基本紹介
史跡第288号に指定されている殿洞聖堂(チョンドンソンダン)は、朝鮮時代にカトリック教徒が殉教した跡地に建てられました。朝鮮時代の全州には全羅監営が置かれていたため、殿洞はカトリック教会史において殉教地のひとつとなりました。この地で殉教した者たちを称えようと1891年にフランスのボドネ(Baudenet)神父が敷地を購入し、1908年に聖堂の建築に取りかかり、1914年に完成しました。また、この聖堂は、ソウルの明洞聖堂と同じ神父により設計されました。
灰色と赤いレンガを利用して建てられた建物の外観は、ソウルの明洞聖堂と似ており、ビサンチン様式とロマネスク様式が併用された建物は、初期のカトリック聖堂の中でも特に美しい建物として知られています。また、湖南地域で最初に建てられたロマネスク様式の建物で、聖堂の建築に使用されたレンガの一部は、当時日本統監府が全州邑城を壊したことで出た土を焼いて作ったレンガが使用されたとされています。
利用情報
営業時間・休業日など、現地で役立つ基本情報です。
- お問い合わせ
- 殿洞聖堂:+82-63-284-3222、286-3222
- 利用時間
- [ミサ時間案内]
日曜日:5:30/9:00/10:30/17:00(青年)/20:00
平日:5:30(月~土)/19:00(火~土)
マザーミサ 10:00(金曜日)
土曜夕方:特典ミサ:16:00(子供)/18:00
情報更新 2020.08.31
交通
地下鉄・バスでの行き方と地図です。
* 汽車
龍山駅から乗車⇒全州駅で下車し、19番、60番、109番の市内バス利用
* バス
ソウルセントラルシティ(ソウルメトロ3号線、ソウル都市鉄道7号線、ソウル市メトロ9号線「高速ターミナル駅」2番・3番出口)/東ソウルターミナル(ソウルメトロ2号線「江辺(カンピョン)駅」)嶺東・湖南線/上鳳ターミナル(ソウル都市鉄道7号線「上鳳(サンボン)駅」2番出口)出発 ⇒ 全州高速バスターミナル(クムホターミナル)で下車し、5-1番、5-2番、79番のバスを利用。
※セントラルシティターミナル:+82-6282-0114
東ソウルターミナル:+82-1688-5979
上鳳ターミナル:+82-1588-6900 / +82-2-536-6460~3
全羅北道 全州市

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