観光/文化一覧

ソウル南山国楽堂
 
ソウル(中区)
南山韓屋マウルにあるソウル南山国楽堂は、2007年11月に開館した伝統家屋で国楽を楽しめる国楽専用公演場です。ソウル南山国楽堂は、330席の規模で音響や照明、舞台設備など国楽公演に適合した最適の施設を持ち、電気音響を使用しないで伝統国楽の自然音響を鑑賞できる韓国唯一の会場として他と差別化を図っています。また国楽器や伝統芸術講座、青少年文化特別活動など多様な体験プログラムを運営し、ソウル市民がいつでも国楽に触れて楽しめる場を提供しています。

月精寺(五台山)
 
江原道(平昌郡)
月精寺(ウォルジョンサ)は、五台山東側の谷間にあり、60の寺と8つの庵から成る大きな寺です。月精寺がある五台山は優れた自然条件と美しい風景が広がっているだけでなく、古来より五万菩薩が常住する仏教の聖地として知られてきました。仏教聖地である五台山の中心を担う寺である月精寺は、新羅から現在に至るまで多くの仏教徒が訪れてきた韓国仏教の重要な支柱となっています。月精寺は、曹渓宗第4教区の本寺であり、新羅の善徳女王12年(643年)に慈蔵律師により建てられたといわれています。現在の月精寺には、国宝48号である八角九層石塔および、宝物139号の月精寺石造菩薩座像など数多くの文化財が保管されています。また、月精寺へと続く1kmにおよぶ樹齢500年のモミの木の森も五台山のひとつの見どころとなっています。

忠武公・李舜臣銅像
 
ソウル(鍾路区)
光化門の「忠武公・李舜臣銅像(チュンムゴンイスンシンジャングンドンサン)」は、政府の傘下団体だった愛国烈士彫像建立委員会とソウル新聞社の共同主管により1968年4月27日に建立されました。高さ17メートル(銅像6.5メートル、基壇10.5メートル)で国家の心臓部に通じる光化門交差点に位置しています。ここは韓国の南側にある日本の気運が強く入る場所であり、これを制御する必要があるといった風水地理学者らの主張を背景に決められました。この銅像の彫刻的特徴は記念碑的象徴性にあると言われています。形状よりはその人物の持つ歴史的意味を強調し、日本の朝鮮出兵時に海を守った李舜臣将軍の業績を称えるように銅像前には噴水台も設置されています。

嶋潭三峰
 
忠清北道(丹陽郡 )
南漢江の蒼く澄んだ水が悠悠と流れる川の真ん中に6メートルの将軍峰を中心に左に妾峰、右に妻峰など三つの峰が水上にそびえ立っています。ここは、朝鮮開国の功臣、チョン・ドジョンが自分の名前を三峰というくらい若いときにここで遊んだとされています。息子をもうけるために妾を囲った夫を憎み、妻が背を向けて座っている姿だと伝えられていますが、先祖達の知恵と想像力に思わず感嘆してしまいます。将軍峰には「三嶋亭」という六角形の亭がありますが、ここは李滉先生の美しい詩が残っている場所でもあります。嶋潭三峰周囲には1998年、音楽噴水が設置され、嶋潭三峰や石碑を見に訪れる観光客の休憩所が設けられており、夜間に見る噴水が一層美しいのが特徴です。

国立全州博物館
 
全羅北道(全州市 )
国立全州博物館(クンニプ・チョンジュバンムルグァン)は全羅北道地域の文化遺産を研究、保存し展示している博物館。主に全北地域で見つかった先史時代と馬韓・百済時代の遺物約24,000点を保有し、他にも仏教美術品、陶磁器、金属工芸品、民俗資料なども豊富です。その中で1,100点余りの資料は常設展示室で見ることができるようになっています。博物館1階には考古室と企画展示室があり、2階には美術室と民俗室があり、農耕、食生活、民俗芸能などを主題に分けられたテーマ展示や民俗生活を立体的に復元した展示などがみどころとなっています。

貨幣金融博物館
 
ソウル(中区)
韓国銀行創立50周年を記念した韓国銀行 貨幣金融博物館は、国内外の貨幣文化の歴史と韓国銀行の歴史資料、沿革を展示し、貨幣文化に対する国民の認識と物価安定を通じて国民経済発展の重要性を高めるために設立されました。さらに貨幣金融博物館は、文化空間としての役割はもちろん、国内外の貨幣約4,500点、韓国銀行の役割、貨幣製造工程、偽装貨幣の識別方法、お金と国の経済に関しての資料の体系的な研究と保存・展示を通じた教育的可能を遂行する現場学習としています。韓国銀行 貨幣金融博物館は、総4つのゾーンで構成されています。

南道郷土料理博物館・湖南文化資料展示館
 
光州広域市(北区)
南道郷土料理博物館は、南道の味と南道の息吹が染み込んだ郷土料理を保存、啓発するために作られた博物館です。 主要施設には、南道郷土料理と関連した料理の委託・注文販売をするミュージアムショップ、郷土料理関連の企画展示および文化芸術分野の招待展が開かれる企画展示室、南道地方の郷土料理を紹介する南道郷土料理常設展示室、博物館の施設物の案内および各種広報映像を見ることができるミュージアムスタジオなどがあります。 また、伝統料理講座を開き、郷土料理文化に接することができる機会も提供しています。

ロッテワールドアクアリウム
 
ソウル(松坡区)
「ロッテワールドアクアリウム」は、「人と海がコミュニケートする空間」をモットーとした水族館です。川、沿岸、海に至るまで、水中の生態系を経験できるようにテーマ別に空間が設けられているのが特徴です。

光化門
 
ソウル(鍾路区)
光化門は景福宮の南門であり、宮城の正門です。光化門は国王が頻繁に出入りする正門でもありましたが、景福宮が朝鮮の王が住む宮廷であったため他の宮殿の正門に比べて規模と格式の面でもとても雄大で華麗でした。また東西の塀の終わりに各東十字閣と西十字閣が設置され、朝鮮5大宮殿の中で唯一、宮門形式となっています。 景福宮の創建当時には特別な名前はなく、宮制によって「午門」と呼ばれたり、1395年に鄭道伝(チョン・ドジョン)によって「正門」と名前を変えましたが1426年に「光化門」と呼ばれるようになりました。 韓国戦争(朝鮮戦争)の時に爆撃を受けて門楼が壊れて石垣は弾痕だらけです。1986年に、破壊された門楼を建て直して再建されましたが再建した光化門は鉄筋コンクリートで造られ、もとの場所よりも14.5メートルほど後方に建てられました。このように原型を失った光化門を復元しようと2006年から光化門の撤去作業は始まり、3年8ヶ月の復元工事を経て2010年8月15日に工事が終了しました。 花崗岩でずっしりとした基壇を造り、その上に2階の門楼を建て、基壇にある3つのアーチ型の出入り口は景福宮が朝鮮の宮殿であるという威厳を見せています。