観光/文化一覧

李仲燮美術館
 
済州道(西帰浦市)
野獣派的な強いタッチで頭をもたげる『黄牛』、強い骨格を露にし尻尾を振る『白牛』を描いた李仲燮は、韓国戦争真っ只中の1951年、約1年余りを西帰浦で過ごしました。一坪半程の部屋で日本人の妻と二人の子どもともに暮らし、現在まで彼の代表作に数えられるほとんどの絵がここで描かれました。戦争避難民としての一時的な滞在でしたが、つらく不遇な彼の人生において最も安定した時期であったとされています。西帰浦市は、彼の暮らしていた家を買い取って復元し、李仲燮記念館を建てました。そして、彼が朝晩散歩していた家の前の通りを「李仲燮通り」に指定しました。李仲燮通りに立つと、避難生活として暮らしていた家が原型そのままに復元されており、家の裏には生前に描いた絵が展示されている「李仲燮美術館」があります。李仲燮画家の作品はカナアートセンター代表のイ・ホジェ氏が西帰浦市に寄贈したもので、李仲燮の8点の原画作品と韓国を代表する52点の近現代画家の作品など、全部で60点の作品が所蔵されています。

如美地植物園
 
済州道(西帰浦市)
中文観光リゾートにある「如美地(ヨミジ)植物園」は、南国ムードが漂う東洋一の植物園で、敷地面積3万4千坪に達する大きな植物園です。約3千8百坪の温室には花と蝶が調和する花蝶園をはじめ、水生植物園や生態園、熱帯果樹園、多肉植物園などがあり、世界各国の珍しい植物を含む約2千種の植物を見ることができます。他にも温室の外には済州島に自生する植物を集めたエリアと、韓国、日本、イタリア、フランスの庭園を模して造った民俗庭園もあります。温室と庭園の間には60人乗りの観光遊覧列車が走っており、38mの展望台に上ると中文観光リゾート天帝淵瀑布などが見渡せるほか、天気のいい日には韓国最南端の馬羅島(マラド)まで見えることもあります。

京畿道こども博物館
 
京畿道(竜仁市)
京畿道こども博物館はこどもたちのために建てられた体験型の博物館です。こどもたちが独自に学ぶことができる相互作用的な展示と教育プログラムを提供することで学ぶことの楽しさを知ることができるようにした場所です。博物館ではこども達が各自の興味と成長段階に適した学習が行われており、多様なテーマと概念を知り、想像力と創意力を向上させることができます。 * 開館日:2011年9月26日

江門海岸
 
江原道(江陵市)
江門海岸(カンムン・ヘビョン)からボートで5~10分行ったところにはスキンスキューバできるポイントがあり、多くの人々が訪れています。また、周辺には獲れたて新鮮な刺身を味わえる刺身屋がある他、宿泊施設などが整備されています。

徐相敦古宅
 
大邱広域市(中区)
徐相敦(ソ・サンドン/1851-1913)は、朝鮮時代末期の企業家で、官僚でもあり民族独立運動家でもありました。大邱で紙屋と反物商として成功した人物で、政府の検税官となり租税の管理の役も担いました。1907年、政府が日本からの多額の負債を抱え、国権を失うと考えた彼は、大邱広文社の社長である金光済と共に国債報償運動を繰り広げました。大邱市は、桂山洞の李相和古宅の横にあった徐相敦の生家を復元し、国債報償運動記念公園を造成し、銅像を建てるなど彼の志を称えています。

世宗大学博物館
 
ソウル(広津区)
世宗大学博物館は、本稿の創立者チュ・ヨンハ博士とチェ・オクチャ博士が40年にわたり収集した民俗品、木工芸、衣装、装身具、陶磁器、絵画などを分類、展示している場所です。 この博物館は1959年忠武路校舎に付設されていた「首都画廊」がその始まりで、その後校舎が現在の君子洞に移転し、1965年には世宗館1階に「民俗館」としてオープンしました。1968年8月に「愛智軒」北棟に民俗館「現・世宗画廊」を新築・拡大し、常設展示館として、学術研究に貢献してきました。その後1973年5月5日、韓国固有の百済塔様式の4階建ての鉄筋コンクリート建築物を開館し、1977年5月20日、これを増築しました。 本校が1979年に世宗大学に改編されたことで博物館の名前も「世宗博物館」となり、今日に至っています。韓国の文化・芸術・民俗・考古学などの研究において、国内外の学者らに実物や各種資料を提供し続けています。

大邱国際空港
 
大邱広域市(東区)
慶尚道の中心部にある大邱国際空港(テググッチェゴンハン)は立地的、機能的に全国を簡単に連携することができる大邱、慶尚北道の唯一の国際交流の中心的機能を遂行しています。慶山、永川など大邱の近郊地域には30分以内に、慶州、安東、浦項など慶尚北道の観光名所には90分以内に行くことができ、領南地域の拠点空港として活躍しています。鶴が飛翔する姿と尹善道の五友歌(水、岩、松、大、月)を象徴する配置概念を導入して安らかで快適な環境に作られています。 参考ページ:大邱国際空港  

水安堡温泉地区
 
忠清北道(忠州市 )
水安堡温泉(スアンボ・オンチョン)は韓国初の天然温泉です。ここは約3万年前から温泉水が湧き出ていると言われており、地下250メートルから湧き出す水は、水温53度、酸度8.3度の弱アルカリ性で、水質もやわらか。またラジウムやカルシウム、ナトリウム、フッ素、マグネシウムなど健康によいとされる成分が含まれており、各種成人病や皮膚病にもよいとされています。

GOEUN MUSEUM OF PHOTOGRAPHY
 
釜山広域市(海雲台区)
コウン文化財団が運営する「GOEUN MUSEUM OF PHOTOGRAPHY(コウン写真美術館)」とコウンコンテンポラリー写真美術館は、釜山海雲台を素材にした地方初の写真専門美術館です。写真アーカイブを構築するとともに内外のレベルの高い写真作品展示を企画し、独創的で未来指向的な新進作家を発掘・支援しています。また、写真文化の大衆化のために出版事業や教育および学術セミナーなど、さまざまな活動を繰り広げることで地域の開かれた文化芸術空間としての役割を担っています。

安東焼酎・伝統料理博物館
 
慶尚北道(安東市 )
安東焼酎・伝統料理博物館は、安東焼酎の歴史と文化を多くの人に伝えるために1995年に設立されました。博物館には安東焼酎の由来と製造過程、韓国の民俗酒の種類、お酒の歴史、時代別のお酒、酒杯などを展示し、安東焼酎を実際に作ってみることの出来る体験場や試飲スペースもあります。また、伝統料理博物館が併設されており、韓国固有の伝統料理や安東の郷土料理の模型も展示されています。