全羅北道(チョルラプクド)長水郡(チャンスグン)にある滄渓書院(チャンゲソウォン)でも同じように黄喜を祀る祭祀を行っており、黄喜の墓は伴鴎亭から同じ京畿道北部にある汶山(ムンサン)の方へ向かった京畿道(キョンギド)炭県面(タンヒョンミョン) 金縄里(クムスンニ)の山の稜線にあります。 黄喜は左遷、罷免、配流など数々の苦難に遭遇しながらも、60年にわたる官職を貫き、法律や制度の整備、世宗大王のハングル創製に尽力するなど太平の御代を打ち立てる偉業を成し遂げました。 この場所とは異なりますが、同じように鴎を友とするという名称がついた亭子・狎鴎亭(アックジョン)もソウルの漢江(ハンガン)縁に建てられ、世宗大王の時代の文臣・韓明澮(ハン・ミョンフェ)が自らの号を取って狎鴎亭と命名しました。 現在ではその亭子は姿を消し、地名のみが狎鴎亭洞という形で残っており、その跡地は現在のソウル特別市江南区狎鴎亭洞にある現代(ヒョンデ)アパート11棟の裏手付近に当たります。

2025 ストリートウーマンファイターの世界 - フォトゾーン<仁川想像プラットフォーム>
 
仁川(中区)
ROYAL FAMILY BUMSUP MOTIV OSAKA Ojo Gang AG SQUAD RHTokyo   この熱気、体験したことある? 世界最大級のダンスバトルを先取りしよう! 『World of Street Woman Fighter 2025』をいち早く楽しもう! 1883 仁川 グローバルスタンプツアーに参加して記念品をゲット! 『ストリートウーマンファイターの世界(World of Street Woman Fighter 2025)』フォトゾーン Mnetの人気ダンスサバイバル番組が、「ストリートウーマンファイターの世界(World of Street Woman Fighter 2025)」として帰ってきます。注目の2025年5月放送を前に、番組に登場する各国ダンサーの「アジト(隠れ家)」を再現したフォトゾーンが、**仁川サンサン・プラットフォーム(1階)**にオープンしました。         • フォトスポット: 番組で各クルーが作戦会議やリラックスをしていたアジトをリアルに再現。国ごとの個性あふれる空間を舞台に、思い出の一枚を撮影できます。 • 本物の小道具&サイン: 出演ダンサーが実際に使用したアイテムやサインを展示し、世界規模のダンスバトルの臨場感を存分に楽しめます。 • 入場料: 無料 • 公開期間: 2025年4月12日から(毎日10:00~18:00) ★ ワンポイント: 「ストリートウーマンファイターの世界(World of Street Woman Fighter 2025)」の世界観を、放送前にいち早く体感できる絶好のチャンスです!   1883 仁川 グローバルスタンプツアーにも参加しよう! フォトゾーンが公式ミッションスポットに指定 この『ストリートウーマンファイターの世界(World of Street Woman Fighter 2025)』フォトゾーンは、歴史とKカルチャーが融合した都市・仁川を満喫できる「1883 仁川 グローバルスタンプツアー」のミッションスポットにもなっています。 1883 仁川 グローバルスタンプツアーとは?  ▶▷▶▷  詳しく見る 1883年の港開港以来、多様な文化を受け入れて発展してきた仁川は、韓国の近代を象徴する都市でもあります。 1883 仁川 グローバルスタンプツアーでは、仁川の過去・現在・未来を体験できる観光名所を巡り、スタンプを集めることで、海外からの観光客でも楽しめる特別な旅を満喫できます。 https://www.incheonstamptour.com • 開催期間: 2025年4月14日~2025年12月31日(記念品がなくなり次第終了) • 実施場所: 仁川市内の主要観光案内所や観光スポット(「1883 仁川 グローバルスタンプツアー」のXバナーが目印) • 特典: 各スポットのQRコードを読み取ってスタンプを集めると、先着で記念品をプレゼント(1人1つ、在庫限り) スタンプツアーの参加方法 1. 会員登録 • 1883 仁川 グローバルスタンプツアー公式サイトで会員登録(メール認証)を行います。 • 認証メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをチェックしてください。 2. 屋内QRコードをスキャン • 参加スポットに設置されているQRコード(屋内)をスキャンするとスタンプが獲得できます。 3. 画面提示で記念品を受け取り • スタンプを獲得したらスマホ画面をスタッフに見せるだけでOK。記念品が在庫にある場合、お受け取りいただけます。 注意事項 • 一箇所につきスタンプ1回: 同じ場所で複数回のスタンプ獲得は不可。 • 個人参加が必要: グループでの参加の場合も、各自が別々に登録・スキャンしてください。 • 数量限定: 記念品がなくなり次第、予告なく終了する場合があります。 追加の特典 • スタンプを多く集めた方には、INKコンサートのVIP席やイベント招待券など、特別プレゼントが用意される場合があります。 • 先着順・抽選など、詳細は変更・中止になる可能性があります。 さらにお得な情報 • イベント公式代行のTrippose.comでは、スタンプツアーの詳細や仁川の人気観光地情報、割引クーポンなども入手できます。   仁川を思い切り楽しもう     スタンプを集めながら、韓国の玄関口として知られる仁川の多彩な魅力にも触れてみましょう。仁川国際空港や仁川港があるこの都市は、歴史ある建造物から最先端の街並みまで、幅広い観光スポットが点在しています。 1. 仁川チャイナタウン ▶▷▶▷  詳しく見る • サンサン・プラットフォームから車で約10分 • 本格中華料理を堪能でき、ユニークなお土産も手に入る異国情緒漂うエリア 2. 月尾島 ▶▷▶▷  詳しく見る • 海沿いの遊歩道と遊園地が人気で、美しい夕日を望む絶好のロケーション • 散策や乗り物を楽しみながら、のんびり過ごせます 3. 仁川開港場文化地区 ▶▷▶▷  詳しく見る • 近代建築とおしゃれなカフェ、ギャラリーが融合する地域 • レトロでフォトジェニックな街並みを満喫できます 4. 松月洞童話村 ▶▷▶▷  詳しく見る • カラフルな壁画やオブジェが童話の世界を再現した人気の写真スポット • 子どもから大人まで楽しめるエリアです アクセス & まとめ • 場所: 仁川 中区 ウォルミロ33 (仁川サンサン・プラットフォーム 1階) • フォトゾーン公開期間: 2025年4月12日~(毎日10:00~18:00) • スタンプツアー期間: 2025年4月14日~12月31日(記念品がなくなり次第終了) • 入場料: 無料 「ストリートウーマンファイターの世界(World of Street Woman Fighter 2025)」で各国ダンサーのアジトを体感できるフォトゾーンで、放送前の雰囲気を存分に楽しんでください。 さらに、1883 仁川 グローバルスタンプツアーに参加して記念品もゲットしながら、仁川ならではの歴史とKカルチャーを味わい尽くしましょう。特別な旅の思い出を作るなら、ここ仁川が最適です。 本記事は仁川観光公社の要請により作成されたもので、同公社が提供したコンテンツ(写真や資料など)を基に制作されています。 본 기사는 인천관광공사의 요청으로 작성되었으며, 인천관광공사가 제공한 콘텐츠(사진, 내용 등)를 토대로 제작되었습니다.

錦江歩行橋
 
世宗市() ,
世宗市のランドマークとなる錦江(クムガン)歩行橋は二層一面鋼管トラス橋で、独創なデザインにより都市の美観向上に大きく貢献しています。  幻想的な時間旅行というデザインコンセプトをもち、橋梁上部(幅12メートル)は歩行の利便性のための休憩および便益施設とさまざまなイベント、遊び体験施設が満載の緑地歩行空間として、橋梁下部(幅7メートル)には自転車専用道路を設置することで歩行者の安全を保障するとともに自転車利用者にも快適な環境を提供します。

龍頭寺址鉄幢竿(청주 용두사지 철당간)
 
忠清北道(清州市 ) ,
* 災いを救った幢竿、龍頭寺址鉄幢竿 * 1962年12月20日、国宝第41号に指定された清州(チョンジュ)龍頭寺址(ヨンドゥサジ)鉄幢竿(チョルダンガン)。 花崗石で作られた基礎となる支柱は高さ4.4m、その上に立てられた鉄幢竿の高さは12.7m、繋ぎ合わされた鉄幢竿ひとつひとつを構成するそれぞれの鉄筒の高さは63cm、鉄筒の直径は40cmとなっています。 幢竿(タンガン)は寺で祈祷や法会などが行われる際に掲げる旗・幢を挿す柱のことをいいます。 新羅時代以降、寺を建立する時にはこの幢竿が数多く設置されましたが、現在ではほとんどの場合、石で作られた支柱を残すのみとなっており、旗を挿す部分の幢竿は無くなってしまっています。 鉄幢竿としては宝物第256号・公州(コンジュ)甲寺(カプサ)の鉄幢竿や京畿有形文化財第39号・七長寺(チルジャンサ)幢竿、そしてこの龍頭寺址鉄幢竿の三つを残すのみとなっています。 幢竿の支柱は花崗石で作られ、二つの支柱が向かい合って立っています。その間に円筒形の20の鉄筒を縦につなぎ合わせ鉄製の幢竿を作り、立てました。 石造りの二つの支柱の外側の中央には縦にくっきりとした線を刻み込み、単調にならないように変化を与えたデザインとなっており、また支柱の一番上には幢竿を固定する仕掛けを設け、幢竿がゆれないよう工夫が凝らされています。 特に鉄幢竿の下から三つ目の鉄筒に鉄幢竿を立てた経緯やその過程が刻まれています。 この銘文によれば962(高麗光宗13)年に建立され、元々幢竿は30の鉄筒を繋げて作られていたということです。 * 龍頭寺址鉄幢竿にまつわる言い伝え * 鉄幢竿にはこんな逸話が後世に伝えられています。 その昔、清州は洪水が頻繁に発生し、庶民が度々被害を被っていました。そんなある日、とある占い師が大きな帆柱を立てれば、このあたりが船の形になり災難を逃れることができると語り、その言葉をきいた人々は帆柱の役目を果たしてくれる幢竿を立てました。 すると立てるやいなや、それ以降清州の町を洪水が襲うことはなくなりました。この時から人々は清州を舟城(チュソン)と呼ぶようになったといいます。

八福芸術工場(팔복예술공장)
 
全羅北道(全州市 ) ,
1979年、全羅北道(チョルラプクド)全州市(チョンジュシ)八福洞(パルボクドン)に設立されたSOREX(ソレックス)の工場は、韓国でカセットテープが普及しはじめた時期にカセットテープを製造、アジア各国に輸出していた場所。 しかし、新しい音楽媒体・CDの登場によりそのマーケットは縮小、工場は閉鎖に追い込まれました。工場閉鎖から25年間、新しい家主も決まらないまま忘れ去られていたこの工場は、芸術の力で、日の目を見ることになり、新たな芸術を生み出す文化プラットフォーム・八福芸術工場として再スタートを切りました。 80年代SOREXブランドのカセットテープを製造し、大韓民国全国、そしてアジア各国に出荷・輸出したように、工場から再生した八福芸術工場は、現在、地元・全州(チョンジュ)の芸術的生命力とその復元力を、芸術家に託す実験的芸術創作の拠点空間として生まれ変わっています。 ここ八福芸術工場はやがて、あらゆる芸術家にとって心の故郷となることでしょう。 [出典:八福芸術工場]

大邱中区路地ツアーバス(青羅バス)
 
大邱広域市(中区) ,
大邱中区路地バスツアーは1日自由利用券1枚で管内の8つのバス停で乗り降りが自由にでき、中区(チュング)の観光を楽しめるユニークなトロリーバス型の都市循環型ツアーバスです。 青羅(チョンナ)バスは路地バスの愛称で、中区を代表する観光地のひとつ・青羅の丘の青羅から取った名称です。金光石キル、青羅の丘、西門市場など大邱中心部の離れ離れになっている有名観光スポットを青羅バスを利用すれば大変便利に周遊でき、いままでにない中区観光をお楽しみ頂けます。

Sunhill Golf Club(썬힐 골프클럽)
 
京畿道(加平郡) ,
京畿道の小雪岳と呼ばれる雲岳山中腹にある「Sunhill Golf Club(サンヒルゴルフクラブ)」は美しい自然を背に、正規コース36ホール(サンコース9ホール、バレーコース9ホール、パインコース9ホール、ヒルコース9ホール)およびパー3コース9ホールなど全45ホールのコースがあります。自然に近い素材を使った曲線の美しいクラブハウスは、ゴルフコースを一望できるように設計されています。また、1級ホテルレベル・53室のゴルフビレッジがあり、快適で楽しい1泊2日のラウンディングができるようになっています。

加里山自然休養林(가리산자연휴양림)
 
江原道(洪川郡) ,
江原道洪川郡(ホンチョングン)斗村面(トゥチョンミョン)泉峴里(チョンヒョンリ)の加里山(標高1,051m)山麓に広がる鬱蒼と茂った森や老松、そして珍しい形の岩々が点在する自然休養林がここ、加里山自然休養林です。 多目的広場、遊戯施設、体育施設などおよそ70種のさまざまな施設を兼ね備えており、キャンプ場、自炊場などもあり団体でのキャンプ地としても最適な場所です。 また森の木々から発散されるフィトンチッド成分が多く含まれる丸太小屋や森林浴場、散策路なども整備されており、心身ともに安らげる休養林としてもうってつけの場所です。