観光/文化一覧

済州三多水
 
済州道(済州市 )
三多水は済州特別自治道開発公社が生産する火山岩盤水で清浄した済州の代表製品と言えるでしょう。済州島は年間の降水量が国内最大で、総降水量の46%程度が地下に染み込み、地下水として膨大な資源を形成しています。この中でも三多水工場がある橋来村は雨が多く降り、農業を営むことができないほどで、済州島の中で唯一、生水の取水許可が出た場所です。 見学プログラムはまず、10分程度の公報映像を観覧します。映像観覧後は、広報館に移動して水の歴史と済州の地下水の誕生、済州の地質の特質、火山岩盤水が形成される過程などを見ます。広報館の入口は水が流れているような様子がデザインされており、中に入ると壁の一方には済州の地形を再現されており、地下水が流れている大地の中に入ったような感覚を感じることができます。 済州島は火山活動で形成されている火山島で十数層の玄武岩の溶岩層でできています。雨水が地下に染み込み、この溶岩層に沿って移動する過程で不純物が濾過されて各種有益な天然ミネラル成分が溶解され、純粋な済州の水ができます。広報館の観覧後、工場の見学を行います。取水から梱包過程まで三多水の製造ラインを見ることができます。三多水は原水貯蔵所から1次段階として紫外線での殺菌を行い、2次段階としてフィルターでの濾過を行います。地下420mにある火山岩盤水を原水として使用し、最小限の濾過過程で自然のそのままの清浄な水が消費者に届けられます。三多水ではペットボトルも生産しています。外部で生産しているペットボトルを使用すると梱包や運搬の際に汚染の原因となりかねないからです。 済州特別自治道開発公社は三多水以外にも2ヶ所の工場でカリュウムが含まれた製品を製造しています。また、済州の農家の所得援助のため、済州島で生産された麦で地域生産のビールの発売を控えています。

E-WORLD
 
大邱広域市(達西区)
ヨーロッパ式都市公園、E-WORLD(旧友邦タワーランド)E-WORLD(旧友邦タワーランド)は1987年10月にタワー建設及び総合テーマパーク造成工事再着工を始め、1993年に総合テーマパークマストプランを確定後、1995年3月に開場しました。瀑布、噴水、照明、花で飾られたヨーロッパ式都市公園で老若男女誰でも楽しむことができ、乗り物、展示、芸術空間、食堂街などがあります。E-WORLDには各テーマ別に広場を作り、訪問客に新鮮さと楽しさと与えています。チケット売り場を通ると入り口に進入広場、ランドの中央に位置する中央広場、子ども達の遊び場である子ども広場、若者達のための空間がヤングタウン広場などが代表的な広場です。83タワー(旧友邦タワー)概括の現状83タワーランドには展望台、デジタル体験館、企画展示館などの教養施設と子どもの遊び場、ゲームセンターなどの施設があります。そしてランド内に回転レストラン、スカイラウンジなど5ヵ所飲食施設があり多様な料理を提供しています。

洪陵樹木園
 
ソウル(東大門区)
洪陵樹木園(ホンヌンスモグォン)は、1922年にソウルの洪陵に林業試験場が設立されたときに造成された韓国初の樹木園です。朝鮮王朝高宗の王妃である明成皇后の陵「洪陵(ホンヌン)」があったため、洪陵樹木園と呼ばれるようになりました。今は陵は移葬され、その跡だけが表示されています。洪陵樹木園は国立山林科学研究院付属の専門樹木園であり、国内外の様々な植物や遺伝資源を体系的に収集・管理し、基礎植物の学問分野の発展や、植物遺伝資源の確保のために造成された試験研究林です。

華城列車
 
京畿道(水原市)
華城列車(ファソンヨルチャ)は八達山と錬武台の間を走る観光列車。列車の前の部分は正祖大王の勇壮な様子を象徴するかのような竜の頭の形になっており、車両は王が乗って移動していた駕籠の形に作られています。全コース3.2Kmで所要時間は約30分となっており、一度乗ってみるのもいい思い出になるでしょう。

李應魯美術館
 
大田広域市(西区)
屯山大公園 大田市立美術館横の小さくこじんまりした白い建物の周りの松が調和して山中の小さな家のような<李應魯美術館>が、2007年5月にオープンしました。李應魯美術館は、この地域に残る韓国的伝統の現代化と世界化のために一生をかけた「世界的作家、顧菴李應魯画伯(1904~1989)」の芸術世界を建築物として昇華させようとフランス建築家のローラン・ボードエン(Laurent Beaudouin)が設計し、つくりました。 美術館の展示室は4つの空間が確保しながらもひとつの単一空間として感じて、神秘感を持ち、李應魯画伯の初期作品から晩年まで生涯の作品を一ヶ所で鑑賞できます。顧菴の作品世界が東洋と西洋の出会いであったように李應魯美術館の建築物や韓国作家・李應魯とフランス建築家ローラン・ボードエンの出会いが醸す調和という点がとても興味深いものです。これに続き、2010年3月、 礼山にある修徳寺に李應魯画伯の美術世界を継ぎ足され、韓国初の仏教専門美術館である「修徳寺 禅美術館」がオープンし、李應魯画伯が幼少過ごした忠清南道洪城郡洪北面中溪里一帯に記念館の建立や生家復元など一生と芸術世界を研究して全世界に広めています。

水営湾オリンピックヨット競技場
 
釜山広域市(海雲台区)
86年アジア大会と88年ソウルオリンピックの時、競技場として使用された所で1,300余隻のヨットを溪流することの出来る国際的な施設を備えている国際的名物です。ここで随時ヨット競技大会が開かれており、水営湾(スヨンマン)オリンピックヨット競技記念の各種体育施設と彫刻公園、遊園地、散策路、休息空間が造成されています。 ここの周辺にはヨット学校、ウィンドサーフィン学校、潜水学校等、各種海洋レジャー講習所があります。東海の上で船上余暇を楽しむことが出来る大型ヨットもあります。ヨットのロマンチックな雰囲気にマッチした海と周辺の美しい風光があり、広場と各種記念物があります。2002年2月に壁をすべて撤去し、森と海が調和した市民達の休息空間として造成され、24時間完全開放されています。この競技場は観光客及び市民に好評で愛されています。海雲台に位置しており、海雲台温泉、月見道、海雲台海水浴場、冬栢島、松亭海水浴場、光安里海水浴場等たくさんの観光地を連携観光することが出来ます。

普門湖
 
慶尚北道(慶州市 )
慶州普門観光団地の開発計画により、慶州市の東にある明活山の城跡につくられた50万坪規模の人工湖で、周囲には国際的規模のホテルや慶州ワールドなどの各種娯楽施設や公園施設が整えられています。普門湖は山道と自転車道が整備されており、ハイキングコースとしても人気があります。また、慶州では特定の場所だけに桜が咲いているのではなく、市内全体が桜で覆いつくされているのが特徴です。見渡す限り桜いっぱいの街ですが、その中でも特に普門湖は桜が美しいところです。風が吹けば花房が舞い落ち、こんこんと降り積もる雪を思わせます。こんな風景の中、桜の季節である4月には慶州桜マラソン大会も開催されます。

大邱市民運動場(野球場)(대구시민운동장
 
大邱広域市(北区)
1948年4月20日にオープンした総合競技場で、大邱市北区古城洞に位置し、メイン競技場、野球場、テニス場、市民体育館、補助球場、相撲場、大邱室内氷上競技場があります。 野球場は1981年2月に完成したもので、プロ野球チーム「三星ライオンズ」の本拠地球場です。 1975年にメイン競技場が増改築され、1986年の第10回アジア競技大会サッカー予選と、1988年の第24回ソウルオリンピック大会サッカー予選がここで開催されました。 敷地面積は45,820㎡、建築延べ面積は13,132㎡、競技場面積は18,610㎡になり、観覧人員は19,467人です。野球場の収容人員は13,000人で、左右の長さがそれぞれ99m、中央の長さが120m、内野のネットを含めた高さは3m、面積は13,843㎡になります。

梨湖テウ海岸
 
済州道(済州市 )
梨湖テウ海岸(イホ海水浴場)は済州市内から一番近くにあり、アクセスも便利で便宜施設などもあります。また、傾斜の少ない白い砂浜が広がっていて多くの観光客達が訪れます。この海水浴場は夜景が美しいことでも有名で、夜間に訪れる観光客も多く、海水浴場の周辺には新鮮なお刺身を食べることのできるお店も並んでいます。※砂浜 - 長さ 250m、平均水深 1.2m、傾斜 5度

西大門刑務所歴史館
 
ソウル(西大門区)
西大門刑務所歴史館(ソデムンヒョンムソ・ヨクサグァン)は西大門独立公園内にある博物館。大韓帝国(1987~1910)末期に建てられた日帝強占期の代表的な弾圧機関として、数多くの韓国独立烈士たちがこの監獄に閉じ込められ拷問を受け死んだという歴史のある場所です。この博物館はこの歴史を再考し韓国民族の歩んできた歴史を称えるために建てられており、3・1独立運動直後、柳寬順烈士が監禁され死亡した地下監獄や監視塔、拷問室、死刑場、7棟の監獄、歴史展示館等がある他、1階の「追慕の場」では映像システムを通して設立背景や歴史的過程など西大門刑務所の歴史を見ることができます。また2階の「歴史の場」では民族抵抗室や刑務所歴史室、獄中生活室などが、地下1階の「体験の場」では臨時拘禁室と拷問室があり、その拷問の様子も再現されています。また公園内には史跡第32号である独立門と史跡第33号の迎恩門柱礎をはじめ、独立館と殉国先烈追念塔、3・1独立宣言記念塔などもあり、ゆっくりと時間をとって見て回りたい所。歴史と韓国民の民族精神について改めて考えてみるよい機会となるでしょう。