河回北村宅 [韓国観光品質認証] (하회 북촌댁[한국관광 품질인증/Korea Quality])
- 054-853-2110, 010-2228-1786
- http://www.bukchondaek.com
基本紹介
慶尚北道の安東市豊川面河回里にある河回北村宅は、民泊を運営する古家です。文臣だった柳師春(リュ・サチュン)によって正祖21年(1797年)に小さなサラン(客間)と左右の翼廊が建てられたのが始まりで、それが今日に至っています。アンチェ(母屋)、クンサラン(大客間)、テムンガン(正面玄関まわりの建物)、祠堂が、慶尚道都事を務めた柳師春のひ孫にあたる柳道性(リュ・ドソン)によって哲宗13年(1862年)に建てられ、現在の姿になりました。アンチェ、サランチェ、クンサランチェ、テムンガンチェ、祠堂を備えた典型的な士大夫家の邸宅で、河回で最大の規模を誇ります。
クンサランである「北村幽居」は正面7間、側面3間の建物で、2間の部屋が2室、1間の部屋が2室、4間のテチョン(板の間)、3間のヌマル(高い板の間)、3間の厨房とその上部の同じ大きさの屋根裏部屋、5間の縁側、板5枚継ぎの縁側からなっています。部屋の間の引き戸と、部屋とテチョンの間にある扉(上方に開けて天井に固定できるもの)を開けると、建物全体が一つの空間になります。また、中サランの「和敬堂」は2間の部屋、1間のテチョン、3間の縁側、そしてテチョンの右手に欄干のある縁側があります。小サランの「須愼窩」は1間の部屋、1間のテチョン、2間の縁側からなっています。アンチェには中庭を中心にして前面に厨房と奥の間、テチョン、物入れ、サンバン(上)、縁側、サンバン(下)があり、右手にはクンサランに続く中門、左手には物置(下)、穀物倉庫、ムンガンバン(門の近くの部屋)があります。 他に祠堂などもあり、隅々まで見て回るとかなり時間がかかります。
河回北村宅に植えられている樹齢300年以上の松は、この家と歳月をともにしてきた家の一部であり、その形が河回村の周りを流れる洛東江に似ていることから興味深く眺める人も沢山います。北村宅には遺物も残っています。17世紀に作られたものと推定されている「都城八道之図」は独島と間島を韓国の領土として表記しており、歴史的にも非常に貴重な資料と評されています。他にも、駕籠や踏み臼、そして柳台佐(リュ・イジャ、号は鶴棲)に新年祝いとして国王より贈られたという歳画もあります。
北村宅は、両班(貴族)の村である河回の中でも屈指の富豪でした。財産だけでなく庶民に対する温情も並々ならぬものがあり、土地の賃料は最も安かったそうです。ある年、梅雨で川が増水して船が転覆すると、家を建てるために3年間乾燥させていた高級な松の木を投げ入れて溺れた人々を助け、それから3年後に家を建てたという話も伝わっています。
利用情報
営業時間・休業日など、現地で役立つ基本情報です。
- 収容人数
- 24人
- チェックイン
- 15:00
- チェックアウト
- 11:00
- 客室での調理
- 一部の客室のみ可(チョガガラムジプ)
- 館内レストラン
- なし
- 駐車場
- あり
- 送迎サービス
- 不可
- 客室数
- 10室
- 予約案内
- 可(+82-54-853-2110、+82-10-2228-1786)
- 予約サイト
- http://www.bukchondaek.com
- 規模
- 1階建て
- 付帯施設
- テチョンマルと東屋(別堂)はセミナー室として使用可、 シャワー施設(兼トイレ)は客室ごとに屋外にあります。
情報更新 2019.07.29

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