江原道(楊口郡)

国土正中央天文台は韓国の中心から観測できるよう国土の中央付近に位置しています。80cmの反射望遠鏡が設置され、最新の天文情報に加え様々な学習体験が可能な展示室とデジタル夜空を鑑賞できるプラネタリウムが設置されています。


忠清北道(清州市 )

 文義文化財団地は大清湖を見下ろす、美しいところに位置していて家族単位での観光客が多く訪れる場所です。ここは、忠清北道清原郡が消え去っていく固有の伝統文化を再現し先祖たちの生き方と魂をたたえ学ぶためにつくられた歴史教育の場であり文化芸術の空間です。 総4万坪余りの大地の上に忠清北道有形文化財 第49号である文山館と両班家屋、文化遺物展示館をはじめとし、総10棟の古い建物がこぢんまりと集まって昔の先祖たちが生活していた村の姿を見ることができるだけでなく、先史時代の墓石である支石墓(コインドル)、多産と繁殖を象徴する祈子石、ジャンスン(村やお寺の入口などに道しるべとして立てられた人の頭の形をした柱)、ひき臼など昔の生活をのぞくことができる民族資料が収集されています。 文化財団地が誇る遺物展示館では、瓦をテーマに、現在は新羅、百済瓦當など時代別・種類別に全部で774点、また清原郡の遺物を展示しています。展示館の前の庭園には高麗時代に築造されたと考えられる文山里石橋を復元しました。 団地内の広い駐車場には道内で初めての自動車専用劇場があり、文義映画村とも呼ばれています。この他にも周辺を囲んでいる人工の滝や壤城山(ヤンソンサン)、鵲頭山(チャットゥサン)、大清湖、鷺山松林、東華寺(トンファサ)などの観光地があります。


江原道(麟蹄郡)

北面所在地から束草側へ行く国道46号線の右側、外加平停留場の百潭寺から永矢庵を経て6キロメートルほど行くと、五歳庵(オセアム)があります。このお寺は、五歳庵は新羅時代に雪岳山に仏院を開拓した慈蔵律師が長経を伝え、九雲の大道を求めて善徳女王13年(644)に創建したお寺です。朝鮮仁祖(1643)時代、名僧であった雪浄大使が重建し改称しました。韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失した後、改築され、今日に至っています。五歳庵は座禅道場、そして祈祷道場として広く知られており、多くの僧侶が修行を積んできました。 金時習が一時留まっていたほか、朝鮮中期に仏教復興を試みた普雨も身を寄せていた他、近代では詩人であり僧侶である韓龍雲も滞在していました。


京畿道(城南市) , 龍仁

城南市で運営している銀杏植物園は、城南市中院区銀杏1洞にある生態系公園です。この場所にある自然観察園は多様な植物や野生花、昆虫が生息しており、自然教育学習の場として人気を集めています。 * 施設面積:34,760㎡ (10,533坪)/訪問者センター面積 210㎡ (61坪) * 保有植物:89種 2,317株, 潅木:78種 13,689株, 草花類:209種 94,329本 * 保有昆虫:てんとう虫、蝶々、イラガ、カメムシ、ツマグロオオヨコバイなど


京畿道(坡州市 )

京畿道坡州市にあるホテルクゴセは、自由路の近く統一の丘に位置している。 白い建物のロビーはかわいらしく落ち着いた感じであり、大理石できれいなイメージを漂わす。 またロビーでは旅行客のための簡単な食べ物や飲み物を無料でサービスされる。  客室の床は、白い大理石と床で造られ清潔で、広いお風呂やシャワー施設が便利に使える。 周辺の観光地としては紫雲書院、花石亭、臨津閣、ヘイリ、英語村などがある。 割引券やポイントカード使用が可能であり洗濯サービスやファクス、コピーなどのサービスもできる。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

北村マル韓屋ゲストハウスはソウル・北村(プクチョン)の丘の上、北村二景色と三景の間にあります。 建物はあまり見かけない2階建ての韓屋で、北村唯一の韓屋テラスから眺めるソウル市内の景色が大変素晴らしいところです。 英語と中国語が流暢な職員がさまざまな国からいらっしゃったご宿泊客の皆様のお世話をいたします。朝にはさまざまな国からやって来た人たちともに韓食の朝食をとることができ、話の花が咲く、そんな情にあふれたゲストハウスです。 北村マル韓屋ゲストハウスは人気韓流ドラマ『冬のソナタ』のロケ地・中央高等学校正門の右手にある静かな丘の上に位置しています。入口の大門の扉を開けて2階へ上がると、美しい中庭には日差しが燦燦と差し込み、片隅には大きな壷がずらっとおいてあります。中庭を横目に通り過ぎ、引き戸を開けて韓屋の中へ入ると、そこには母屋と部屋の間にある板の間があります。板の間と各部屋を隔てる四方にある引き戸が開けられ、韓屋特有の高い天井の垂木がむき出しのままの姿は、韓屋特有の開放性を確保しつつも穏やかな空間を作り出しています。 1階にはオーナー自らが作ったという壷のテーブルや荒削りなデザインの丸太の椅子があり、オーナーのセンスやものづくりの腕前も伺えます。宿泊客が泊まる部屋も同じ2階にあります。家族連れで泊まることができる大きな部屋が1部屋、ひとり旅あるいはカップルの方に適した小さな部屋が2部屋あります。部屋は質素ながらも美しく、派手な装飾を排除し素朴で端正な調度品からなる部屋となっています。また色鮮やかな五方色の寝具も愛らしさを感じます。 北村マル韓屋ゲストハウスは宿泊される方皆様を友達のように迎えるというのが一番の自慢です。オーナー夫妻の誰にでも親しく接するそんな性格も影響しているようです。 ゲストハウスの職員は英語と中国語が堪能でさまざまな国籍のお客様と意思疎通できるのも売りです。外国からの観光客の間ではすでにクチコミで評判で、むしろたまに韓国人の宿泊客が来るのが珍しいほど数多くの外国人が訪れるとのことです。朝には宿泊客に韓食が振舞われますが、宿泊客同士見ず知らずの人々が一緒に食事することで知らず知らずのうちに家族や友達のようにより親しくなることが多いとのことです。食事の後、希望すれば、韓服を着てゲストハウス内や周辺で写真撮影も可能です。カップルや家族で楽しいひとときの思い出作りにもなる、そんなゲストハウスです。 韓服のレンタルも1日3万ウォンというお手頃な料金で可能で、韓服を着て徒歩で10~15分の距離にある昌徳宮や景福宮へ行けばいずれも無料で入場できます。 北村マル韓屋ゲストハウスは北村で高台にあり、韓屋としては珍しい2階建ての韓屋ということもあり、屋上からは北村全体の景色がよく見えます。嘉会洞、桂洞のほか、遠く離れた南山タワーの灯までもよく見えます。閑静な瓦屋根の伝統的な曲線美と高く聳えるビルの現代的な輪郭が入り混じるソウルの姿は不思議な趣を醸しだします。 ここ北村マル韓屋ゲストハウスにはひとり旅の方も大歓迎です。北村マル韓屋ゲストハウスに来れば新しい縁が生まれるかもしれません。


大邱広域市(中区)

韓屋1957は、伝統韓屋の原形を復元して宿泊施設として生まれ変わった建物である。紅松を使用し、黄土と藁を編んだ壁に瓦を載せ、伝統の美しさに満ちている。韓屋1957はアンチェ、ヘンランチェで構成された9間のコの字型韓屋に、全部で5つの部屋を客室として設けている。客室は全部オンドル部屋で、定員は2~3名だが、宿泊できる最大人数はテムンチェが4名、コンノバンが3名、サランバンが6名、アンバンが6名だ。客室に入ると、垂木や梁、螺鈿箪笥などから伝統の風流が感じられる。各客室には中にバストイレがあるので便利だ。客室では調理ができないが、共用キッチンに冷蔵庫と浄水器、クッキングヒーター、調理用品などがあるので利用可能だ。市内に位置しており、アクセス性が良い。西門市場駅まで歩いて12分、大邱駅は歩いて16分の距離にある。ゲストハウスなので宿泊料金もお手頃だ。韓屋1957の近隣には主教座桂山大聖堂、達城公園、西門市場、大邱ワールドカップ競技場、桐華寺などがある。その他に金光石通り、国債補償運動記念公園、頭流公園なども宿泊客がよく訪れる観光スポットだ。


全羅南道(潭陽郡 )

全南潭陽郡のグリーンパクテルは竹の趣が溢れる清浄、潭陽に位置している。 周辺の観光地としてはロマンや思い出がいっぱいのメタセクヮイオの並木道、金星山城、環碧堂、息影亭など、官防堤林、竹緑苑、瀟灑園、秋月山がいろいろと見どころを提供してくれる。 朝食希望の旅行客には有料で提供可能であり、潭陽ターミナルからのピックアップサービスと英語、中国語の外国語案内サービスなど多様なサービスも可能。


慶尚南道(昌寧郡 )

牛浦沼(ウポヌプ)生態館では、鳥類、魚類、哺乳類、両生類、爬虫類などの湿地野生動物の記録を保存・研究し、展示しています。また、人間も動物の一部であるという事実や自然との暮らし方も学ぶことができます。生態環境をより理解するために牛浦沼の理解、牛浦沼の四季、牛浦沼の家族、生態環境の理解などの展示室があり、各展示室には立体模型や映像、体験プログラムなども多彩です。牛浦沼生態館を観覧したら牛浦池周辺をめぐってみるのもお勧めです。