慶尚南道(昌原市 )

慶尚南道昌原市義昌区にある「慶南道立美術館」は、2004年6月23日にオープンしました。地上4階、地下1階からなる建物で、展示コーナーや学術的研究施設、教育施設などが完備されています。


慶尚北道(安東市 )

周囲より少し高い場所にある舎廊チェの建物の板の間に座り、陽が昇り沈む素晴らしい風景を眺められ、またその板の間のすぐ脇にある花壇では一年を通じて季節ごとに様々な野生の花々が咲く、そんな素晴らしい場所。花や木、月と太陽、風が共存するここ、嘉藍 草燕斎(カラム・チョヨンジェ)は日々が経過しても常に同じ姿を失わない自然のように、時代に流されず佇んでいる場所です。 洛東江(ナクトンガン)の流れが村全体を丸く包み込み、灰色の瓦や艶のある草葺屋根が素晴らしく調和する村、河回村。船の渡しがいまだなお残る数少ない村がここ、安東河回(アンドン・ハフェ)です。 川の向こう岸に立ちはだかり、すぐに視線に入ってくる高く聳える絶壁・芙蓉台(プヨンデ)は今では河回村の象徴のひとつになっています。河回村からもこの芙蓉台の絶壁がよく見えますが、芙蓉台に上り河回韓屋村を一望できる風景もまた大変印象的です。 河回村は近くに洛東江上流が蛇行しながら流れる静かな田舎の村にもかかわらず、美しい絶景を見にやってくる人々でいつも溢れています。小さな島のようにも見えるこの村には築100年、200年以上にもなる古い韓屋が密集しており、瓦葺の古宅とともに草葺屋根の韓屋も目に付きます。その中でも南向きで常に陽が差し、暖かそうな感じの草葺屋根の韓屋がまさに嘉藍 草燕斎の建物です。 嘉藍(カラム)は朝鮮時代の儒学者・西厓(ソエ)柳成龍(リュ・ソンニョン)の15代子孫でこの家の主人である祖父の号で、草燕斎は「燕(つばめ)が棲む草葺屋根の家」という意味です。実際にこの韓屋の敷地入口の大門左手の垂木や韓屋の軒下をよく見ると、巣をつくり住んでいるツバメが見受けられます。 雄壮な造りながらも控えめなこの建物には比較的簡単にたどり着くことができます。河回村で最も規模が大きく古い部類に属する澹然斎(タミョンジェ)や養真堂(ヤンジンダン)が建物の左右にあり、裏手には謙菴(キョマム)柳云龍(リュ・ウニョン)が建て書斎として使っていた河回賓淵精舎(ハフェ・ピニョンチョンサ)があるためです。 長年に渡り修繕し昔の姿を伝えている韓屋の石塀の道を歩くと、いつの間にか草燕斎の敷地の入口の大門の前に到着します。「一」の字型になった韓屋2棟がある嘉藍・草燕斎の中に入ると、沢山の稲藁で葺ききれいに手入れされた草葺屋根がまず目に飛び込んできます。できることなら昔ながらのありのままの韓屋を人々に見てもらいたいとオーナーが瓦屋根に葺き替えなかったといいます。 とはいうものの窮屈でみすぼらしいという訳では絶対にありません。草葺屋根の韓屋の室内は常にきれいに手入れしているからか、床はぴかぴか光沢があり、壁紙も破れているところがまったくなくきれいに仕上げられています。外国からの観光客には瓦葺の韓屋よりも伝統的な感じがして趣があると賞賛しているほどです。 ここで行われている体験プログラムもやはりオーナーと似て、実直で素朴な内容となっています。踏み臼、石臼、臼など昔ながらの民俗道具を自ら体験でき、また昔の人々が頭に被っていた帽子のようなカッを作る体験もできます。 しかし何よりも草燕斎でのおすすめは夕日が沈む様子。舎廊チェの建物にある板の間から母屋の後ろの向こうに沈む太陽を見ていると次第に辺りが少しずつ淡い紫色に変わり、幻想的な時間が訪れます。また花壇に植えた梅の木に白い花が満開に咲く頃になると、より美しい夜の風景を楽しむころができます。 いつも変わらぬ場所、そして変わらぬ風景を守り続け、古の趣が残る嘉藍 草燕斎。ここでは素朴で奥ゆかしい雰囲気を感じることができる素晴らしい時間を過ごすことができるそんな場所です。


慶尚北道(浦項市 )

浦項伝統文化体験館は浦項(ポハン)市内から40分ほど離れた閑静な徳洞(トクドン)村にあります。8,251平方メートルに及ぶ広い敷地に「フ」の字型に直角に曲がった宿泊棟となっている韓屋や文化教育棟、飲食体験棟などの韓屋があり、その周囲を囲むように山があります。そのような立地にあるため敷地内へは松の木や樅の木が鬱蒼と茂る森を通っていきますが、その景観が大変美しく、神秘な感覚に襲われれます。空気が澄んできれいなため夜には星降る夜空を眺めることができます。 この宿泊施設は浦項市の肝いりで、廃校となった小学校があったこの場所を伝統文化を体験できるスペースにリニューアルしました。由緒ある村・徳洞村の特色を活かし、美しい自然の中で韓国の伝統文化に親しみ学ぶことができる場所を作りました。現在では浦項市の委託をうけ、浦項施設管理公団が運営しており、多くの学校が団体で情操教育や伝統文化体験のため利用する機会が多くなっています。 忘れ去られる伝統文化を取り戻し、情操教育や楽しい体験を通じて伝統文化に親しむという趣旨に則り、さまざまなプログラムを用意しています。 書堂体験、書芸、茶道、森の生態体験などは、学生を主な対象とした教育プログラムです。 韓国の民俗打楽器を演奏するナンタ体験や国家無形文化財であるテッキョンを学ぶ体験、藁と韓紙を使い作品を作る工芸体験、自然素材から抽出した天然染料を利用した染色体験などがあります。 最も人気がある体験プログラムは韓国伝統の食べ物である豆腐と餅を自ら作って試食してみる飲食体験です。伝統の作り方そのままに再現して作るため、多くの人々に人気を博しています。プログラムは数時間のコースから2日間にわたるプログラムなどさまざまあり、平日には主に20人以上の団体での参加が多くなっています。個人での参加者も事前予約を行えば参加可能です。 宿泊棟には韓屋のオンドル部屋10室があります。全室テレビ、冷蔵庫、化粧台、エアコン、ドライヤーなどが完備しており、宿泊にも大変便利です。トイレとシャワー室は外にある共用のものを使用しますが、男女別々に設置してあります。 当宿泊施設の長所のひとつが宿泊料金が安いということ。平日・週末・繁忙期などに関わらず、宿泊料金は同一で、同じ部屋に泊まるならば宿泊人数が増えても追加料金はありません。 朝の食事は体験棟にある食堂でとる事ができ、料金は宿泊料とは別途となっています。料金がリーゾナブルで味もよいと評判で、ご負担なくご利用いただけます。


京畿道(高陽市) , 一山

北漢山(プカンサン)が目の前に広がる京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)。そのソウル市寄りのエリアにあるご家族で癒しのひとときをお過ごしいただけるホットプレイスがここアクアフィールド高陽です。 格の違いが一目瞭然のチムジルスパは圧巻で、また、だれでも一度は夢見たロマンを満喫できるルーフトッププールもおすすめです。 ワンランク先行くすばらしさ、ワンランク上の憩いのひととき、最高の施設、そして行き届いたサービスまでお楽しみいただけるのがここアクアフィールド高陽です。 チムジルスパはクヌギ炭ルーム、黄土ルーム、火窯など伝統的なチムジルルームをはじめ、メディアアートルーム、クラウドルームなどテーマ型のチムジルルームもあります。 また周囲の地平線に続くかのように幻想的なインフィニティプールはルーフトッププールを代表する施設です。  


江原道(春川市)

「江村(カンチョン)ユースホステル」は、安全でリーズナブルに宿泊できるだけでなく、体育施設や炊事場といった施設も備えています。


仁川(中区) , 仁川市街地

ROYAL FAMILY BUMSUP MOTIV OSAKA Ojo Gang AG SQUAD RHTokyo   この熱気、体験したことある? 世界最大級のダンスバトルを先取りしよう! 『World of Street Woman Fighter 2025』をいち早く楽しもう! 1883 仁川 グローバルスタンプツアーに参加して記念品をゲット! 『ストリートウーマンファイターの世界(World of Street Woman Fighter 2025)』フォトゾーン Mnetの人気ダンスサバイバル番組が、「ストリートウーマンファイターの世界(World of Street Woman Fighter 2025)」として帰ってきます。注目の2025年5月放送を前に、番組に登場する各国ダンサーの「アジト(隠れ家)」を再現したフォトゾーンが、**仁川サンサン・プラットフォーム(1階)**にオープンしました。         • フォトスポット: 番組で各クルーが作戦会議やリラックスをしていたアジトをリアルに再現。国ごとの個性あふれる空間を舞台に、思い出の一枚を撮影できます。 • 本物の小道具&サイン: 出演ダンサーが実際に使用したアイテムやサインを展示し、世界規模のダンスバトルの臨場感を存分に楽しめます。 • 入場料: 無料 • 公開期間: 2025年4月12日から(毎日10:00~18:00) ★ ワンポイント: 「ストリートウーマンファイターの世界(World of Street Woman Fighter 2025)」の世界観を、放送前にいち早く体感できる絶好のチャンスです!   1883 仁川 グローバルスタンプツアーにも参加しよう! フォトゾーンが公式ミッションスポットに指定 この『ストリートウーマンファイターの世界(World of Street Woman Fighter 2025)』フォトゾーンは、歴史とKカルチャーが融合した都市・仁川を満喫できる「1883 仁川 グローバルスタンプツアー」のミッションスポットにもなっています。 1883 仁川 グローバルスタンプツアーとは?  ▶▷▶▷  詳しく見る 1883年の港開港以来、多様な文化を受け入れて発展してきた仁川は、韓国の近代を象徴する都市でもあります。 1883 仁川 グローバルスタンプツアーでは、仁川の過去・現在・未来を体験できる観光名所を巡り、スタンプを集めることで、海外からの観光客でも楽しめる特別な旅を満喫できます。 https://www.incheonstamptour.com • 開催期間: 2025年4月14日~2025年12月31日(記念品がなくなり次第終了) • 実施場所: 仁川市内の主要観光案内所や観光スポット(「1883 仁川 グローバルスタンプツアー」のXバナーが目印) • 特典: 各スポットのQRコードを読み取ってスタンプを集めると、先着で記念品をプレゼント(1人1つ、在庫限り) スタンプツアーの参加方法 1. 会員登録 • 1883 仁川 グローバルスタンプツアー公式サイトで会員登録(メール認証)を行います。 • 認証メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをチェックしてください。 2. 屋内QRコードをスキャン • 参加スポットに設置されているQRコード(屋内)をスキャンするとスタンプが獲得できます。 3. 画面提示で記念品を受け取り • スタンプを獲得したらスマホ画面をスタッフに見せるだけでOK。記念品が在庫にある場合、お受け取りいただけます。 注意事項 • 一箇所につきスタンプ1回: 同じ場所で複数回のスタンプ獲得は不可。 • 個人参加が必要: グループでの参加の場合も、各自が別々に登録・スキャンしてください。 • 数量限定: 記念品がなくなり次第、予告なく終了する場合があります。 追加の特典 • スタンプを多く集めた方には、INKコンサートのVIP席やイベント招待券など、特別プレゼントが用意される場合があります。 • 先着順・抽選など、詳細は変更・中止になる可能性があります。 さらにお得な情報 • イベント公式代行のTrippose.comでは、スタンプツアーの詳細や仁川の人気観光地情報、割引クーポンなども入手できます。   仁川を思い切り楽しもう     スタンプを集めながら、韓国の玄関口として知られる仁川の多彩な魅力にも触れてみましょう。仁川国際空港や仁川港があるこの都市は、歴史ある建造物から最先端の街並みまで、幅広い観光スポットが点在しています。 1. 仁川チャイナタウン ▶▷▶▷  詳しく見る • サンサン・プラットフォームから車で約10分 • 本格中華料理を堪能でき、ユニークなお土産も手に入る異国情緒漂うエリア 2. 月尾島 ▶▷▶▷  詳しく見る • 海沿いの遊歩道と遊園地が人気で、美しい夕日を望む絶好のロケーション • 散策や乗り物を楽しみながら、のんびり過ごせます 3. 仁川開港場文化地区 ▶▷▶▷  詳しく見る • 近代建築とおしゃれなカフェ、ギャラリーが融合する地域 • レトロでフォトジェニックな街並みを満喫できます 4. 松月洞童話村 ▶▷▶▷  詳しく見る • カラフルな壁画やオブジェが童話の世界を再現した人気の写真スポット • 子どもから大人まで楽しめるエリアです アクセス & まとめ • 場所: 仁川 中区 ウォルミロ33 (仁川サンサン・プラットフォーム 1階) • フォトゾーン公開期間: 2025年4月12日~(毎日10:00~18:00) • スタンプツアー期間: 2025年4月14日~12月31日(記念品がなくなり次第終了) • 入場料: 無料 「ストリートウーマンファイターの世界(World of Street Woman Fighter 2025)」で各国ダンサーのアジトを体感できるフォトゾーンで、放送前の雰囲気を存分に楽しんでください。 さらに、1883 仁川 グローバルスタンプツアーに参加して記念品もゲットしながら、仁川ならではの歴史とKカルチャーを味わい尽くしましょう。特別な旅の思い出を作るなら、ここ仁川が最適です。 本記事は仁川観光公社の要請により作成されたもので、同公社が提供したコンテンツ(写真や資料など)を基に制作されています。 본 기사는 인천관광공사의 요청으로 작성되었으며, 인천관광공사가 제공한 콘텐츠(사진, 내용 등)를 토대로 제작되었습니다.


江原道(麟蹄郡)

「北雪岳黄土村(プクソラクファントマウル)」は江原道式の伝統韓屋6軒で構成されています。江原道では木をまばらに編んだ石片屋根家が発達し、それが江源道式の伝統家屋となりました。黄土石片屋根家、黄土の家、わらぶきの家、石瓦の家、サンドル石片屋根家といった家は、黄土と韓国式床暖房オンドルによって訪れる人々の健康回復を助けます。また、麟蹄エリアは弥矢嶺、寒渓嶺、陳富嶺といった 雪岳山の3大峠が集まる所で、夏は濃い緑陰、秋は紅葉、冬は白い雪に覆われた風景が広がり、人々の心を癒します。


慶尚南道(南海郡 )

ヘオルム芸術村は廃校になった学校をリフォームして地域の文化芸術創作空間を提供したり支援活動をするためにつくられました。自然の恵みや美しい建物、造形が有名で、伝統工芸を体験しに遠方から訪れる人もいるほどよく知られています。全国放送6回、地方放送12回、その他新聞、雑誌などさまざまなメディアにも取り上げられ注目を集めています。


全羅南道(木浦市 )

全羅南道木浦市上洞にあるシャルマンホテルは、平日は主にビジネス客、週末は家族客に利用されており、家族向けにファミリールームが10室用意されています。ホテルから徒歩10分のところに木浦カッパウィや平和広場があるため観光に便利で、近くには食堂街もあります。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

ソウル地下鉄6号線・緑莎坪(ノクサピョン=龍山区庁)駅は、2019年3月ソウル特別市の公共美術プロジェクトにより、芸術と自然が織りなす文化スペースとして新たに生まれ変わりました。 緑莎坪駅は、地下5階のプラットフォームに降りた瞬間から地上に上っていくまでの間、様々なアート作品を鑑賞できる文化スペースとなっています。