観光/文化一覧

孝石文化村蕎麦マッククス通り
 
江原道(平昌郡)
小説家のイ・ヒョソク氏の故郷であり、彼の短編小説「蕎麦の花が咲く頃」の舞台となった江原道平昌郡蓬坪では、毎年秋になると蕎麦の花が咲き乱れ、壮観を演出します。大自然の中で咲き乱れる蕎麦の花、これをテーマにした小説、さらに蕎麦を食材にした数々の料理が一堂に会し、まさに至福のひと時を堪能することができます。 昔から韓国には、蕎麦粉でトコロテンや麺を作って食べる習慣がありました。自然豊かなな蓬坪で味わえる蕎麦料理の蕎麦は良質なことから、特においしいことで知られています。

済州島観光特区
 
済州道
韓半島の最南端に位置する済州島は、特別自治道に指定された韓国で最大の観光地域です。島の全域が観光特区に指定されるほど、島全体が美しい自然に囲まれています。年間約870万人の観光客が済州島を訪れており、年々その数も増え続けています。島の大きさは南北に31キロメートル、東西に73キロメートル程。 世界自然遺産に指定された済州島は、温帯地方の特性を持ち、韓半島の気候帯とは異なる気候帯に位置しています。そのため、亜熱帯から亜寒帯に値する済州島特有の植生を保有しているのが特徴です。 また、「国際自由都市」という名前にふさわしく、観光はもちろんのこと、政治、経済においても本土の自治体よりも自由で幅広い政策に取り組んでおり、外国人からも好評です。 * 済州島観光特区現況 1) 範囲:済州特別自治道全域(付属の島しょを除く) 2) 面積:1,809.56k㎡ 3) 観光特区指定日:1994年8月31日 * 済州島観光特区施設現況 漢拏山、オルム、海岸一周道路、山間地域、済州オルレキル、海水浴場、ギャラリー、中文観光団地など

泉洞洞窟
 
忠清北道(丹陽郡 )
1977年12月忠清北道記念物第19号に指定された泉洞洞窟は、丹陽郡泉洞里村の裏側にある山の中腹に位置した長さ470mの天然石灰洞窟です。約4億5,000万年前から生成され、地中に美しい「花のお盆がある洞窟」として知られているこの泉洞洞窟には、鐘乳石、石筍、石柱、鐘乳冠などが、まるで森のように壮観を成しており、様々な洞窟の堆積物が、整然と並び「洞窟の標本室」と呼ばれているほどです。比較的規模は小さくシンプルな空洞の洞窟ですが、多くの洞窟の地形・地物が発達しただけでなく、その色彩も華やかで美しいことから巨大な“極楽世界”を連想させます。そのため、丹陽郡古数里にある天然記念物第256号に指定された古数洞窟と共に、韓国で一番美しい石灰岩洞窟の内の一つと言われています。

亀旨峰
 
慶尚南道(金海市 )
亀旨峰(クジボン)は慶尚南道金海市亀山洞にある小さな峰で、1983年8月6日に慶尚南道記念物第58号に指定され、2001年3月7日に史跡第429号に変更されました。伽倻の始祖である首露王が降りてきたと伝えられているところです。以前はカメの頭の形をしていることから亀首峰といわれていましたが、現在は亀旨峰と呼ばれています。

鉄原労動党舎
 
江原道(鉄原郡)
江原道鉄原(チョルウォン)邑にあるこの労動党舎(ノドンダンサ)は1946年に完工された3階建ての建物で、韓国戦争が起きる前まで北韓の労働党舎として利用された場所です。現在この建物は、韓国戦争の時に受けた被害で建物全体が黒くなり砲弾の痕が残っています。こういった姿が訪れる人々に戦争の傷跡と韓半島(朝鮮半島)の分断の現実を思い起こさせる、平和のモニュメント的な意味を持つ場所となっています。現在ここは鉄原郡がDMZ(非武装地帯)観光コースの中のひとつとしてみることができ、毎年数十万人の観光客が訪れています。2001年2月に近代文化遺産に登録され、政府の支援を受けて保護されています。

蔚山空港
 
蔚山広域市(北区)
蔚山市北区に位置する蔚山空港(ウルサンゴンハン)は、1970年11月に蔚山飛行場として開港し、大韓航空の蔚山⇔ソウル定期路線が開設されました。1973年に休航し、1974年に飛行場は閉港となりましたが、1984年に大韓航空により再び蔚山⇔ソウル定期路線が開設されました。1992年3月にアシアナ航空が蔚山⇔ソウル路線を開設し、1993年2月に大韓航空が蔚山⇔済州路線を開設、1993年5月にはアシアナ航空の蔚山⇔済州線が就航しました。1997年12月にターミナルビルを増築、年間6万本の航空機運航が可能であり、旅客処理規模は年間240万人、駐車場は約500台収容できます。  

西五陵[ユネスコ世界文化遺産]
 
京畿道(高陽市)
京畿道高陽市龍頭洞にある西五陵(ソオルン)には敬陵(追尊王・徳宗とその妃、昭恵王后韓氏)を始め、昌陵(朝鮮第8代睿宗とその妃、安順王后)、弘陵(21代王・英祖の王妃、貞聖王后)、翼陵(粛宗の王妃、仁敬王后の単陵)、明陵(19代粛宗とその1番目の継妃、仁顯王后、2番目継妃、 仁元王后)の全部で5つの王陵からなっています。西五陵は東九陵の次に大きい朝鮮王朝の王室の家族の墓です。朝鮮時代王室では品格によって王と王妃の墓を「陵」、王の両親・皇太子・嬪の墓を「苑」、大君・王女などの墓を「墓」と区別して呼びました。 ここには5つの陵以外にも朝鮮王朝初の「苑」として13代明宗の1番目の息子、 順懷世子や皇太子の妻、恭懷嬪尹氏の墓・順昌園と綏慶園(21代英祖の後宮、暎嬪李氏の墓)、永懐園(16代仁祖の長男、昭顯世子の妃、愍懷嬪姜氏の墓)があり、最近では歴史的な一話を残した19代粛宗の後宮であり景宗の母、張禧嬪の大嬪墓も区域内に移されました。

アウラジ駅
 
江原道(旌善郡)
アウラジ駅は江原道旌善郡余糧面余糧里に位置する旌善線の鉄道駅です。九切里駅からアウラジ駅までの7.2kmの区間はレールバイクコースとなっています。

昌原カロスキル
 
慶尚南道(昌原市 )
昌原のカロスキルと呼ばれるこの場所は、お洒落なカフェやギャラリー、工房などが立ち並んでいます。道路脇には、メタセコイヤや住宅を改装した店舗が並び、テラスのあるカフェに座ってコーヒーを飲んだり、散歩をしたりと充実したひと時が楽しめます。

茶山遺跡地(南楊州)
 
京畿道(南楊州市)
京畿道南楊州市陵内里にある茶山遺跡地(タサンユジョクチ)は、茶山・丁若鏞(1762-1836、朝鮮時代末期の学者)の遺跡地です。丁若鏞はこの村で生まれ、国の腐敗を糾弾し、朝鮮の改革を指導しました。長い流刑生活の中で『牧民心書』『経世遺表』などの多くの書を著し、朝鮮時代末期最高の実学者として評価されています。遺跡地内には生家「与猶堂(ヨユダン)」や丁若鏞の墓、また、彼の業績や資料が展示されている茶山記念館、彼を現代的視覚で再評価する茶山文化館があります。茶山文化館には多くの著書についての簡単な説明が掲示され、茶山記念館には水原城を築く際に重いものを持ち上げるために使われた「挙重機(コジュンギ)」や、流刑の地であった康津(カンジン)茶山草堂のミニチュア模型などが展示されています。