観光/文化一覧

道東書院
 
大邱広域市(達城郡)
達城郡求智面道東里にある道東書院は、屏山書院、玉山書院、紹修書院、陶山書院と共に韓国の五大書院の1つで、朝鮮時代初期の名のある儒者の寒暄堂と金宏弼が祀られています。1568年に琵瑟山の東側の麓に双渓書院として建てられ、1573年に王から双渓書院と正式に命名されました。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)により焼失しましたが、1605年に現在の位置に祠宇を再建し、甫労洞書院と命名しました。そして、1607年に「道東書院」という名称を王から正式に拝命され、村も道東里と呼ばれるようになりました。道東書院は大院君により書院撤廃令が出たときも、全国650の書院の中で撤廃されずに残る47の重要書院のひとつに選ばれて、その後も厚い保護を受け現在に至っています。

国立5.18民主墓地
 
光州広域市(北区)
無等山を見渡す場所に位置する国立5.18民主墓地は、1980年5月民主化抗争の間に歴史の中へと消えていった犠牲者たちの墓域として、自由と民主の象徴となるところ。1980年当時、犠牲者たちが手押し車や清掃車などに乗せられて来て埋められた所はマンウォン洞墓域でしたが、その後、5.18民主構想に対する再評価作業が行われ、1997年この墓地が完工し改葬され、5月18日が国家記念日となりました。韓国家屋でできている民主の門、民主広場、英霊たちへの追念文、そして手をあわせるような形の巨大なモニュメント・5.18民主抗争追慕塔などが美しい公園墓地を形成しています。また写真や映像資料を見ることのできる資料館もあり、当時の資料を通し歴史的な理解を深めることもできるでしょう。

李利子韓服博物館
 
ソウル(鍾路区)
景福宮正門入場券売場の正面に位置している李利子韓服博物館は、単に韓国の伝統衣装を展示するだけでなく、韓国の人々が生まれてから死ぬまでに経験する通過儀礼に合わせて見学できるようになっている博物館。韓国の伝統礼法とそれが反映された韓服が見学できるようになっています。ここにある韓服はすべて李利子氏が直接心をこめて作った約300点が展示されており、韓服の他いろいろな装身具や小物も展示されています。 開館時間は9:30~18:00 (月~土)で、料金は1,000ウォン。  

国立現代美術館(ソウル館)(국립현대미술관
 
ソウル(鍾路区)
国立現代美術館ソウル館は、現代美術を重点的に扱っている美術館です。1986年に開館した果川館、1998年に開館した徳寿宮館に続いて、2013年に開館したソウル館は朝鮮時代の昭格署、宗親府、奎章閣、司諫院があった場所です。韓国戦争後はソウル大学医科大学付属病院、国軍首都統合病院、機務司などもあり、歴史的な意義を持つ政治、文化の中心地でした。ソウル館は、展示室をはじめとし、デジタル情報室、マルチメディアホール、映画館など、様々な施設を備えた複合芸術文化センターで、韓国の現代美術作品の展示および、新媒体の融複合展示室があります。様々な芸術ジャンルの談論を形成し、文化の発展を促すように努めている美術館です。

北村美術館
 
ソウル(鍾路区)
北村美術館(プッチョンミスルグァン)は、伝統古美術から現代美術まで幅広いジャンルの美術品を扱う美術展時空間で、北村の歴史文化遺跡地と合わせて気軽に文化に触れられる場として2005年1月にオープンしました。韓国と中国の古美術、現代美術のテーマ展示および、東アジアとの活発な文化交流を通して国内外の実力ある作家を発掘・選定し、企画展示も行っています。また、国内外の文化芸術資料を収集・保存・展示し、芸術史的研究資料の提供の役割も担っています。 

キックライブハウス
 
ソウル(麻浦区)
クラブで有名な弘大ストリートにあるライブクラブの一つです。ダンスよりも公演中心の専門クラブで、2003年2月にプロミュージシャンが集まって作られました。プロミュージシャンが主軸になっているだけに、ステージ、音響、照明施設の全てがハイレベルです。インディーズバンドの企画公演はもちろんプロからアマチュアの貸館公演にいたるまで、幅広く多彩な公演が催されるのが特徴です。座席とスタンディングを合わせて約150名が同時収容でき、一日3~4チームのインディーズバンドの公演が観覧できます。韓国のトレンディーなインディーズミュージックと弘大クラブ文化の一面を体験できる所です。

アトリウム
 
ソウル(永登浦区)
誰でも快適な時間を過ごせる空間で、床面積約450坪の大型空間を屋上まで開放させて造りました。天井と前面部をガラスにしてビルの内部から空が見えるように設計し快適性を演出しています。また、年中行われるイベントを通じてオープンな文化空間を提供しており、中心にあるアトリウムには円形舞台を設置し毎月そのシーズンのテーマにあわせた多様な無料公演を行っています。

ソウル図書館
 
ソウル(中区)
ソウル市に関する資料を豊富に保有する他、歴史、文化、都市計画、交通、環境、行政など、全ての分野に関する資料や海外旅行レポート、研究論文、映像資料、電子情報などを幅広く保有しています。

ソウル総合運動場(蚕室総合運動場)
 
ソウル(松坡区)
ソウル総合運動場(蚕室総合運動場)は、松坡区蚕室洞に位置しており1976年12月に完成しました。運動場を中心に南側には、アジア選手村アパートと公園が、東側には蚕室アパート大団地が、北側には漢江と炭川が隣接しており、東南側3.5km地点には、オリンピック公園が位置しています。 ソウルメトロ2号線「総合運動場駅」とつながっているためアクセスが良く、オリンピックメイン競技場、野球場、第1・2プール、室内体育館など、大型競技場やそのほか陸上サブ競技場をはじめとする生活に密着した競技場の運営やソウル市教育庁で管理及び運営している学生室内体育館があり、また野外で挙式などが行える広い体育公園など様々な施設が揃っています。 特にオリンピックメイン競技場は、第10回アジア競技大会、第24回ソウルオリンピック大会の開会式および閉会式、陸上・サッカーの試合などが行われた歴史的な意味を持つ競技場として、多くの外国人観光客が訪問する観光名所となっています。 最近では国際的なサッカーの試合はもちろん、各種コンサートをはじめとする大規模な試合やイベントが開催されています。