江原道(江陵市) , 江陵

全長600メートル、面積2万4千平方メートルの白い砂浜が広がる海水浴場です。周辺には刺身屋、松林、民宿、各種施設などがあります。


江原道(寧越郡)

韓国でラフティングの名所として有名な寧越の「東江ラフティング」は、ラフティングの3大聖地である、漢灘江、内麟川、東江のうちの1つです。中国の秘境の地である桂林に肩を並べるほど景観が素晴らしいことで有名で、初心者と家族がラフティングを楽しむのにぴったりのコースです。また、東江コースの中で百景とされるオラヨン渓谷ではシュリー、金剛魚、鱒、天然記念物である 黄高麗けつ魚、かわうそ、むささび、ふくろう等、多くの動植物が生息しています。この東江レフティングは流れがさほど強くなく、コースの途中にボート同士で行うゲームやレースなどもあり1日中楽しめるスポーツです。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

河川を延長して15.6kmになる良才川は冠岳山、清溪山から発源し、果川区間にかけて江南まで流れる漢江の支流のひとつです。また良才川に沿って、道谷洞と大峙洞にかけて2.8kmの補助幹線道路は良才川の道と呼ばれます。 良才川の道は、空高く立ち並ぶ約830株のメタセコイアの木々が映える異国的な雰囲気を感じられるのでドライブコースとしても最適です。特にデートコースの名所と呼ばれる「街路灯の道(カロドゥンギル)」は、夜になるとびっしりと並ぶ街路灯の美しい風景を求めて多くのカップルが訪れます。 また果川から江南まで連なっている「良才川サイクリングコース」は、サイクリングサークルにも人気のスポットです。


忠清南道(牙山市 )

牙山市温泉観光特区 牙山(アサン)市温泉地区は温陽温泉をはじめとし道高温泉と牙山温泉を含みます。2008年12月に温陽温泉駅が開通し、アクセスしやすくなったことから観光客が増加しています。 温陽温泉は三国時代である約1300年前から利用されてきたと伝えられています。朝鮮時代には病気の治療のため、また王たちの休養場所として愛されていました。温陽温泉はアルカリ性で温度は37~54度を維持しており、水質が良く水量も豊富なだけでなく、ホテル、温泉、食堂など約200の宿泊施設やその他施設を備えており休養に最適です。 保養温泉に指定された道高温泉は温泉治療施設を有しています。水遊び施設も運営しているため家族連れも多く訪れます。周辺にはレールバイクを楽しめる昔の道高温泉駅や冬でも花を鑑賞できる「世界花植物園」があります。 牙山温泉には多彩な水遊び施設を取り揃えたテーマ温泉があります。水が柔らかくケイ酸、ナトリウム、カルシウムなどのミネラル含有量が豊富で飲むと新陳代謝を促進して消化機能が改善されるといわれています。現代的な施設のコンドミニアムや旅館を取り揃え、ゴルフ場やウォーターパーク、 屋外温泉プールなどを完備しており温泉とともに多様なレジャーを楽しむことができます。 牙山市温泉観光特区現況 1)範囲:忠清南道牙山市陰峰面新寿里一帯(温陽温泉、道高温泉、牙山温泉、神井湖遊園地) 2)面積:3,710,000平方メートル 3)観光特区指定日:1997年1月18日 牙山市温泉観光特区施設現況 パラダイススパ道高、牙山スパビス、外岩民俗村、温泉場、世界花植物園、在来市場など


済州道(西帰浦市)

「KENSINGTON RESORT(ケンシントンリゾート)西帰浦店は、漢拏山と青い海が見られる恵まれた自然環境のなかにあります。


慶尚南道(陜川郡 )

この陜川映像テーマパークは、映画「ブラザーフッド(韓国名:テグッキ・フィナルリミョ)」の撮影のために建てられたセット場です。ここには1950年代の平壌の市街地の様子を再現したセットがあり、撮影に使われた50件余りの建物や軍用車などが展示されています。入口には日本語のパンフレットも用意されている他、この映画の主人公であるチャン・ドンゴンとウォン・ビンの二人の写真もあり、各国から訪れるファンが一緒に写真撮影を楽しむ姿が見られます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

スリム文化財団が主催する北村ミュージックフェスティバルは、文化芸術の底辺を拡大し伝統音楽をはじめとする多様な分野の若い芸術家の創作を支援する活動の一環として2012年から毎年9月に開催しています。今年は「空間、世代、音楽ジャンル」の垣根を越えて、北村という空間で新しい21世紀文化の継ぎ目を作ろうという目的で行われます。ソウル都心の北村にある韓国式家屋、ギャラリー、カフェなど様々な周辺空間をそのまま活用し伝統音楽創作、ワールドミュージック、ジャズ、クラシックなどの現代の音楽を聞くことができる音楽祭です。


慶尚北道(高霊郡 )


江原道(襄陽郡)

休休庵(ヒュヒュアム)は建てられてまだ10年ほどしか経っていない寺院です。寺の裏側から海を見下ろすと、亀の形をした広い岩と、横たわる仏様の形をした岩があり、亀の形をした岩が仏様に向かってお辞儀をしているような姿に見えます。仏様の形の岩の右にある絶壁の上には、チュン岩とよばれる大きな岩が2つ並んでおり、木魚を置いたまま下の仏像に向かって合掌し、お辞儀をしている僧侶のような形をしています。