観光/文化一覧

頭輪山道立公園
 
全羅南道(海南郡 )
頭輪山(トゥリュンサン)は寺院や遺跡などが多く、自然景観がすぐれた韓半島の一番南にある高さ703mの山。暖帯性常緑沿葉樹と温帯性落葉広葉樹が森を成し、植物分布学的にも大変価値のある山とされているほかススキの茂る様子や8つの峰が連なる様子、頂上から見る多島海の様子など美しい風景も見所です。 またこの山には新羅真興王5年(514年)阿度和尚が建てた大興寺もあり、西山大師とも関連ある由緒正しい所で、寺の中にある鬱蒼とした森が色づく秋や冬椿などの時期が観光客の多いシーズンです。

麹醇堂酒香路
 
江原道(橫城郡 )
酒香路とは「お酒の香りで溢れている道」を意味する麹醇堂の橫城工場の見学路の名前です。澄んだ空気と綺麗な自然水、お酒を際立たせる真心が調和をなし、麹醇堂橫城工場はソンビが杯をあげると透き通ったお酒が湧き上がってきたという伝説がある酒泉江にあります。  

別防鎮
 
済州道(済州市 )
「別防鎮」は済州市旧左邑(クジャウプ)下道里(ハドリ)にある朝鮮時代の鎮で、1973年4月3日済州特別自治道記念物第24号に指定されました。 済州道には高麗時代から東部と西部の海岸に石城を築き軍人らを駐屯させ外的の侵入に備え、禾北鎮, 朝天鎮、別防鎮、涯月鎮、明月鎮、遮帰鎮、 摹瑟鎮、 西帰鎮、水山鎮という9つの鎮を作りました。

槐市里 伝統マウル
 
慶尚北道(盈徳郡 )
大津海水浴場から松川に沿って寧海の町のほうに少し行くと「盈德槐市里マウル」に到着します。このマウルは高麗(918~1392)末の儒者である牧隠李穡の誕生地として、英陽南氏の家系の人々が、400年余りの間、集まって暮らしてきた集姓村(同じ姓を持つ人が集まって住むマウル)で、200年以上の古宅30棟余りが保存されており、先祖達の生活と粋を伺うことができる伝統文化マウルです。 歴史体験コースにより有名な槐市里伝統マウルは、慶尚北道の民族資料第75号である英陽南氏の槐市派宗宅をはじめとした色々な指定文化財があり、朝鮮時代後期の慶尚北道地域の士大夫家(官位の高い上流階層の家柄)の住宅様式をそのまま維持しており、学者は勿論、観光客もたくさん訪れます。また、ここでは2年ごとに秋の「牧隠文化祭」が開かれます。    

DMZ博物館
 
江原道(高城郡)
DMZ博物館は南北の平和と安全を願う全国民の願いをこめて東海岸の最北端の軍事境界線に近接した民間人統制区域とその内側にあります。地球上に残っている唯一の分断国家の象徴であるDMZを通して、韓国戦争(朝鮮戦争)の勃発前後の様子と休戦協定によって誕生した休戦ラインが持つ歴史的な意味、これによる同族間の離散家族の悲しみ、持続する軍事的な衝突、60余年間、人の手が入らず、そのままの姿で保存されてきた生態環境などを展示物や映像で再構成しました。

ミンモル海岸
 
仁川(江華郡)
江華島の西側の席毛島にある海岸です。約1kmの白い砂浜広がり、海水浴や西海の美しい夕日を見ることができる他、干潟体験もすることができます。潮が引くと姿を現す1kmほどの干潟では、貝、蟹などの干潟に生息する生物を観察できます。近隣にはオリュジョン港やチャンゴ港などがあり、船に乗って船釣りを楽しめ、新羅時代の善徳女王の頃に建てられたと言われる普門寺や磨崖石仏があることから、一年中観光客が絶えない場所でもあります。

忠義祠(鄭起龍将軍遺跡地)
 
慶尚北道(尚州市 )
鄭起龍将軍を祀る忠義祠(鄭起龍将軍遺跡地)忠義祠(チュンウィサ)には、朝鮮時代の宣祖の時代の武将で壬辰倭乱(文禄・慶長の役)時に功績を残した鄭起龍将軍の位牌が祀られています。忠義祠、神道碑、将軍墓所が1974年に地方文化財記念物第13号に指定されました。また、敷地内にある展示館には宝物第669号に指定されている5点(教書2点、教旨、信牌、玉帯各1点)と動産文化財(教旨19点、梅軒実記版木58点)が展示されています。また毎年10月頃には、この地域の住民が壬辰倭乱当時の尚州城奪還の場面を再現し、将軍の護国精神を広め、継承しています。

鳥棲山
 
忠清南道(保寧市 )
烏棲山(オソサン)は、保寧を代表する山で韓国西海沿岸の山の中では一番高い山です(790.7m)。保寧市、洪城郡、青陽郡の3つの市と郡にまたがり、生い茂った森と深く澄んだ水がきれいな天然の美しさを維持している山です。頂上からは水彩画のように広がるススキの波に西海に見える水平線、そして西海に沈む夕日を眺めることができ、この景色を一目見ようと毎年登山客が絶えません。それだけでなく南には聖住山、北に伽耶山、東に七甲山と鶏龍山が見え、陸・海・空の風景が楽しめる、韓国で数少ない珍しい山として評価されています。鳥棲山はまた、うねるような稜線と緩やかに広がる頂上部など名山の条件を満たしていて登山好きだけでなく一般の人にも人気の高い山です。周辺には伝統寺刹に指定されている内院寺、淨厳寺などの古寺や百済復興軍を率いた百済武王の甥である福信が住んでいた福信窟があります。

看月庵
 
忠清南道(瑞山市 )
忠清南道瑞山市浮石面看月島里にある「 看月庵(カンウォルアム)」は、 看月島という小さな島にある庵です。 朝鮮の太祖である李成桂の王師であった無学大師が建てた庵で、無学がここで月を眺めていた際に悟りを開いたといわれていることから看月庵と名づけられたといわれています。看月庵は、引き潮の時は陸地に、満ち潮の時は島に変わるという珍しい位置に建っており、周辺の島々と調和を成す日没の時間と、月が海の上に輝く時間が特に景観が美しいです。

威鳳瀑布
 
全羅北道(完州郡)
威鳳瀑布という名は威鳳山に由来しており、威鳳山の南側に集まった水が北東側へ流れていきながら形成されました。瀑布は上段50m、下段20mとなっている2段瀑布であることから兄弟瀑布とも呼ばれています。瀑布の周辺にある独特な形をした石や青々と生い茂る森と調和をなし、全州の美しい八景にも数えられています。