ソウル(陽川区)

概要  木洞(モクトン)アイスリンクは、国内外の氷上室内競技が行われるところで国際規模の施設を備えています。スケートリンクは地下1階と地下2階の2ヶ所にあり、競技が行われる日も2つのうちのどちらか1つが開放されるため、いつでも思う存分にスケートを楽しむことができます。また、アイスリンク内にはスケート用品を販売する専門店と食堂街、売店などが備わっています。 利用時間  一般人のための開放時間 平日14:00~18:00 土日・祝日12:00~18:00 夏・冬休み10:00~18:00 管理者(TEL)  +82-2-2649-8454~6、+82-43-3057~9 規模  地上:30メートル×61メートル(観覧席5,000席) 地下:30メートル×61メートル 収容人数  地上800人、地下800人 駐車施設  あり 利用料  入場料  平日:子ども(幼児) 3,000ウォン、中高生 3,500ウォン、一般 4,000ウォン  土日・祝日:子ども(幼児) 3,900ウォン、中高生 4,500ウォン、一般 5,200ウォン スケートシューズレンタル料 基本レンタル(2時間) 4,000ウォン、超過利用料(1時間ごと)1,000ウォン 研磨料 スピードスケート 4,000ウォン、フィギュア・アイスホッケー 5 ,000ウォン 予約案内  +82-2-2649-8454~6、+82-43-3057~9


ソウル(中区) , 市庁・光化門

徳寿宮トルダムキルは、歩行者のための歩道と車道が共存する約900mの街路樹通りです。徳寿宮と調和した歴史的景観とロマンチックな雰囲気が漂う徳寿宮トルダムキルは市民の休息空間であると共にカップルのデートコースにもなっています。周辺にはソウル市立美術館やソウル歴史博物館などの文化施設もあります。


大邱広域市(東区)

安全の大切さをおしえてくれる大邱市民安全テーマパーク2月18日に大邱の地下鉄で起こった惨事を教訓にし、事故の再発を防ぎ、リアルな体験教育を通じて市民が安全に対する大切さを実感できるように市民の安全教育ために設立されました。大邱市民安全テーマパークは実質的な安全体験を行うために、地下鉄安全展示館を始め、山岳安全展示館、地震安全展示館、未来安全映像館などを運営しています。安全意識を高めるとともに、日常で起こりうる災難を身をもって体験することができます。


ソウル(麻浦区) , 弘大

YOON'S COLOR(ユンスカラー/旧FOUR SEASONS HOUSE)は、純粋な愛を美しい映像で表現した韓流ドラマの代表的な作品ユン・ソクホ監督の四季シリーズ『冬のソナタ』『秋の童話』『夏の香り』『春のワルツ』で使用された小道具や撮影現場の写真、ドラマのセットなどが展示されています。 四季シリーズの他、ドラマ『雪の女王』などの展示館は地下1階にあり、屋外には夏の香りのプロポーズ部屋と冬のソナタ・春のワルツのベンチ、ピンクのトラックを見ることができます。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

国立中央博物館の中にある子ども博物館は、体験と遊びを通して子どもたちが目で見て手で触りながら体で感じることのできる体験式の博物館です。常設展示館に展示されている遺物と同じ形や大きさに複製された展示品を子どもたちが直接手にとって楽しむことができ、韓国の文化遺産について興味や好奇心をもち、より自発的に観察し体験しながら学ぶことができます。また、さまざまな体験式の展示品や教育プログラムを通して子どもたちは昔の人の生き方や知恵を学び身につけることができます。


江原道(平昌郡)

大関嶺羊牧場(テグァンリョンヤンテモクチャン)は韓国で唯一の羊牧場です。放牧地をぐるりと囲むように造られた1.2kmの散策路を一周するのは約40分程度かかります。映画「火星に行った男」の撮影に使われた場所でもあり、フォトスポットとしても知られています。冬になると丸太小屋の横の傾斜には天然の雪ソリ場に変身します。大人から子どもまで楽しむことができます。最近では羊を放牧しないため羊への餌やりは畜舎でのみ可能で、羊たちと触れ合うことができます。白頭大幹のそばにあるこの場所で高原の汚染されていない空気を吸って自然とひとつになったような気分を味わうことができるでしょう。また、近辺の村にある飲食店では最高級の羊の肉を味わうことができます。* 規模 - 204,959平方メートル(62,000坪) 


ソウル(広津区) , ソウル東部

阿且山城(アチャサンソン)は六角形で全周1キロほどで渓谷を抱きかかえたような形になっています。海抜200mの山の頂上から漢江に向かって東南に築城されており、漢江と周辺の景色を一望できるスポットととして人気。城の名称は、朝鮮太祖(1392~1398在位)が阿旦(アダン)を阿且(アチャ)に直し、阿且城と呼ぶようになったという経緯があり、長漢城、広壮城とも呼ばれています。この城は三国時代(4C-7C)の戦略要衝地として、高句麗・百済・新羅が熾烈な領土争いを通して奪い奪われる激戦を繰り広げた所。このような戦闘の中で百済・蓋鹵王(455~475在位)は、高句麗・長壽王(413~491在位)が送った大軍によって陥落した後ここで弑逆され、また高句麗・温達将軍は590年、新羅軍と戦う中戦死した所として歴史的な意義が大きいとされています。今では自然公園として造成され、登山道(1,500m)、バドミントン場、相撲場、洋弓場、アドベンチャー遊び施設、ベンチ、八角亭などが整備され、市民たちの憩いの場となっています。


ソウル(中区) , 東大門

新堂洞トッポッキタウンが現在のようにトッポッキ店が立ち並ぶようになったのは70年代の後半からです。80年代になり新堂洞トッポッキタウンは全盛期を迎えます。80年代に新しく登場したのは、トッポッキ店ごとにあった「DJボックス」です。また、この時期は高校野球の全盛期で、近くにある東大門球場で試合が行われた後は新堂洞トッポッキタウンが学生でいっぱいになりました。当時の学生達が歳をとってからも訪れる場所がこの新堂洞トッポッキタウンです。 実は、新堂洞トッポッキタウンの歴史は70年代より前の50年代までさかのぼります。新堂洞トッポッキタウンにある「馬福林ハルモニトッポッキ」のおばあさんの話によると、現在の新堂洞トッポッキタウン近隣の劇場の前で1953年からトッポッキやトウモロコシ、ジャガイモなどが売られていたとのことです。最初はただ唐辛子だけを入れたトッポッキでしたが、歳月が流れるにつれて間食ではなく食事としても十分な1つの料理となったのです。最近はトッポッキに玉子、タンミョン、おでん、チョルミョン、ラーメンは基本で、それに加えイカやエビ、チーズなどを入れた新しい味のトッポッキも数多く見られます。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

ヘイリ芸術村(ヘイルムナイェスルマウル)ヘイリは韓国の作家、美術人、映画人、建築家、音楽家など、様々な分野の芸術家たちが集まり形成された文化芸術村です。この共同体村ヘイリの中には家と作業室、美術館、博物館などの文化芸術空間が設けられ、現在も次々と建築中です。この芸術家たちはヘイリの中で創作、展示、交流、販売、生活をしています。2005年現在、ヘイリには博物館、展示館、音楽ホール、書店などが40軒ほどあり、今後3-4年内には約400件まで増える予定です。展示館や博物館にはカフェも併設している所が多く、現在は10軒余りのカフェとレストランが運営中です。ヘイリ芸術村は、新環境的な建築規定を作り、自然そのままの地形を活かしながら建築物を建てています。厳しい建築規定があるため全ての建築物は3階建て以上建てることが禁じられており、また各自の分野に適合した建築物を、専門建築家が設計し建てられるため、建築物だけを見ても、非常に芸術性溢れる村です。また、ヘイリ芸術村の中にあるHASⅢと中央の湖周辺の葦(アシ)の森で映画「誰にでも秘密はある」の撮影が行われました。


全羅北道(高敞郡 )

高敞(コチャン)邑から4キロほど離れたところにある道山里池洞村のキム・ヨンイン氏家の裏手の甕置き場の脇に、きれいに整頓された碁盤式(平べったい石を両わきに立てて、その上に碁石をかぶせる方式)の支石墓(コインドル)1基があり、そこから3キロほど禅雲寺の方に行くと雅山面 上甲里、高敞邑 竹林里、梅山里、松岩里の約2kmの範囲にわたって支石墓群があります。ここには長さ5メートル、幅4.5メートル、高さ4メートル、そして重さは推定約150トンの支石墓をはじめとして、447基の支石墓が白いペイントで一つずつ番号が書かれています。この支石墓群から、青銅器時代にすでに集落を形成し生活していたことが推測できます。