観光/文化一覧

恋浦海水浴場
 
忠清南道(泰安郡 )
恋浦海水浴場(ヨンポ・ヘスヨクチャン)は、泰安から西に約12キロのところにあり、1972年から高級リゾート地として開発が進んでいるエリア。弓のようになだらかな曲線を描く白い砂浜と沖合に浮かぶ島が美しいところです。西海岸のなかで唯一南に向いたビーチで、水温も高く海水浴を楽しめる期間が全国で一番長いことでも有名です。よく整えられた一帯には、宿泊施設や便宜施設などがあり、鬱蒼と茂る松林と海岸線に沿ってつながる奇岩怪石が並んでいます。また近くにある安興港は、泰安半島最大の港で、朝鮮時代孝宗の時に築城された安興城を始め、独立門岩、獅子岩、女岩などの奇岩怪石を見られる安興遊覧船も定期的に運航されています。

万淵寺
 
全羅南道(和順郡)
万淵寺(マンヨンサ)は、高麗熙宗4年(1208年)に万淵禅師によって創建されたと伝えられています。 万淵禅師が無等山・元曉寺で修行を終えて曹渓山・松広寺に帰る途中に無等山の主峰を越え、南へ下る途中に万淵山の中腹で疲れた体をしばらく休めて行こうと座ったところ眠ってしまい、その時、十六羅漢がお釈迦様に仕えるという不思議な夢をみました。目が覚めて四方を見回すといつのまにか雪が降り、辺り一面真っ白なのにもかかわらず、不思議なことに禅師が横になっていた、その周りだけは雪がとけて湯気がゆらゆらと上がっていました。この夢が気になり、ここを拠点に修行しながら万淵寺を創建したということです。 韓国戦争(朝鮮戦争)で全焼する前は大雄殿、十王殿、羅漢殿、僧堂、禅堂、東山室、西上室、東別室、西別室、守静寮、送月寮など三殿八房と大雄殿前の大きな説楼、その下に四王門と三清閣、また部属庵として学堂庵、枕渓庵、東林庵、燕穴庵を持つ大きなお寺でした。現在は大雄殿、羅漢殿、冥府殿、寒山殿、寮舎、禅定庵、聖住庵があり、国家指定文化財宝物1345号の掛仏を保有しています。 寺院から東に2キロメートルのところに万淵瀑布があり、森や渓谷といった自然を楽しむことができます。また、茶山・丁若鏞先生が若い頃、父親が和順県監として赴任した際、万淵寺の東林庵に立ち寄った事がある他、国唱と呼ばれたパンソリの歌い手・林芳蔚先生が熱心に練習したところとして知られています。

三炭アートマイン
 
江原道(旌善郡)
* 深く掘削された坑道の中に芸術の光が宿る * 三炭アートマイン2001年に廃鉱となった三陟炭座(石炭鉱区)施設を文化芸術団地に衣替えした施設です。 ここに世界およそ150ヶ国から収集した約10万点を超える芸術作品を展示し、芸術家支援プログラムを行っています。 古くなった施設と調和した芸術作品の独特な雰囲気を醸し出し、見どころも多く写真撮影にもおすすめの場所です。 レールバイクミュージアムツアー、ウッドキーホルダー作り、エコバック作りなどさまざまな体験プログラムがあります。廃品などを利用し再利用以上の芸術性まで加味して作品化するアップサイクルの好事例として評価されています。  

青太山自然休養林
 
江原道(橫城郡 )
青太山(1,200m)の麓にある青太山自然休養林(チョンテサンチャヨンヒュヤンリム)は、人工林と自然林が調和する壮大な山林と自然条件によって、ノロやイノシシ、ウサギなどの野性動植物が一様に生息するようになりました。ソウルから162kmの所にある嶺東高速道路の屯内IC付近に位置しているため交通が便利であり、様々な宿泊施設が整っています。また、しっかりと整備された6つの登山路やいろいろな森体験プログラムが用意されています。雉岳山、五台山国立公園など、周辺の観光スポットも合わせて見て回ることができます。休養林内にある森の中の家、休養館、修練場、キャンプデッキなどの利用をご希望の方は、前月3日に先着予約となっています。+82-33-343-9707 (韓国語)

ペクサシル渓谷(백사실계곡)
 
ソウル(鍾路区)
この渓谷はソウルでは目図化らしい文化史跡(白石洞天/史跡第462号)と自然環境が調和した優秀な自然地域として山椒魚やカエルなど多様な生物が生息しています。特に1級数指標種である山椒魚はソウル特別市自然環境保全条例によりソウル市保護野生動物としてこの渓谷に集団で生息しており、その保存価値が高い地域です。知る人だけ知っているというソウルの清浄渓谷で山椒魚が住んでいるということで話題になりました。白沙(ペクサ)李恒福(イ・ハンボク)の別荘があることで付けられた名前だとされています。深い林に沿って続く小道を進む足並みをさえぎるかのような趣のあるこの場所は、本当にここがソウル市内なのか疑ってしまうくらい自然の美しい場所です。カフェ「サンモトンイ」と軍の部隊を過ぎると渓谷の入口が見えます。

閑麗海上国立公園(統営)(한려해상국립공원
 
慶尚南道(統営市 )
閑麗海上国立公園は慶尚南道泗川市、巨済市、統営市、河東郡、南海群および全羅南道麗水市に渡っています。慶尚南道巨済市から全羅南道麗水市に至る510,323平方メートルは海上観光資源として多島海、比珍島、海錦江を含み、統営道南観光地は世界的な海上観光地です。特に閑山島には李舜臣将軍が日本の水軍を大破した歴史的な現場が広がっており、制勝堂、忠烈祠、亀甲灯台など壬辰倭乱に関連した遺跡が多く残っています。また、山陽一周道路は弥勒島全体をドライブしながら景色を楽しむことができる地域で達牙公園から見渡す多島海の全景はとても美しいです。 * 主要文化財 天然記念物第63号比珍島のヤツデ自生地、史跡第113号制勝堂、名勝第18号ソメムル島灯台島

月井里駅
 
江原道(鉄原郡)
月井里駅は非武装地帯の南方限界線の最も近くにある最後の駅です。駅の向かいには「鉄馬は走りたい」と書かれた看板と、韓国戦争(1950~1953)の時に爆撃で壊れてしまった列車の残骸が残っています。当時、北韓軍が撤収する際に列車の前方部分だけを持ち帰り、客車として使われていた後方部分だけが残りました。最も熾烈な戦いが繰りひろげられた鉄の三角地に位置する月井里駅(鉄の三角展望台)。動かない列車が分断の悲しさを物語っています。