観光/文化一覧

南塘港
 
忠清南道(洪城郡 )
泰安郡、安眠邑の白沙場港と共に忠南西海岸の代表的な水産物食品観光名所として知られ、特にイセエビ、鳥貝、ヒラメ、クロソイなど多くの水産物が獲れることで有名な場所。毎年9月~10月にかけてイセエビ祭りが開かれ、美食家たちがここを訪れ、新鮮でさっぱりした味のイセエビを試食するなど、観光地としても人気を集めています。また、ここでは浅水湾で最もおいしいとされる鳥貝潮干狩りができます。おいしいシーフードスープに鳥貝をさっと湯がいてチョコチュジャン(唐辛子酢味噌)につけて食べる鳥貝しゃぶしゃぶ料理がここの名物。深い甘みと、すっきりした後味が美味しいと評判です。周辺の秀麗な海岸の景観が、慌しい喧騒を離れ、寛ぎのひと時を与えてくれます。南塘港から船で約10分の距離にある竹島(チュクト)は、各種魚介類とともに竹の島として広く知られています。毎年9月末頃に開催される南塘里イセエビ祭りでは、豊漁祭、漁船パレード、群民のど自慢、相撲大会、食べ物市場、特産品販売場運営など、見どころ満載。周辺にある西海の小金剛山と呼ばれる龍鳳山やチェ・ヨン、ソン・サムムン、キム・ジャジン、ハン・ヨンウンなどの忠義烈士の生家などに立ち寄ってみるのもよいでしょう。

イバグ工作所
 
釜山広域市(東区)
山腹道路を中心とした都市再生事業である山腹道路ルネサンスの地域拠点として造られた空間です。山腹道路の人々の話を収集したアーカイブセンターであり、2ヶ月に1度、新しい企画展示が行われています。山腹道路に暮らしている人たちの歴史を集めて保管し、今後多様な文化コンテンツで2次加工されて利用できる資源の倉庫です。 ※2013年3月6日開館

王仁博士遺跡地
 
全羅南道(霊岩郡 )
王仁博士遺跡地(ワンインパクサユジョクチ)は鳩林村(クリムマウル)の東、ムンピル峰の麓にあり、王仁(ワンイン:百済の学者)が脚光を浴びたことにより彼に関連する遺跡物を復元した場所で、王仁墓(祠堂)、内三門、外三門、文山斎、養士斎、展示館、王仁像などから成っています。この中でも王仁墓(約82.5㎡)には、肖像画と位牌が安置されており、毎年祭祀が執り行われます。王仁博士の誕生した地である聖基洞や博士が飲んだと伝えられている聖泉もあり、誕生した地の横には遺虚碑が建っています。また、月出山の中腹には博士が勉強をしたと伝えられている冊堀や文山齋、養士齋があります。文山齋や養士齋には博士が勉強をしながら故郷の人材を育てた場所で、毎年3月3日には王仁博士の追慕祭を行ったといいます。冊堀の前にある王仁博士の石人像は博士の厚徳を称えるために建てたものといわれています。聖基洞の西にあるトルジョン峠は博士が日本を発つときに同僚や門下生たちとの別れを惜しみ、故郷を振り返って見たことからその名前が付けられました。上台浦は博士が日本から船に乗った場所で、当時の国際貿易港でした。王仁博士は百済人として日本の応神天皇の招待により、論語10冊、千字文1冊を持って日本に渡り、その経書の知識により応神天皇の信任を受け皇太子の師匠になったといわれています。これが日本文化を開く重要な契機となりました。日本の古事記には和邇吉師、日本書紀には王仁という彼の名前が登場します。王仁博士は論語や千字文を伝えただけでなく、技術工芸の伝授、日本歌謡の創始などに貢献し、政治顧問となり百済文化の伝授を通し、日本の飛鳥文化に影響を与えました。この遺跡地は1985年から1987年の祠堂を始めとする遺跡地浄化事業を始め、王仁公園など聖基洞文化観光事業を継続して行っています。

錦山人蔘館
 
忠清南道(錦山郡 )
錦山は1,500年の栽培の歴史を誇る高麗人蔘の栽培の歴史を誇る高麗人蔘の宗主地で、全国人蔘の総生産量の80%以上が直産取引で流通する中心地です。高麗(錦山)人蔘の優秀性を国内外に広く知らせようと人蔘栽培、農機具、形、効能、料理、種類、作品種類などを展示し、各種映像施設を設置し、人蔘に関わるすべての情報を簡単にわかるようにした高麗人蔘総合展示館を建立し、1998年4月から開館、運営しています。

加平駅
 
京畿道(加平郡)
加平駅は1939年7月25日の京春線開通の際にオープンしました。1950年の6.25戦争により駅舎が焼失したが、1957年6月12日に駅舎の復旧工事が行われました。1980年11月1日に列車「統一号」の運行が始まってから、1984年11月26日にはムグンファ号の運行が始まり、2010年12月21日に京春線が開通しました。加平と言えば思い浮かぶのが「南怡島」です。2002年にドラマ「冬のソナタ」の撮影地として注目を浴び、国内だけではなく海外からの観光客が訪れるようになりました。

茶喜然
 
済州道(済州市 )
6万坪の茶畑を誇る「茶喜然(タヒヨン)」は、韓国最高レベルの緑茶を生産する茶園です。茶畑のほかに、自然洞窟を改造して造られた「洞窟カフェ」、漢拏山と海を眺めながら、茶畑の上を滑り降りる人気レジャースポーツ「ジップライン」、お茶の効能などを知ることのできる博物館や健康に良い緑茶を使った料理を提供するレストランがある「茶文化館」といったさまざまな施設を備えています。また、広大な茶畑を快適に見てまわれるカートツアーも運営しています。

牛島 珊瑚海岸(西浜白沙)(우도 산호해변
 
済州道(済州市 )
牛島の珊瑚海岸(サノヘビョン)(西浜白沙海水浴場)は、エメラルド色の澄んだ海と、珊瑚礁でできた白い砂浜が広がります。水深によって海の色が違って見えるため、南太平洋や地中海にも劣らない美しさを誇ります。

英陵(世宗大王陵)・寧陵(ユネスコ世界文化遺産)(
 
京畿道(驪州市)
京畿道驪州郡にある世宗大王陵(セジョンデウァンヌン)は朝鮮時代(1392-1910)の第4代世宗大王(1418-50)とその妻の昭憲王后の合葬陵です。世宗大王はハングルを創ったり、測雨器や日時計のような科学器具を発明するなどの歴史的業績を残した王です。陵の周囲には石の欄干がめぐらしてあり、また長明燈をはじめ石で作られた虎や羊、馬などが配置され陵を守っています。陵域の中には陵のほかに世宗大王に関係したさまざまな遺物と資料が展示されている世宗殿、世宗大王像、丁字閣(祭祀を執り行う場所)などがあり、陵の入り口(左側)には自撃漏(水時計)、観天台、測雨器などの化学器具が復元されています。

泰安海岸国立公園
 
忠清南道(泰安郡 )
泰安郡と泰安半島一帯の約130の島がある泰安海岸国立公園は、海岸休養地として数多くの海水浴場と様々な形をした岩、美しい山峰、侵食されて削られた海岸などすべてが揃ってその美しさを見い出しています。1978年10月にこの328.99㎢が国立公園として指定されて開発が進められ、約250種の植物が育っており、学術的にもよく利用されています。*文化遺産沃坡李鍾一の生家(忠魂閣 )、 泰安磨崖三尊仏、興住寺、白華山城、安興城、夢山里釈迦如来座像、南門里五層石塔*見所、文化祭り天然記念物シンドゥリ砂丘、千里浦樹木園、黃島鵬旗豊漁祭、コウライエビ祭り、浅水湾渡り鳥渡来地、泰安郡国際花博覧会※ 春期 野生開花時期及び場所 重要野生花開花時期開花場所浜昼顔4月末海岸砂丘全地域

烏耳島
 
京畿道(始興市)
自然環境に恵まれ、先史時代の歴史遺物の豊かな始興市は、首都圏で唯一、生態都市へと生まれ変わる大きな可能性を秘め、豊かな海を誇る、首都圏住民に愛される地域です。このような始興市の西側の浜辺に位置する鳥耳島は、島の形が「カラスの耳」に見えるということで名付けられたといい、また、島全体に貝塚が分布しています。鳥耳島貝塚は、西海岸最大規模の貝塚で、朝鮮半島における新石器文化の南北関係の流れが分かる唯一の遺跡であるとともに、内陸地方と新石器文化の南北交流の関係、そして西海岸干潟地帯の新石器時代における海岸適応過程がわかる遺跡です。