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仏甲山(516m)のふもとにある仏甲寺は百済枕流王(384年)の時代、インドの僧マラナンタ尊者が百済に仏教を伝え、最初に建てた仏法道場という点を反映し、寺の名前を仏陀の仏、最初という意味の甲から仏甲寺と呼ぶようになったといいます。そして霊光の「法聖浦」という地名も聖人が法を持ち込…
求礼郡山洞面と南原市の境目にある智異山西部の峰「万福台」は、その名の通り、福々しい山で、なだらかな丘陵を形成しています。万福台は智異山でも広大なススキ畑が広がる場所で、秋になると峰全体がススキ色に染まり、見事な壮観を演出します。春には山洞面山茱萸村で黄色い山茱萸の花を見て万福台に…
巨文島は昔は三島、三山島などと呼ばれていましたが、イギリスによる巨文島占領に抗議するため中国の清国の提督である丁汝昌が巨文島を訪れたときに、この島に学問に優れた人が多かったのを見て、文章家が多いという意味で「巨文」と改称しようと提案したことから、その名がついたといいます。 巨文島…
湖南5大名山の一つである天冠山は冠山邑と大徳邑の境界にある標高723mの山。山全体が岩でできており、峰が天を突き刺すよう鋭く伸びているのが特徴です。春には椿が赤く咲き、秋にはすすきが壮観を演出。特に頂上付近の岩が付き刺さる様子が、珠玉で飾った天子の冕旒冠のようであるため天冠山と命…
1998年5月にオープンした全羅南道水産総合館は、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に李舜臣将軍が敵を倒した戦勝地とされるムスルモク遊園地に位置しており、自然景観がすばらしい閑麗水道などの南海岸の有名な観光地とも近接しています。規模は、敷地2,802坪、建物1,680坪で、主要施設に…
楽安邑城の近隣に位置する順天市立プリキップンナム博物館は故韓彰琪(1936~1997)が生前に集めた遺品を展示しています。青銅器時代から光復以降までの多様な遺品が展示され「純粋な韓国」文化をよく理解することが出来る博物館です。 故韓彰琪は生前に韓国の古くなった物と粗雑な物から文化…
全羅南道記念物第6号に指定されたあずまや「俛仰亭」は全羅南道潭陽郡、鳳山面斎月里斎峯山のふもとに位置しています。1533年に宗純(1493~1583)が建てたもので、李滉(イファン)(1501~1570)をはじめ多くの学者や文人が学問について討論した場所とも言われています。丘の上…
韓半島南端の中央部に聳える白雲山(ペグンサン / 1,218m)は、鳳凰や豚、狐の神霊が宿るといわれる山です。自生する植物の種類は漢拏山(ハルラサン)の次に多く、900種を超えます。智異山(チリサン)と閑麗水道(ハルリョスド)の素晴らしい景色を眺めながら山登りができ、山道は険しく…
紅島(ホンド)は木浦港から西南に115キロ離れたところに位置する島。20余りの島によって構成され、海岸線は20.8キロ、赤褐色を帯びた岩島です。夕日の時に島全体が赤く見えることから紅島と呼ばれるようになり、様々な形の岩石と削られたような絶壁、また三十三景と数えられる中でも紅島十景…
月出山温泉(ウォルチュルサンオンチョン)は小白山脈の端にある月出山の下に位置しています。月出山岩盤帯の主要構成岩石である紅色長石花崗岩(麦飯石)を源としており、「麦飯石温泉水」とも呼ばれています。麦飯石は吸着・浄化の性質が強く、温泉水の有害物や汚染物をとり除いてくれ、疲労回復に効…
麗水の白島(ペクト)は巨文島(コムンド)から東に28キロメートルのところに浮かぶ39の無人島の島々ですが、大きく上白島と下白島に区分されています。高く聳えたつかと思えば一気に落ちる奇岩や岩が削られできた絶壁などその姿はさまざまでまたいまも変化が続いています。鷹岩、夫岩、兄弟岩、石…
* 南農・許楗先生が設立した美術館、南農記念館 * 南農(ナムノン)記念館は山水画の一派・南宗画の韓国における巨匠で、書を嗜む画室・雲林山房(ウルリムサンバン)の3代目主人、南農・許楗(ホ・ゴン=1908~1987)先生が、1985年5月に先代の遺作所蔵及び韓国・南画(山水画の一…