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「大青島(デチョンド/テチョンド)」は、仁川から北西へ約202キロメートル、壅津半島から南西へ約40キロメートルにあります。ほとんどの住民が漁業に携わり、一部は稲作と畑作を兼業する典型的な漁村地域として、80年代末まではガンギエイ漁が盛んだった場所です。現在もさまざまな種類の魚や海産物がとれ、島全体が釣り場としても有名です。
山査園は「サンザシの庭園」を意味し、澄んだ水と良い空気で知られる京畿道抱川雲岳山の麓にある伝統酒博物館です。山査園は、伝統酒に関する展示品やお酒に関する教育、伝統酒の試飲や肴の試食、各種文化体験イベントなどが楽しめる場所。体験プログラムでは、実際にお酒を醸造してみることで、昔の人々のお酒に対する思いや昔ながらの味を体験することができます。また、20種類以上の伝統酒の試飲もあり、韓国にあるお酒の味や歴史を学ぶことができます。毎年2回ずつ、韓国では唯一、伝統酒をテーマにしたイベントが実施されます。 実際にお酒の醸造に使用される500種類の伝統壺が山査庭園に並べられています。この場所は「生態系環境建築大賞」を受賞したことがある他、文化体育観光部主催の「韓国スタイル優秀空間」にも指定されています。
チョコレートホテルはソウルの中心であり、交通の要所であるソウルメトロ1号線「永登浦(ヨンドゥンポ)駅」から500mのところにあります。新概念のビジネスホテルで品格のあるサービスと経済的な価格、優秀な立地条件がとり揃っているホテルです。地下鉄の駅から近く公共交通を利用して汝矣島、江南、明洞、南大門、市庁、東大門などソウルの主要観光地およびショッピングにも適した場所で新世界百貨店、タイムズスクエアなどの大型ショッピンブセンターが近くにあります。朝食が無料で可能です。
30年の伝統韓定食レストランです。代表的なメニューは韓定食です。ソウル特別市のインサ洞に位置した韓食です。
ハーブヒルズがある冷川は水が冷たく涼しさが氷のようだとされつけられた名前です。ハーブヒルズには 野外特設舞台, 珍技名技 イルカショー, スリル満点のそり場, バイキング, バンパーカー, 農耕民族資料館, 動物園, プール, 紅葉広場等 多様な施設があります。この中でソリゲレンデは長さ130m、幅23mの規模です。
韓国式BBQ専門店です。代表的なメニューは皮付サムギョプサルです。この店はソウル特別市のミョンドン・ソンダンに位置した韓食専門店です。
江原道束草市にあるメモリーズモーテルは東明港のすぐ横に位置している。 すぐ後ろには束草8景中、第1景で知られる灯台展望台があり、東海と日の出を一望できる靈琴亭が徒歩1分の距離にある。 旅行の楽しさを感じさせてくれる東明港天然物の活魚刺身センターが徒歩3分の距離にあり、365日、新鮮な天然活魚の刺身も味わうことができる。 秀麗な自然景観に溶け込む静かでいつも清潔な客室はメモリーズモーテルの自慢である。
以前はデパートやスーパーと取引していたイチゴおじさん農場ですが、消費者に安くイチゴを提供したいという思いから、現在はイチゴ体験農場を運営しています。ここで栽培されているイチゴは長年にわたる自然農法・エコ農法によって「低農薬認証」を受けています。安全で高品質なイチゴを消費者に届けるため、イチゴおじさん農場は日々努力を続けています。
俗離山国立公園(ソンニサン・クンニプコンウォン)は俗離山と華陽、仙遊、双谷など三つの渓谷が集まって作り上げられた国立公園です。韓国八景のうちの一つである俗離山は、太白山脈から南西方向に広がる小白山脈の中にあります。忠清北道報恩郡、槐山郡、慶尚北道尚州郡の境界になる山でもあり、海抜1,057mの俗離山は花崗岩を基盤としてできています。花崗岩の峰は鋭くそびえており、堆積岩部分は深く削られ、峰と渓谷が絶景を作り上げています。俗離山は別名、小金剛山とも呼ばれます。 俗離山には大きな寺院の一つである法住寺があります。法住寺には岩に彫られた「磨崖如来倚像」がありますが、「倚像」とは座っている釈迦の像を言うもので、この磨崖如来倚像は蓮の花の座台に座っている姿を彫ったものです。長い歳月が経ち、磨耗がひどかったのですが、原型をそのままとどめています。また法住寺の写真には必ず登場する高さ33mの巨大な「青銅弥勒仏」は、世界最大の単一仏像です。このように俗離山には法住寺という素晴らしい寺院があり、千五百年の歴史にふさわしく数多くの宝物や国宝があります。優れた遺物の中で開花した仏教文化に出会うことができるのが法住寺なのです。 俗離山の深い渓谷は、絶えず登山客が訪れます。また、山中の数多い天然記念物は観光の名所を作っています。春には山桜、夏には青い松、特に秋には紅葉が絶景を極める素晴らしい山です。
昌原市の全景を見渡すことのできる騶山洞の丘にある文信美術館は、文信(ムン・シン)の作品と芸術魂がそのまま残っている場所です。パリで活動した文信は1980年、幼少期を過ごした馬山に帰国し、15年の歳月をかけ、自ら美術館を建て、1994年にオープンさせました。美術館オープンの1年後に他界しましたが、生前の「愛する故郷に美術館を捧げたい」と言う本人の願いを受けて2003年、文信美術館は市に寄贈され、現在は市立美術館として運営されています。 また、昌原市では、文信のまた違った作品世界を見せるため、2010年10月に文信原型美術館をオープンしました。ここでは、116点の石膏原型を所蔵・展示しています。美術館は第1展示館、第2展示館、野外彫刻展示場、文信原型美術館で構成されており、彫刻、石膏原型、油絵、水彩画、デッサン、工具、遺品など、3,900点ほどの作品・資料を所蔵しています。