観光/文化一覧

清風文化財団地
 
忠清北道(提川市 )
忠州湖を見下ろすことができる山の端に位置した清風文化財団地は、忠州ダム建設によって水の下に沈むことになったことを受け、1983年から約3年にかけて現在の位置に移転・復元されました。移転先には、寒壁楼、錦南楼、八詠楼、凝清閣、清風郷校、古家4棟など、国宝2点、地方有形文化財9点、非指定文化財42点と遺物約1,900点があり、また遺物展示館には、300点ほどの遺物を展示、先祖の息づかいを感じることができます。

金冠塚
 
慶尚北道(慶州市 )
新羅の金冠が出土品であったことから金冠塚と名付けられました。金冠塚は、1921年9月、家屋の工事中に偶然発見されたもので、既に破壊された古墳であったことと、正式に発掘調査が行われたものではなかったため、墓の構造や遺物の正確な情報は明らかにされませんでした。この墓の出土品は、金冠、装身具、武器、土器などで、特に玉の種類だけで3万個を超えていました。金冠塚の原型は、幅が 50m、高さ13m程、新羅時代の積石塚として知られており、その内部には、木槨と漆塗りの木棺があったと推測されています。このような構造と、仏教の影響がある点から見て、統一新羅以前の智證王前後の6世紀に造られた王陵であると推測されます。

水原光教博物館
 
京畿道(水原市)
水原光教(スウォングァンギョ)博物館は、光教新都市造成時に出土した遺物を中心に光教の歴史を一目で見ることのできる「光教歴史文化室」、韓国現代史の政治・社会・文化など多方面にわたる寄贈史料が展示された「小崗・閔寛植室」、忠武公李舜臣や独島を含む領土関連資料など多様な寄贈遺物が展示されている「史芸・李鍾学室」で構成されています。沈温先生(高麗末・朝鮮初めの文官)の墓や恵寧君(朝鮮・泰宗の第九男)の墓といった歴史的な遺跡とともに光教歴史公園内に位置しており、水原市民の文化空間となっています。  

矗石楼
 
慶尚南道(晋州市 )
南江沿いの岩の絶壁に厳かに高くそびえ立っている矗石楼は、嶺南で一番美しい楼閣であるといわれています。1241年に建てられ、8回に渡って追加建設と補修を繰り返したこの楼閣は、晋州城の南将台として将元楼とも呼ばれました。戦争が始まると晋州城を守る指揮本部にもなり、平和な時期には考試場としても使用されました。韓国戦争の時に焼けてしまったものを市民が力を合わせて晋州古跡保存会を作り、1960年に復元しました。建物は高床式になっており、楼閣の下の石の柱は昌原の矗石山から採石し、木材は江原道五大山から持ってきたものを使用し、楼には4つの扁額と詩が書かれた板がかけられています。毎年秋には「晋州南江流灯祭り」が開催されます。

忠州湖
 
忠清北道(忠州市 )
忠州湖(チュンジュホ)は渓谷を塞き止めて作られた湖で、韓国でもっとも大きな湖です。忠州ダムの渡船場から、快速観光船と大型遊覧船が運航されています。運航路は玉荀峰、亀潭峰、マンハクチョン峰、チョガバウィ、コレバウィ、ヒョンハク峰、オノボン、シンソン峰、カンソンデ、ボドゥル峰、オソン岩、ソルマ峰、ジェビ峰、ドゥム山などを回り、新丹陽・チャンフェ渡船場まで運航されています。また清風渡船場近くに行くと、東洋で二番目に高く吹き上げる噴水を船から観賞できます。周辺の「忠州湖リゾート」は国内一の湖畔観光地で、各種運動施設と娯楽施設を備えています。水上スポーツ施設が完備しており、全天候型の観光名所として脚光を浴びています。忠州湖周辺には月岳山国立公園、清風文化財団地、丹陽八景、古薮洞窟、水安堡温泉などの有名な観光地があり、多くの観光客が訪れています。

宝石博物館
 
全羅北道(益山市 )
宝石で有名な益山(イクサン)の地域的特色を生かして設立されたのがこの宝石博物館(ポソッパンムルグァン)で、貴重な宝石の原石などを11万点余り所蔵しています。百済の文化遺跡と宝石の美しさを観光資源として活用するため、王宮宝石テーマ観光地内に建てられました。地質時代の歴史が一目で見られる化石展示館には、時代別の各種の化石や翼竜、首長竜、実物大の骨格恐竜などが展示されています。宝石博物館には、宝石博物館と化石展示館、体験館があり、規模はそれぞれ、宝石博物館6,214㎡(地下1階~地上2階)、化石展示館932㎡(地下1階~地上2階)、体験館574㎡(地下1階~地上2階)となっています。宝石博物館の体験プログラム3月~11月まで、宝石博物館のピラミッド棟体験場で週末に体験プログラムが行われています。七宝焼き、携帯ストラップ、ネックレス、シルバーリングを作ることができ、体験の際は材料代が5,000ウォン~10,000ウォンほどかかります。

中文ゴルフクラブ
 
済州道(西帰浦市)
中文観光団地に位置する中文(チュンムン)ゴルフクラブは、海岸沿いの約30万坪の敷地に18ホールのゴルフコースがあり、年中無休で営業が行われています。周辺の美しい自然景観と、団地内の多様な観光施設を利用することができゴルフだけでなく観光を楽しみたい方にもお勧めです。* 特徴- 美しい自然の風景と渓谷を挟んだ国内唯一の海岸コース- 西洋芝施行。1年中青々としたコース- 済州固有の植物や亜熱帯植物が生殖- 韓国国内最大級のコース(B.T. 6,820m)- 会員制ゴルフクラブであるゴルフ場ですが、韓国国内外からの観光客も利用できるようにと非会員制で運営。- インコース、アウトコース同時ティーアップ- 完全事前予約制(1ヶ月前から予約受付)- コース内に上り坂と下り坂が反対に見えるコースあり(8、11ホール)

沙羅峰公園
 
済州道(済州市 )
沙羅峰公園は済州市の東門ロータリーから、東へ2kmの距離にある高さ143mの小山です。ここで見ることのできる沙峰落照は瀛洲(ヨンジュ)12景の一つで、城山日出と肩を並べるほどです。北は海を挟み、南は漢拏山を望む沙羅峰公園は、済州市民はもちろん観光客も好んで訪れる場所です。沙羅峰入口のバス停留所から公園に行く途中には慕忠祠があり、沙羅峰の東側にはパラグライダー場のある別刀峯が寄り添っています。その麓に愚堂図書館がありますが、ここから沙羅峰の後ろ側に回り、済州港を通り過ぎ、塔洞まで行くコースは名の知れたドライブコースです。

無覚寺
 
光州広域市(西区)
光州広域市如意山に設けられた「無覚寺(ムガクサ)」は元々、陸軍の軍事教育および訓練施設である尚武台の将兵らの護国精神と仏教信仰の精神的な拠り所として大きな役割を果たしてきました。尚武台が移転し、如意山一帯が5.18記念公園に指定されたことから現在では公園内に位置しています。 光州最大の金融エリアと行政業務中心地である尚武新都心内にあり、ソウルの奉恩寺と肩を並べる都心の寺院で、寺院内にある「ブックカフェ」、「ロータスギャラリー」、伝統茶屋「サランチェ」は、宗教の壁を超え、文化と芸術が息づく名所として市民の出会いと憩いの空間となっています。また、ヨーロッパのフリーマケットを韓国スタイルで発展させたリサイクルマーケット「ポムルソム(宝島)」が毎週土曜日に開かれるなど、観光客が訪れる名所であり学生たちの現場教育の場としても注目されています。