観光/文化一覧

霊岩鳩林伝統韓屋村
 
全羅南道(霊岩郡 )
三韓時代(初期鉄器時代~原三国時代)から続く2200年の長い伝統を持つ鳩林(クリム)伝統村は、全羅南道霊岩郡にある月出山(ウォルチュルサン)の西側の麓に位置しています。鳩林村は多くの歴史的説話と人物を生み出したところで、手付かずの自然と文化観光資源が豊富な美しい村です。村の中には、有形文化資源の会社亭(亭子(あずまや))、国岩祠(祠堂)など12の楼閣や亭子、伝統家屋、石垣、古木などが昔の姿形そのままに残っています。 特に、鳩林村内には96の韓屋民宿があるため韓屋での宿泊体験ができると共に、紙工芸、伝統婚礼、餅つき、藁工芸、魚捕り、水遊びなどの様々な体験もでき、さらに毎年開催される王仁桜祭りや菊祭りを楽しむこともできます。  

コリアインターナショナルサーキット
 
全羅南道(霊岩郡 )
<コリアインターナショナルサーキット(Korean International Circuit: KIC)>は、全羅南道霊岩郡一帯にある2つのコースが合わさったハイブリッド「フォーミュラワン(F1)」サーキットです。 サーキットはF1グランプリのトラックと3.045kmの常設トラックの2種類が複合されており、レースの特長に適した距離のトラックを選ぶことができます。F1以外にも常設サーキットを活用した国内・外のモータースポーツイベントを持続的に誘致する予定です。 サーキットの全長は5.615kmと、全世界の中でもイタリアのモンザ(Monza)サーキット(5.793km)に次ぐ相当な規模であり、アジア地域では最長距離です。世界水準を誇る全羅南道のサーキットは、高さ14mのF1ピットビル、コントロールタワー、メディアセンター、チームビル、観覧席12万席、駐車場、娯楽施設などです。 特に最大の特徴は、海を舞台に走るスピードウェーという点です。また、カーレースの最大の魅力であるスピードを極限まで引き出だすという点もコリアインターナショナルサーキットの長所です。 また、FIA(国際自動車連盟)の国際長距離自動車のレースである「2010年、F1コリアグランプリ(2010 Korean Grand Prix)'」が韓国で初めて行われた舞台でもあります。

ミュージアムSAN:江原道
 
江原道(原州市)
芸術と自然が出会う場所:ミュージアムSAN 韓国の江原特別自治道原州市地正面に位置するミュージアムSAN(Space Art Nature)は、世界的に有名な日本の建築家、安藤忠雄氏によるミニマリズム建築の傑作です。2013年5月に開館し、自然と調和したコンクリート構造が特徴で、訪れる人々に芸術と自然が融合した静寂な空間を提供しています。また、光と空間の芸術家として知られるジェームズ・タレル氏の作品も展示されています。 ミュージアムSANは、美術館の枠を超えた、特別な体験を提供します。ウェルカムセンターから始まり、フラワーガーデン、ウォーターガーデン、本館、瞑想館、ストーンガーデン、そしてジェームズ・タレル館へと続く道のりは、自然と建築が織り成す調和の取れた風景を楽しむことができます。本館は、四角形、三角形、円形のウィングで構成されており、地球、空、そして人間をつなぐという建築家の哲学を体現しています。 ミュージアムSANは、「2024-2025年 江原道ウェルネス観光地」に指定されており、日常生活の喧騒から離れてリラクゼーションと再生を求める方々に最適な場所です。ウェルネス観光は、自然、瞑想、リラクゼーションを通じて心身を癒すことを目的としており、現代の旅行者にとって理想的なリトリートとなっています。 常設展や特別展に加えて、ワークショップや教育プログラムなどのインタラクティブな体験も提供しており、全ての年齢層の訪問者に充実した文化体験を提供しています。 営業時間 * ミュージアム: 午前10時~午後6時(最終入場:午後5時) * ジェームズ・タレル館: 午前10時30分~午後5時30分 * 瞑想館(1月~2月): 午前10時25分~午後5時5分 入場料 1. ミュージアムチケット(屋外ガーデン、紙の博物館、美術館を含む): * 大人:19,000ウォン * 子供・青少年:11,000ウォン * 未就学児:無料 2. 瞑想チケット(屋外ガーデン、紙の博物館、美術館、瞑想を含む): * 大人:35,000ウォン * 子供・青少年:25,000ウォン * 未就学児:入場不可 3. ジェームズ・タレルチケット(屋外ガーデン、紙の博物館、美術館、ジェームズ・タレルを含む): * 大人:35,000ウォン * 子供・青少年:25,000ウォン * 未就学児:無料(午後3時の回のみ) 4/ 統合チケット(屋外ガーデン、紙の博物館、美術館、ジェームズ・タレル、瞑想を含む): * 大人:40,000ウォン * 子供・青少年:28,000ウォン * 未就学児:ジェームズ・タレル(午後3時の回)のみ無料、瞑想館は入場不可 (子供:小学生から高校生、未就学児:6歳以下) ★ 注意: 料金や営業時間は変更される場合があります。最新情報はミュージアムの公式ウェブサイトでご確認ください。 ミュージアムSANを訪れる理由 ミュージアムSANは、単なる美術館ではなく、心と精神のための没入型の聖域です。芸術愛好家、自然愛好家、または韓国旅行中に独特で静かな体験を求める方にとって、この目的地は忘れられない体験を提供します。 ぜひミュージアムSANで、芸術、自然、建築が織り成す特別なひとときをお楽しみください。 『 COPYRIGHTS © 강원특별자치도 경제진흥원 All rights reserved. https://www.kwellness.kr』

コッチ海水浴場
 
忠清南道(泰安郡 )
安眠邑から西南に4キロほど行ったところにあるコッチ海水浴場(ヘスヨクチャン)は、長さ3.2キロ、幅300メートルの白い砂浜が続くビーチ。遠浅の浜で水がきれいで水温も低くないため海水浴を楽しむには最適とされており、大変人気の高い海水浴場です。すぐそばに港があって新鮮な海の幸を楽しめる他、海水浴場の前には伝説に出てくるお婆さん岩とお爺さん岩があり、ここを背景に見える日の出も美しく人気の高い名所となっています。

都羅展望台
 
京畿道(坡州市 )
軍事境界線の最北端に位置している都羅展望台は、松岳山OP(Observation Post:観測所)が廃止されたことにより代替新設され、北韓(北朝鮮)の人々の生活の様子を見渡すことができる展望台です。 都羅展望台からは北韓の開城市や松岳山、金日成の銅像、共同農場(クマムゴル)などを望遠鏡を通して眺めることができ、展望台は観覧席500席、VIPルーム、状況室(全般的な状況を把握するために設けられた部屋)、駐車場などの施設から構成されています。一般人には1987年1月から公開されています。 展望台のすぐ近くに、1978年に発見された第3トンネルがあり、その前には分断の歴史とDMZの自然生態系に関する映像を上映するDMZ映像館、非武装地帯関連の遺物と資料が展示されている展示館、象徴モニュメント、記念品販売店などの施設があります。 この地域は民間人統制地域であることから民間人の出入りが制限されているため、観覧を希望する場合は坡州市の「DMZ安保連携見学プログラム」に参加しなければなりません。臨津閣観光地または都羅山駅から出るシャトルバスを利用しての観覧となり、コースは「都羅展望台⇒第3トンネル⇒都羅山駅⇒統一村」となっています。統一大橋を過ぎたところにある検問所で検問を受けるため必ず身分証明証が必要となっています。

九千洞渓谷
 
全羅北道(茂朱郡 )
九千洞渓谷(クチョンドン・ケゴク)は、全羅北道の徳裕山(トギュサン)にある渓谷で、俗に茂朱九千洞と呼ばれます。茂朱九千洞は羅済通門(ナジェトンムン)から徳裕山頂上の白蓮寺(ペクリョンサ)に至る全長25kmの小川と谷を指しています。九千洞渓谷は深い谷ではありませんが、景色の美しいところです。岩の間から扇のように広がる水の流れが非常に雄壮です。九千洞渓谷の中でも美しい所を九千洞33景と呼び、その中でも羅済通門と水心台(スシムデ)がよく知られています。第1景の羅済通門は、大きな岩の中央にトンネルのような穴があり、三国時代、新羅と百済の国境となっていた所です。ここが韓半島を東西を分ける境界となっており、現在も両地域の言語と風習は異なっています。大きな岩にどのように穴ができたのかはわかりませんが、トンネルは非常に珍しいものです。一方、水心台は九千洞渓谷33景の第12景の谷で、約400メートルほど続いています。水心台を絶壁が囲んでおり、金剛山(クムガンサン)に似ているため小金剛(ソグムガン)とも呼ばれます。澄んだ水と周辺の景色が非常に美しいところです。また、九千洞渓谷は山道ですが激しい高低はなく、トレッキングを楽しむにも良いところです。徳裕山国立公園の入口から始まるトレッキングコースは白蓮寺まで繋がっています。約6kmの行程で、往復で約3時間かかります。

熙政堂(희정당)
 
ソウル(鍾路区)
熙政堂は正面11間、側面5間、単層八作瓦屋根の建物です。朝鮮時代後期に国王が日ごろから住んでいた場所です。昌徳宮の寝室である大造殿のすぐ前にあり、大造殿と同じ高さの基壇の上に建てられました。本来は昌徳宮の創建の時に建てられましたが1917年の火災で焼失してしまい、1920年に再建されて現在に至ります。度重なる消失と再建により建物の規模と用途は変わり続けました。正面9間、側面3間は居間となり、左右の韓国式の応接間と様式の応接間に分けられ、その周りに付け足された部屋は通路や小部屋として使用され、風呂や仕切り部屋などが造られました。熙政堂の内部の意匠は西欧的で室内の道具なども異国的、部屋の内外に取り付けられた電灯などは、大韓帝国の末期になってつけられたものでが、本来は宮殿の建物の規範によって建てられた建物です。    

碧草池文化樹木園
 
京畿道(坡州市 )
碧草池文化樹木園(ペッチョチムナスモグォン)は、1965年から敷地の確保を始め、珍しい植物や絶滅の危機に瀕している植物や自生生物、100種類あまりの水生植物および外来種を地形に合わせて植栽し、現在の樹木園の根幹を成しました。自然と文化の融合は、訪れる人々に見て感じる楽しさと同時に、学びの喜びをもたらすであろうと信じる運営者により、碧草池文化樹木園は持続的な自然の保存および研究、改善活動をもって、また積極的な文化的活動をもって都心ではなかなか経験できない楽しさを提供しています。碧草池文化樹木園は、自然生態系の本来の姿のために環境に優しい植物樹木園を造成し、韓国の自生植物だけでなく世界の珍しい植物も共に合わさったより本来の形に近い自然生態系の回復のために、樹木園の全植物を1つの絵のように植栽しました。

寒碧堂
 
全羅北道(全州市 )
全羅北道の有形文化財第15号に指定されている寒碧堂(ハンビョクタン)は、1404年に朝鮮開国の功臣崔湛(チェダム)の別荘として建てられた楼閣です。僧岩山の山麓の断崖にあるため絶景で、特に目の前を流れる全州川とは絶妙のバランス。かつて多くの文人がここを訪れ霊感を得たことから、寒碧晴煙(寒碧堂から眺める霧が美しいという意)といわれ、全州八景のひとつに数えられています。