更新:2017-04-03 16:49:24

古都里石仏立像 익산고도리석불입상

  • gojb.net
全羅北道益山市金馬面東古都里400-2 (전라북도 익산시 금마면 동고도리 400-2, 1086번지 (금마면))

宝物第46号に指定されている古都里石仏立像(コドリソップルイプサン)は、約200mの距離を置いて2体の石像が向かい合っています。それぞれ高さ424㎝で、台形の石柱に顔や手などが描かれています。この仏像には説話があり、陰暦12月になると年に一度だけ男女の仏像が出会い、明け方になって鶏が鳴くと元の位置に戻って行くといわれています。頭には四角の高い冠の上に平べったい四角の笠を被っています。四角の顔には細い目、短い鼻、小さな口がついており、土俗的な守護神の表情をしています。首は非常に短く、肩と顔がほぼくっついた形で、胴体には曲線はなく、腕は表現されず、手は腹部に描かれています。また、衣服には模様はなく、数本の線のみで描かれています。高麗時代には非常にシンプルに体を表現した巨大な仏像が多く作られており、この仏像もその一つです。

이용정보

・お問い合わせ : 文化観光課 +82-63-859-5778

クチコミ(0)

周辺情報

薯童公園

全羅北道 >

益山市金馬面東古都里と新龍里一帯に位置する彫刻公園で、面積は132,000㎡ほどあり、2004年に完工しました。韓国の有名彫刻家の作品が68点展示されており、三韓時代の部族国家であった馬韓の生活像が一目で見られる馬韓

589m

王宮里五重石塔

全羅北道 >

王宮里五重石塔(ワングンニ・オチュンソッタプ)は馬韓時代の都として知られる益山(イクサン)の王宮面から南に2㎞ほど離れた丘に位置している石塔です。高さは約8.5mで、国宝第289号に指定されています。この石塔か

2753m

益山王宮里遺跡 [ユネスコ世界文化遺産]

全羅北道 >

1989年から20年間、王宮里遺跡(ワングンニユジョク)の発掘調査を行った結果、百済の武王の代に王宮として建築され、使用されていましたが、後に王宮の重要建築は取り壊され、その場所に寺院が建てられたことが確認さ

2921m

益山双陵

全羅北道 >

益山双陵(イクサンサンヌン)は全羅北道益山市に位置する墓で、史跡第87号に指定されています。2基の墓が南北に約150mの間を空けて位置しており、双陵と呼ばれています。規模が大きく、北側にある陵は「末通大王陵」

3196m

益山弥勒寺址 [ユネスコ世界文化遺産]

全羅北道 >

* 百済最大の伽藍、弥勒寺址 *百済最大の寺院である弥勒寺(ミルクサ)創建については「三国遺事」に詳しく記録されています。新羅の善花(ソノァ)王女と婚姻し、王になった武王(ムワン 百済第30代王 600-641)が善花王

3234m

弥勒寺址 遺物展示館

全羅北道 >

1997年にオープンした弥勒寺址遺物展示館は百済文化を究明するために設立されました。この展示館では百済最大の寺院であった弥勒寺址(史跡第150号)から出土した遺物を展示・保存しています。所蔵遺物は19200点余りに及

3370m

宝石博物館

全羅北道 >

宝石で有名な益山(イクサン)の地域的特色を生かして設立されたのがこの宝石博物館(ポソッパンムルグァン)で、貴重な宝石の原石などを11万点余り所蔵しています。百済の文化遺跡と宝石の美しさを観光資源として活

3640m

宝石博物館(보석박물관)

全羅北道 >

百済文化遺跡や宝石の生産で有名な全羅北道(チョルラプクド)益山市(イクサンシ)を広く知っていただくために設立された宝石博物館は、王宮(ワングン)宝石テーマ観光地内にある世界レベルの宝石博物館です。 

3750m