観光/文化一覧

エコグリーンキャンパス(三養牧場)
 
江原道(平昌郡)
標高850m~1470mの高地に位置する大関嶺一帯の600万坪の高山遊休地を開拓してつくられた東洋最大規模を誇る「エコグリーンキャンパス(旧大関嶺三養牧場/テグァンリョンサミャンモクチャン)」は、広大な青い草原が広がり、遠くには江陵や注文津市内、そしてさらに東海の海まで見えます。牧場の頂上である黄柄山からは東に江陵の鏡浦台、注文津、連谷川、小金剛渓谷が見え、西には大草原がパノラマのように広がっており、牧場の全景が一目で見渡せます。 

松広寺
 
全羅北道(完州郡)
松広寺は全羅北道完州郡所陽面にある千年古寺です。大韓仏教曹渓宗松広寺は新羅景文王7年(867年)に九山禅門の開山祖である普照体澄禅寺が開創しました。元来の寺名は白蓮寺で、現在の一柱門が3km離れたところにありましたが、歴史の変遷により廃寺となったものを順天松広寺の普照国師知訥僧が復元後、現在の寺の殿閣は1600年代に普照国師の弟子達が大々的に仏寺の再建を推進したものです。特に丙子胡乱で昭顕世子と鳳林大君2人の太子を清の国に人質として送った仁祖大王が2人の太子が無事に帰還することと国乱の痛みをお釈迦様の加護で治癒しようと大々的に再建立した仁祖大王の護国寺です。このような歴史の痛みを治癒するための護国寺であることからか、大事があると大雄殿、羅漢殿、地蔵殿の仏像が多くの汗と涙を流すと言われています。特に大雄殿の仏像はKAL機爆破事件、12.12事件、郡山ヘリ沈没事件、江陵潜水艦沈没、そして1997年12月2日から13日まで膨大な量の汗と涙を流し、I.M.F寒波を予見したと言われています。全国でも有名な4つの道場の中で最大規模の地蔵殿に奉安されている地蔵菩薩増と四王像、羅漢殿の釈迦如来と500の羅漢像は、大雄殿と共に多くの人たちの参拝所となっており、また、傾斜の少ない平地に建てられた寺であるためお年寄りの方でも楽に上がることができ、大型バス30台が駐車することができる大型駐車場と食堂があります。春は松広寺の桜並木がとても美しいです。大雄殿、三世仏像、亞字形彫刻、四天王像など4点の宝物文化財と8点の有形文化財など歴史の息吹を感じることのできるお寺です。* 遺物1) 金剛門 全羅北道 有形文化財 第173号2) 木造三殿牌 全羅北道 有形文化財 第170号3)塑像三座像及び腹蔵仏像宝物 第1274 号4) 瞑府殿 塑彫地藏菩薩三尊相及び巻属上一括 全羅北道 有形文化財 第168号* 主要文化財1) 大雄殿(宝物第1243号)2) 塑彫 三世仏像(宝物第1274号)3) 十字閣 (宝物第244号)4) 四天王像 (宝物第1255号)

済州トリックアイ美術館
 
済州道(済州市 )
済州トリックアイ美術館は、ソウルの弘大店と釜山の南浦洞店に続いて2013年にオープンした3番目のトリックアイ常設美術館です。この美術館は目の錯覚を利用した絵と空間を使ってユーモラスに構成されています。最新の立体絵画作品約100点、デジタルアート、超現実立体館などがあります。

母岳山道立公園
 
全羅北道(金堤市 )
金山寺、帰信寺、水王寺、大院寺などを抱える母岳山は高さ793.5mで金堤平野の東側にすっと突き出しているため湖南平野を一目で見下ろせます。1971年に道立公園として指定され、湖南4景のひとつとなっていて、景観に秀でた国宝や宝物などの文化財が多くあります。ここは百済法王元年(599年)に建てられ、約10点の各種重要文化財を持つ金山寺が位置しており、華々しい仏教芸術がある母岳山を越えると、東南側の中腹に大院寺や水王寺など寺院があり西側には帰信寺があります。 金山寺入口の金坪貯水池は、釣り場となっています。母岳山は、昔から弥勒信仰の本拠地とされ、甑山教の本部に加えて30~40年代に各新興宗教の集団地として関心を引き受けていた場所で、記録によれば母岳山の麓には大院寺、帰信寺、水王寺など寺院を始めとして約80の庵があったとされています。登山をするなら金山寺から外れるか、深源庵の裏側の稜線に沿って上がっていくことになります。春になると頂上までツツジが広がり、花見をしながら登山ができます。頂上では金堤平野と万頃江が視界に広がし、全州市や雲長山も見えます。駐車場から一柱門まで続く桜トンネルも壮観です。

突山公園
 
全羅南道(麗水市 )
突山公園は突山大橋の向かい側にあり、87,000坪の面積に1987年に作られました。公園では2004年SBS朝ドラマ「選択」の撮影セットが設置され、多くの観光客達が観覧にし集まりました。セット場の一部を伝統茶のお店として改装オープンし、そこでお茶を飲みながら見る突山大橋の風景は一品です。公園のビューポイントから見渡す突山大橋を越えて落ちていく夕日と突山大橋の夜景、そして麗水市中央洞と鍾和洞を合わせた海洋公園の夜景、将軍刀夜景などを見渡すことのできる景色はとても美しいです。中央敷地には1994年に三麗統合と関連した各種資料がタイムカプセルの中に保管されて100年後にオープンする予定です。  

抱川二東カルビ村
 
京畿道(抱川市 )
抱川(ポチョン)二東(イドン)カルビ村とはカルビ店の密集地のことで、1960年代初めに「二東カルビチプ」と「ヌタリカルビチプ」が開店し、その後、次第にカルビ店が集まって形成されました。1980年代に山岳会の人々によってその名声が全国的に広まったという話が伝わっています。二東カルビとともに二東マッコリも抱川の名物です。

扶安映像テーマパーク
 
全羅北道(扶安郡 )
「扶安映像テーマパーク」は扶安郡辺山面格浦里一帯の土地(148,400m²)に民俗村(89,696m²)とサンセットパラダイス(58,704m²)を備えた映像テーマパークです。 民俗村は歴史的な考証を徹底的に行い王宮(景福宮)を再現し、瓦屋根の村(両班家、書院、書堂、伝統茶屋)や平民村(陶窯村、韓方村、木工・韓紙工芸村など)、市場通 り、放牧場、蓮池、城郭などを建立し、「不滅の李舜臣」などの撮影地として有名になりました。また、映画「王の男」などの撮影地としても有名です。今後、「サンセットパラダイス」に室内スタジオを建立し、撮影から編集までの全てができるようになり、宿泊施設なども完備される予定です。

伝統酒博物館山査園
 
京畿道(抱川市 )
山査園は「サンザシの庭園」を意味し、澄んだ水と良い空気で知られる京畿道抱川雲岳山の麓にある伝統酒博物館です。山査園は、伝統酒に関する展示品やお酒に関する教育、伝統酒の試飲や肴の試食、各種文化体験イベントなどが楽しめる場所。体験プログラムでは、実際にお酒を醸造してみることで、昔の人々のお酒に対する思いや昔ながらの味を体験することができます。また、20種類以上の伝統酒の試飲もあり、韓国にあるお酒の味や歴史を学ぶことができます。毎年2回ずつ、韓国では唯一、伝統酒をテーマにしたイベントが実施されます。 実際にお酒の醸造に使用される500種類の伝統壺が山査庭園に並べられています。この場所は「生態系環境建築大賞」を受賞したことがある他、文化体育観光部主催の「韓国スタイル優秀空間」にも指定されています。

古都里石仏立像
 
全羅北道(益山市 )
宝物第46号に指定されている古都里石仏立像(コドリソップルイプサン)は、約200mの距離を置いて2体の石像が向かい合っています。それぞれ高さ424㎝で、台形の石柱に顔や手などが描かれています。この仏像には説話があり、陰暦12月になると年に一度だけ男女の仏像が出会い、明け方になって鶏が鳴くと元の位置に戻って行くといわれています。頭には四角の高い冠の上に平べったい四角の笠を被っています。四角の顔には細い目、短い鼻、小さな口がついており、土俗的な守護神の表情をしています。首は非常に短く、肩と顔がほぼくっついた形で、胴体には曲線はなく、腕は表現されず、手は腹部に描かれています。また、衣服には模様はなく、数本の線のみで描かれています。高麗時代には非常にシンプルに体を表現した巨大な仏像が多く作られており、この仏像もその一つです。

紹修書院
 
慶尚北道(栄州市 )
書院は儒学を教育する学校で紹修書院(ソスソウォン)は韓国最初の書院です。紹修書院は新羅の時に建てられた宿水寺の跡地に建てられた書院です。今も書院の入り口には 宿水寺 の幢竿支柱(宝物第55号)が残っていて, 書院の所々には寺刹で使った礎石や仏台座石 等が本来の姿を失くしながら残っています。順興地方は高麗(918∼1392)末、儒学者の儒賢 安珦(1243∼1306)が生まれ育った所です。朝鮮 中宗(在位 1506∼1544)37年(1542年)に豊基郡守 周世鵬(1495∼1554 )が 高麗の安珦を称える白雲洞書院を建てました。性理學の 定着のために建てられた 白雲洞書院は1550年に 紹修書院 と名前を変えました。1550年 朝鮮 明宗(在位 1545∼1567)の時に退渓 李滉(1501∼1570)が紹修書院を韓国 最初の公認された私設機関として作りました。1871年高宗(在位 1863∼1907)興宣大院君(1820∼1898)の書院撤廃の時にも撤廃を免れた一つで今でも昔の姿をそのまま残しています。書院 の入口の右側には小白山から流れる落東江の水流になる澄んだ玉階水が流れています。書院の中には明宗が書いた' 紹修書院 'という文字が書かれた講堂があります。その後ろには 直方齋と 日新齋,學求齋, 至樂齋があります。 西側には書庫と高麗末にかかれた 安珦の影幀 (国宝 111号), 大成至聖文宣王殿坐図 (宝物 485号)が祭られている文成公廟があります。