忠清北道(丹陽郡 )

丹陽8景、忠州湖、小白山、古藪洞窟、救仁寺など中部圏に位置する有名観光地の中心にある「中部圏休養レジャーのベースキャンプ」として人気です。オールシーズン利用可能な「アクアワールド」は、丹陽リゾートだけの特化された施設で、1年中いつでも家族でゆっくりと休養が楽しめます。地下750mの岩盤から汲み上げる天然炭酸水「アクアワールド」では恋人風呂、炭酸水風呂、ヒノキ風呂、イベント風呂や国内最高のバディプール施設を取り揃えており、炭酸水と健康ヘルスプールが都会の疲れをすっきりと洗い流してくれます。


忠清北道(永同郡 )

清風明月の故郷、忠清北道の永同にあるワインコリアは、現在韓国で唯一のワイナリー(ワイン製造所)で、ブドウの栽培から正統高級ワイン(シャトーマニ)を生産しています。特に2006年11月からワインコリア(株)で運営した「ワイントレイン」はソウルと忠清北道の永同を日帰りで結ぶテーマ列車です。ソウル駅から出発する特別な列車で、カフェの雰囲気の中で赤/白ワイン、高麗人参などのテーマある号車で永同で採れたブドウで製造された韓国産ワインを無制限に楽しめます。 さらに列車内のイベントが終わり、永同にある「ワインコリア」に移動し、ワインの足湯体験、工場見学などもできます。ワインだけでなく錦山の人参展示館や薬草在来市場観覧まで満喫し、ロマンチックなワイントレインのテーマ旅行が終わります。 またワインコリアで製造・開発されたワインを始め、ウェルビーンブドウ液、ドイツ茶、シャトーマニワイン化粧品などの商品はオンラインでも購入可能です。


忠清北道(報恩郡 )

俗離山に位置する法住寺(ポプジュサ)は、新羅真興王14年に建てられた寺。戦乱のため焼失し、現在の姿は数回に及ぶ再建工事によって復元されたものです。入ってすぐにある黄土の道は、レンガのように作った黄土を火で焼いて敷きつめたものです。この黄土の道を歩いていけば一柱門につながりますが、その横にある大きな岩の穴から水が湧き出ているので、渇いた喉を潤すことができます。境内に入れば木造の塔である八相殿があり、中にある八相図はとても雄壮で法主寺の見所のひとつ。他にも石蓮池や双獅子石燈、大雄寶殿、そして岩に焼き付けられた磨崖如来奇像があります。奇像とは、座っている仏の像を意味しますが、この磨崖如来奇像は、蓮の座台に座っている姿を刻んだもの。長い間の損傷がひどいが、原型の姿をそのまま保っています。法主寺は1500年の歴史を持つ俗離山を代表する寺で、多くの国宝が保管されており、華やかな仏教文化と出会えるところのひとつです。


忠清北道(清州市 )

世界で最も古い金属活字本である"白雲和尙抄錄佛祖直指心體要節 (別名 直指)"を印刷した清州興徳寺址に1992年に開館。古印刷専門の博物館として世界で初めて金属活字の印刷を創案し発展させた文化民俗であることを広く知らせるとともに、先祖たちの偉業を後世へ伝え、韓国の印刷文化をさらに発達させる科学教育の場として活用されています。また、情報と文化産業の時代を向かえ、持続的な国際記録遺産に関する講習会の開催、世界の印刷博物館(ドイツ、中国など)との交流を通じた研究、協力事業などを行っています。


忠清北道(丹陽郡 )

南漢江の蒼く澄んだ水が悠悠と流れる川の真ん中に6メートルの将軍峰を中心に左に妾峰、右に妻峰など三つの峰が水上にそびえ立っています。ここは、朝鮮開国の功臣、チョン・ドジョンが自分の名前を三峰というくらい若いときにここで遊んだとされています。息子をもうけるために妾を囲った夫を憎み、妻が背を向けて座っている姿だと伝えられていますが、先祖達の知恵と想像力に思わず感嘆してしまいます。将軍峰には「三嶋亭」という六角形の亭がありますが、ここは李滉先生の美しい詩が残っている場所でもあります。嶋潭三峰周囲には1998年、音楽噴水が設置され、嶋潭三峰や石碑を見に訪れる観光客の休憩所が設けられており、夜間に見る噴水が一層美しいのが特徴です。


忠清北道(提川市 )

清風ランド(チョンプンランド)には国内最高の高さである62メートルのバンジージャンプ台があります。 清風湖を見ながらジャンプするバンジージャンプで高さも高く、水を見ながらジャンプするのですっきりとした感じを強く受けます。そして、バンジージャンプの線に安全線を追加でつけ、更に安全に楽しめ、万が一の場合墜落事故が発生しても落下地点の湖に大型人工プールを設置し万全を期しています。 清風ランドには国内初のイジェクションシート、そして重力方向で半円を描いて 青空を飛ぶビックスウィング等が一つのタワーに設置されている複合マルチタワーを保有しています。 この清風ランドでは清風湖の横に位置し、162メートルにも上がる水景噴水の荘厳さを観賞することが出来るだけでなく、水上スキー, 人工岩壁登り等も楽しむことが出来ます。


忠清北道(清州市 )

約100年前には清州(チョンジュ)市内中心部に清州邑城(チョンジュウプソン)があり、邑城の南門と北門を連結する大きな道がありましたが、その道が今のソンアンキルになりました。清州の都心に位置するソンアンキルは、全国でも有名な繁華街のひとつです。ソンアンキルは午前中だけは店の品物を載せて運ぶ車両が通りますが、午後は歩行者天国となります。ソンアンキルには、ソンアンキルとつながっているロデオ通りと龍頭寺址鉄幢竿広場があり、百貨店や大型ショッピングセンターの他、映画館が3ヶ所、中央公園、上党公園などがあります。


忠清北道(清州市 )

清州市外バスターミナルは忠清北道の清州市佳景洞に位置しており、1日23社のバス会社から約90の路線で運行しています。 また、ターミナル商店街では本屋、薬局、雑貨店、食堂、駐車場などの施設があります。


忠清北道(清州市 )

清州国際空港(チョンジュグッチェゴンハン)は国際空港の機能を持った中部圏の拠点空港で、金浦国際空港から165km、仁川国際空港から250km、群山空港から120kmほど離れた内陸中心部に位置しています。京釜線・湖南線などの幹線鉄道や京釜・湖南・中部高速道路、主要国道が分岐する交通の要衝の地で、地政学的に大変有利な場所に位置しています。 参考ページ 清州国際空港