京畿道(水原市) , 水原

華城の西門で宝物第403号です。石垣で出来た門の上に断層門楼が建てられており、八達門の甕城とは違って、半円形の片側が開かれた形になっています。水原市のマークはこの華西門(ファソムン)をモチーフにデザインされています。


大邱広域市(南区)

「洛東江勝戦記念館(ナクトンガンスンジョンギニョムグァン)」は韓国戦争(朝鮮戦争)時、祖国守護の最後の砦だった洛東江防御線で侵略軍を退けた歴史的勝利を称え、当時、祖国のために殉じた烈士の御霊を敬い、国民の護国安保意識を高めるために1979年6月25日開館しました。


大田広域市(中区)

ハンバッ総合運動場はプロ野球チーム「ハンファ・イーグルス」の本拠地球場です。大田市中区芙沙洞に位置しており、メイン競技場、テニス場、相撲場、プール、ローラースケート場などが1964年1月にオープンしました。野球場の収容人員は13,042人(指定席1,500席、一般席11,482席、ハンディキャップ指定席60席)で、左右の長さはそれぞれ98m、中央の長さは114m、フェンスの高さは1.5m、面積11,385㎡、建物面積1,712㎡で、運動場は人工芝です。2000年4月、11億ウォンをかけて内野・外野の壁の位置を運動場の外側に5mほどずらし、売店、トイレ、キッズルームなどの施設も整えました。内野・外野を屏風のように囲む各売店の前面はガラス張りになっているため、売店からも試合を見ることができます。


ソウル(東大門区) , 東大門

「清涼里(チョンニャンニ)駅」は、1911年10月15日に普通駅として運営が開始され、1938年5月1日に東京城駅に改称されましたが、1942年6月1日に清涼里駅に再び改称されました。1950年6月26日に韓国戦争(朝鮮戦争)により駅舎が焼失してしまいましたが、1959年11月6日に駅舎が新築され、1977年12月10日には京春線専用の駅舎が建てられました。2006年5月に民資駅舎工事が着工し、2010年3月5日に駅務棟が新駅舎に移転し、2010年8月20日に地下乗り換え通路の開通および商業棟の営業が開始しました。


済州道(済州市 ) , 구 제주

沙羅峰は、済州港東に海辺に位置している済州市を代表する峰です。この峰に上がると、北には広大な海が、南には雄大な漢拏山が見え、下には済州市の町並みと周辺の様々な村が並びその姿はまるでひとつの絵のように美しく、特に夕方の赤い夕焼けが海を染める光景は、沙峰落照と呼ばれ、瀛州十景の一つとして数えられています。峰の形態は、北西方に広がる馬の蹄のような形をした火口で、scoriaで構成された寄生火山帯で、全体的に五葉松が植えられ森を成しています。特に峰全体が済州市民のための体育公園(沙羅峰公園)として造成されており、各種野外施設が設置されているなど森林浴コースとしても多く利用されています。頂上には、望洋亭という八角亭が建っており、北には済州島記念物第23号に指定されている烽燧台が原型に近い形で保護されています。烽燧台北山腹の循環道路周辺には、紗羅寺(太古宗)というお寺が海側に建てられており、 紗羅寺の北側の海辺絶壁の上には、済州初の誘引燈台である山地燈台があります。


忠清北道(忠州市 )

イーグルバレーリゾートのスキー場は、レベルに合わせて選べる6面のスロープと、4台のリフト、そしてスキー装備4000セットを揃えたレンタルショップのある大規模なスキー場です。家族のためのホテルとユースホステルもあり、滞在型のスキーリゾートが楽しめる場所です。イーグルバレーリゾートは首都圏からはもちろん、全国どこからでも交通の便が良く、四季を通じていつでも温泉浴を楽しむことが出来る大規模観光特区である水安堡(スアンポ)観光団地内に位置しています。周辺には有名観光地である丹陽八景、月岳山、弥勒寺、弾琴台、忠州ダム、聞慶セジェ等があり、スキーと一緒に観光を楽しむのもいいでしょう。ベテランスキー講師が基礎から高級技術まで体系的に指導するスキースクールも好評。また、スキーヤーの安全を最優先に考え、安全要員資格を獲得したスキーパトロールを大幅採用しています。


仁川(富平区) , 富平

仁川広域市に唯一ある保健福祉部指定の脊髄専門病院です。


慶尚北道(安東市 )


済州道(西帰浦市) , 서귀포

城邑民俗村近くにオープンした「トリックアートミュージアム」は、壁や床に描かれた「だまし絵」をテーマとした韓国初のトリックアート博物館です。展示場は世界的に有名な絵画や彫刻をだまし絵に利用した「パロディゾーン」を始め、「アニマルゾーン」「ジェラシックゾーン」「アクアリウムゾーン」「エジプトゾーン」など、7つのテーマに分かれています。平面に描かれた絵が立体的に見え、見る位置や角度によっても違って見えます。特にカメラのレンズを通したときにくっきりと立体的に見え、作品をバックに想像力を働かせながら面白いポーズで写真やビデオを撮ることができます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

フード&カルチャーコリアでは2002年から外国人の食文化体験を始め、外国人が好む韓食を体系的かつ簡単で楽しい調理方法で教えています。全てのジャンルの韓食を学べるという点が最大の長所で、10年間に渡り外国人の食文化体験を運営してきたことで得たフード&カルチャーコリアだけのノウハウで、楽しく韓食について学ぶことができます。