京畿道(南楊州市) , 南楊州

朝鮮を代表する実学者である南楊州出身の茶山・丁若鏞先生の実事に基づいて真理を探究し民を思う精神と伝統文化を受け継ごうと1986年にはじめられたお祭りで、毎年茶山遺跡および茶山生態公園で開かれています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル地下鉄トンデムン駅から徒歩3分の位置にあるため、ショッピングや観光に有利なロケーションです。空港バスのルート上にあり交通アクセスが便利で、大型ショッピングモールやアパレルの卸売業者が集積する東大門総合市場までは徒歩10分で行けます。 「キュービー(QB)」とは「boutiQue Business」の略で、ビジネスや旅行目的の宿泊客に良質のサービスと客室を提供するという意味が込められています。事前調査なしに訪問された旅行客のために個人別旅行コンサルティングサービスを提供し、無料の手荷物保管所も運営しています。 ホテルキュービーには、一人旅の旅行客向けのシングルルームから最大6名様まで利用できるクアッドルームまで全21室があります。パステルトーンのモダンでおしゃれなインテリアの客室は、居心地の良さを感じます。全客室で無料インターネットが利用でき、共用キッチンには共用のパソコンが設置されています。電子レンジ、IH調理器、冷蔵庫、調理用品などを備えた共用キッチンでは、炊事もできるようになっています。 東大門総合市場をはじめとするホテル・キュービー周辺の観光スポットは、昼夜を問わず旅行客でにぎわっています。若者のファッショントレンドをリードしている東大門ファッションタウンは夜になるとさらに活気に満ち、近くの東大門デザインプラザ(DDP)は夜景スポットとしても有名です。毎週金・土曜日の夜には夜市が開かれ、食べ物や見どころがさらに豊富になります。他にも東大門歴史文化公園、清渓川古本屋通り、東廟フリーマーケットが、ホテル・キュービーから近くなっています。地下鉄で1駅の距離に広蔵市場・宗廟・大学路があるので、徒歩旅行者にはおすすめの宿泊先です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

今年で14回目を迎える「D .FESTA(大学路ストリートパフォーマンスフェフェスティバル)」が2020年6月5日(金)から7日(日)まで3日間オンライン中継にて開催されます。2020年は「ふっと、想像のように」というテーマで共同制作公演3作品のほか招待公演15作品が披露されます。メインプログラムであり共同制作プログラムとして劇団SADARI『マイフレンドはぎれ輪っか』、マイム工作所pan『流浪騎士』、42プロジェクト『それはやめよう(Let's not do this)』が上演される予定となっています。 2020年のD .FESTAを通じて想像力が失われた世の中、想像が懐かしい日常の中で「ふっと、想像のように」芸術がもたらす想像力に触れることができます。


慶尚北道(青松郡 )

青松邑から5分のところにある「達基薬水湯(タルギヤクスタン)」は、韓国3大薬水として知られています。周王山の達基瀑布から流れる渓谷に沿って約10ヶ所にある穴から水が湧き出ています。ここの薬水の特徴は、夏でも枯れることなく、冬でも凍ることなく1年を通して湧き出る水の量が一定だという点にあります。薬水の味は糖分を抜いた炭酸飲料のような味で、炭酸や鉄分などの各種ミネラル成分が多く含まれています。胃腸や皮膚の病気、および貧血に効果があるとされており、多くの人がここの薬水を求めてやって来ます。周辺には周王山国立公園がり、また薬水を利用したタッペクスク(鶏肉の水炊き)の専門店も多く並んでいます。


ソウル(蘆原区)

「CHAM MAN NA(チャムマンナ)」は、泰陵豚カルビで有名な泰陵にあるカルビ専門店です。無煙ロースターなどの設備が整っており、煙を気にせず、快適に焼肉を楽しめます。


全羅南道(潭陽郡 )

全羅南道記念物第6号に指定されたあずまや「俛仰亭」は全羅南道潭陽郡、鳳山面斎月里斎峯山のふもとに位置しています。1533年に宗純(1493~1583)が建てたもので、李滉(イファン)(1501~1570)をはじめ多くの学者や文人が学問について討論した場所とも言われています。丘の上に建てられており、木造の瓦屋根で側面と左右に床が敷かれ、中央には部屋が配置されています。もとは糊や葦で屋根が作られ、雨風をやっと防ぐ程度のものでしたが、現在の姿は何度か補修されたものとなっています。俛仰亭の後ろには遠くまで続く山脈を望むことができ、丘の下に広がる広い垣がひと目で見渡せます。宋純はこの場を詩文活動の産室として造り、中には当時の有名な学者や詩人たちの詩編が刻まれたものが掛けられています。


全羅南道(羅州市 )

国立羅州博物館は栄山江の流域に残っていた考古資料を保存して展示しており、湖南地域の発掘埋葬文化財に関する収蔵庫の機能を行うため建てられました。国立博物館としては、初めて都心ではなく自然の中に建てられ、忙しい現代人たちに休息の時間を提供する歴史公園の機能も担っています。 国立羅州博物館は先端技術を文化領域につなげる新しい概念の開けた文化空間です。国内の博物館では初めてスマートホンのNFC技術(接続式無線通信)を利用した電子案内システムを展示室の全館に導入し、観覧客たちがスマートファンで展示内容の案内を受けることができ、SNS上でリアルタイムに通信可能なように設備されています。また、6ヵ所の所蔵庫のうち2ヶ所の所蔵庫に大型の観覧用のまどを設置して観覧客たちが収蔵庫の内部を実際に見るできる開放型所蔵庫を運営しています。体験展示空間の拡大を図るため博物館の屋上を開放して博物館のいろいろな空間をさらに体験することができるように造られています。 * 開館日:2013年11月22日


京畿道(広州郡)

京畿道広州市退村面は1970年からトマトを栽培し始め、全国的にトマトの生産地として有名な場所です。第13回目を迎える退村トマト祭りは、糖度が高く品質の良い有名なトマトを30%の割引価格で購入することができます。2015退村トマト祭りは、トマトを生産している農家と市民がひとつになって作っていくお祭りとして、トマトの販売、多様な公開イベント、エコ作文、写生大会と体験行事、トマト歌謡祭など多彩な行事が開かれます。アクセス方法は地下鉄2号線江辺駅から出発する13-2番バスに乗って退村面停留場で下車してください。所要時間は約1時間30分程度です。


江原道(東海市)

江原道東海市にあるDQモーテルは東海高速バスターミナルから徒歩2~3分の距離に位置していて大衆交通でもアクセスが容易。 モーテル外観は、さわやかな印象を与え、客室の中も整理整頓がきちんとされている。 5分の距離にある墨湖港では各種の刺身と海産物が手ごろな値段で食べられ、30分の距離内に望祥海水浴場、武陵渓谷、東海イルカ化石博物館、湫岩ろうそく岩、泉谷天然動物など多様な見どころもあり、いろいろと楽しめる。 墨湖旅客船ターミナルからピックアップも可能であり、マイレージ制も行っているのでここを頻繁に訪れる旅行客ならば、充実した旅行ができること間違いなし。


江原道(太白市)

太白市は環東海圏域(ロシア、中国、日本)の国際的な高原観光都市として北側と東側は三陟市、西側は旌善郡、寧越郡、南側は慶尚北道の奉化郡と接した高原盆地型都市として隣接都市が勢力圏に含まれています。道路は嶺東及び中央高速道路とつながる国道31, 35, 38号線を通じて移動が可能で、鉄道は嶺東、太白線が連結されました。 白頭大幹の中枢である太白山脈の母山、太白山があり南半島の給水源である漢江、洛東江の水源でもあります。海抜1,567mの太白山から分かれた太白山、嶺東山岳の峡谷地帯は漢江、洛東江、五十川の3つの川が始まる場所です。太白は昼と夜の気温差がはげしく夏も日没後はひんやりしているため蚊がおらず、高山地域特有の気候条件により一年を通して過ごしやすく観光、休養、運動に最適です。