更新:2016-04-12 23:56:46

天主教聖地 致命子山 천주교성지 치명자산

  • +82-63-285-5755
  • joanlugalda.com
全羅北道 全州市

 

 

天主教聖地「致命子山」(チョンジュギョソンジ・チミョンジャサン)全州市の東南に位置する寒碧堂の裏に僧岩山という山があり、その山の険しい峰に天主教(カトリック教)の聖地「致命子山」があります。岩の上に高さ4mの石で造られた十字架があり、その横の崖のところに聖堂が建られました。この聖地は世界で唯一の童貞夫婦(性関係を持たない夫婦)である柳重哲(洗礼名ヨハン)と李順伊(洗礼名ルガルダ)とその家族が眠っている場所です。

1800年代のキリスト教の迫害期に家族7人が殉教し、ここに葬られています。そのうちの一人・柳恒倹は、完州郡伊西面チョナム部落で生まれ、全羅道で最初の天主教の信者として斬首されました。息子の重哲とその妻の順伊は篤実な信仰生活を送るため童貞夫婦を貫き、結婚して4年で斬刑に処されました。寒碧堂の周辺からも致命子山の十字架が見え、聖地として造成されてからは巡礼者がひっきりなしに訪れる名所となりました。柳重哲と李順伊の墓が頂上に安置されており、頂上の崖には花崗岩でできた記念聖堂があります。童貞夫婦の殉教者の墓の上には「奇跡の岩(イエス・マリア岩)」もあります。

山の急斜面を登りながら祈りをささげる「ゴルゴダの十字架の道」には、入口から山の頂上までの全区間に花の道がつくられており、散策に最適です。聖地入口には広い休息スペース(モンマルト広場)があり、森の中の駐車場(4,000坪)も整備されています。

●特長
(1)柳恒倹と童貞夫婦殉教者の墓
(2)モンマルト広場
(3)聖堂(海抜300mの山の頂上の崖に建てられた記念聖堂)
(4)イエス・マリア岩
(5)ゴルゴダ十字架の道
(6)祈りの花の道 

 

 

이용정보

・お問い合わせ : 聖堂 +82-63-285-5755

クチコミ(0)

周辺情報

全州伝統文化センター 寒碧楼(전주전통문화관 한벽루)

全羅北道 >

「全州伝統文化センター」は、2002年韓日ワールドカップに合わせて全州市が全州韓屋村内に設立しました。伝統料理館、伝統芸術公演場、伝統婚礼場、伝統文化センターなどが集合した伝統文化総合体験場であり、開かれ

564m

茶門

全羅北道 >

全州市の韓屋村に位置している「茶門(タムン)」は、店舗に伝統家屋が利用されています。部屋がぐるっと四方を囲むような造りになっており、大小の部屋は伝統茶を味わえる空間となっています。

1466m

全羅北道 >

料理のおいしいことで知られる全州にある「宮」は、湖南地域の良質な食材と天然調味料を使った宮中料理を提供しているお店です。故・ファンへソン氏から伝授された伝統宮中料理に全州特有の味を加味した「宮」独自の

1540m

校洞コロッケ

全羅北道 >

韓屋村内に位置しており、列を作って食べる校洞コロッケです。 座って食べられる席はなく、包装だけが可能で、いろんなコロッケをセットで買えます。 いろんなコロッケがいますが、その中でもクリームチーズコ

1583m

韓国の家

全羅北道 >

ソウル特別市、全州市指定の郷土料理店で、50年以上の伝統料理だけを提供し、今でもコチュジャン・醤油・油などは自家製のものだけを使用しています。  

1934m

全州工芸品展示館、名品館

全羅北道 >

全州韓屋村にある工芸品展示館は、千年もの長きにわたり受け継がれてきた全州工芸に今一度光を当て、更に発展させていくために建設されました。また、ここでは全州工芸品の展示・販売だけでなく、さまざまな体験プロ

1449m

全州南部市場

全羅北道 >

全州南部市場は1905年定期公設市場に開設され全羅北道の商業、金融、交通の中心的機能を果たしてきました。市場の全盛期でもあった60年代後半から 70年代までは全国の米の相場なども南部市場で決めていました。 現在は

1864m

寒碧堂

全羅北道 >

全羅北道の有形文化財第15号に指定されている寒碧堂(ハンビョクタン)は、1404年に朝鮮開国の功臣崔湛(チェダム)の別荘として建てられた楼閣です。僧岩山の山麓の断崖にあるため絶景で、特に目の前を流れる全州川と

700m

全州伝統文化センター

全羅北道 >

全州伝統文化(チョンジュ・チョントンムンファ)センターは多彩な伝統文化を見たり体験したりできる総合文化エリア。パンソリと言われる韓国の唱劇、民謡、伝統舞踊などの公演が行われる常設ステージ、全州を代表する

860m

全州郷校

全羅北道 >

高麗時代の末頃に賢儒の位牌を奉安、配享し、地方の人々の教育と教化のために建てられました。当時の位置は現在の慶基殿の近くでしたが、太祖李成桂の晬容を奉安するために慶基殿が竣工され、1410年(太祖10)全州城の

1029m

滋満壁画村

全羅北道 >

滋満壁画村は全州韓屋村の向かいの丘にある小さな村です。急勾配の道に沿って家が並んでおり、塀に様々な色で絵が描かれています。      

1046m

梧木台と梨木台

全羅北道 >

全州郷校の北側の崖の上にある梧木台は、1380年に李成桂が雲峰の荒山で日本軍を打ち破って帰郷する途中、立ち寄って戦勝を祝った場所です。ここは李成桂の祖先である穆祖が住んでいたところで、後に高宗皇帝の直筆に

1280m

剛庵書芸館

全羅北道 >

芸郷 全州の雰囲気を味わいたいということであれば「全州市剛庵書芸館」に訪れてみると良いでしょう。全州を象徴する豊南門から慶基殿を経て東側に梧木台、郷校、寒碧堂などが続いている校洞の全州川沿いに1995年にオ

1380m

全州工芸品展示館 全州名品館

全羅北道 >

2002年4月20日にオープンし、伝統韓屋で全羅北道の工芸品を見てみることのできる工芸展示博物館です。展示博物館である工芸館、工芸専門ギャラリーの企画館、工芸体験をすることのできる体験館、匠の作品を購入するこ

1449m

全州伝統韓紙院

全羅北道 >

全州伝統韓紙院(チョンジュチョントンハンジウォン)では、伝統的な製造方法により純韓国産の韓紙だけを生産しています。ここで生産される韓紙の80%以上が日本へ輸出され、残りは韓国で消費されています。韓紙は、他

1495m

全州伝統酒博物館

全羅北道 >

全州伝統酒博物館(チョンジュチョントンスルパンムルグァン)は、自家製の酒を醸し、客人を迎え、祭祀を執り行った「家醸酒(カヤンジュ)」の伝統を、現代に伝えています。伝統酒の匠を招いて酒造りの講義を開講し

1563m

サランガドゥク [韓国観光品質認証] / 사랑가득 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

全羅北道 >

サランガドゥク(愛いっぱい)は1900年に建てられた伝統韓屋を改装して宿として提供している。縁側、垂木、軒などから上品な韓屋の粋が感じられる。 L字型の韓屋、サランガドゥクには、6つのオンドル型の客室、さくらんぼ

951m

王の至密 太宗館[韓国観光品質認証]

全羅北道 >

伝統と芸術の都市、全州と朝鮮の歴史を愛する心を込めて設計した王の寝室、「王の至密」。大聖洞の約1万9840㎡(約6000坪)の敷地に建てられた王の至密は、韓屋ならではの穏やかさと流麗さが感じられるホテルである。 11棟

1196m

王の至密 世宗館[韓国観光品質認証]

全羅北道 >

全州韓屋村の近くにある韓屋ホテルである。2018年にオープンした王の至密は、全州を訪れる観光客に人気の高いホテルである。全州韓屋村から車で7分かかるなど、アクセスが良く、韓屋の美しさを現代式に再現したことが

1218m

礼茶院 [韓国観光品質認証] (예다원 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

全羅北道 >

梧木台の下にある古風な韓屋(韓国伝統家屋)「礼茶院」は、2013年12月に新築されました。そのため、美しい韓屋固有の趣がありながら、施設がきれいで使い勝手も良く快適です。郷校キルで韓屋体験館と伝統茶、天然染めな

1227m

王の至密 文宗館[韓国観光品質認証]

全羅北道 >

韓屋の美しさと現代式施設の便利さを兼ね備えた韓屋ホテルである。全州韓屋村の近くにあるため、観光地へのアクセスが良い。約1万9840㎡(約6000坪)の敷地に14棟の韓屋が集まっており、宿には朝鮮王朝の歴代王の名前、生

1240m

王の至密 世祖館[韓国観光品質認証]

全羅北道 >

全州韓屋村の近くにある上品な韓屋ホテルで、2018年にオープンした。「王の寝室」を意味するホテルの名前の通り、韓屋で素敵な一夜を過ごすことができる。約1万9840㎡(約6000坪)の敷地に軒を重ねて立ち並んでいる韓屋が、

1263m

養士斎(양사재)

全羅北道 >

全州韓屋村が一望できる梧木台(オモクテ)のすぐ下手にあり、閑静で風景のよい場所です。かつて養士斎(ヤンサジェ)は全州郷校(チョンジュヒャンギョ)の付属建物で、朝鮮時代には勉強を終えた青少年たちが集まっ

1297m

校洞サルレ[韓国観光品質認証](교동살래[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

全羅北道 >

校洞(キョドン)サルレは全州川の南川橋付近に位置しています。1971年に建てられた韓屋でサランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)、ピョルチェ(離れ家)の3つの建物に10室の客室があります。10室の客室はそれぞれ部屋の

1298m

王の至密 粛宗館[韓国観光品質認証]

全羅北道 >

韓屋の趣と現代式施設の快適さを兼ね備えた韓屋ホテルである。全州旅行の中心地である全州韓屋村の近くにあり、観光地へのアクセスが良い。2018年にオープンしたホテルは、「王の寝室」を意味するホテルの名前の通り

1302m

英祖館[韓国観光品質認証] (영조관[한국관광 품질인증/Korea Quality])

全羅北道 >

全州川が近くに見下ろせる場所に位置している英祖館は、韓屋ホテル「王の至密」11棟のうち1つ。王の至密は朝鮮歴代国王の名前を付けた棟別に宿をもっている。そのうち第21第王の英祖の名前に因んだ英祖館には正1品金

1320m