観光/文化一覧

韓国航空宇宙研究院
 
大田広域市(儒城区)
発射!宇宙に向う夢 宇宙に関心をもっているなら一度はぜひ行くべき研究所がここ、韓国航空宇宙研究院。ここではロケット、人工衛星、最先端航空機、月探査など主要な航空宇宙研究の現場を見学でき、中でも発射環境実験室、軌道環境実験室、衛星体組立室、衛星総合管制室などは大変興味深い場所です。研究院では土曜航空宇宙教室、航空宇宙キャンプ、大学生ビジョンキャンプなどさまざまなイベントも実施しています。

祝祭劇場モムジッ
 
江原道(春川市)
江原道春川市孝子洞にあるモムジッ(身振り)劇場は、地下1階、地上3階、総面積1千500㎡規模を誇る劇場です。150席の劇場ホールや練習室、楽屋等を完備しており、マイムだけでなく国楽、舞踊、演劇など幅広いジャンルの上演専門スペースです。「ひとりの身振り(モムジッ)が世の中を変える」という意味の「祝祭劇場モムジッ」では、身体、動き、イメージでパフォーマンスする舞台芸術家と観客が思う存分楽しみ、表現し、共感し合うことができます。

麦の国ハグォン農場
 
全羅北道(高敞郡 )
17万坪の広大な野原を麦畑ひとつに統一した珍しい大農園です。収穫するだけでも1週間かかるほどの国内最大規模の麦畑を目にすることができます。また、麦を収穫した後は1種類の大豆のみを植え、それを冬に収穫する光景も見ごたえがあります。1960年代初め頃にこのような大型農場を設け、農業と造林事業を継続して行なってきたハグォン観光農場は、麦畑以外にも約5,000坪に至る花卉用ガラス温室や苗木場、各種果樹園を有しています。 麦が熟す頃になると、麦畑を見物しに全国から画家や写真作家たちが訪れ、1994年にはついに農園内の1万坪あまりに至る果樹園を中心に観光農園が造成され、農園を訪れた人々がゆっくりと休んで行くことができるようになりました。 また、春には青麦畑祭り(4~5月頃)が、秋には蕎麦の花祭りが開催されます。

梧桐近隣公園
 
ソウル(江北区)
梧桐近隣公園はソウル特別市の江北区と城北区にかけて位置し、江北樊洞、彌阿洞の外、5つの洞と城北区にかかる大公園で緑豊かなところです。梧桐公園は区民体育館、人造芝球場、テニスコートなどを取り揃え、隣近に住んでいる住民たちに休息と運動場所として利用されています。

鎮南館
 
全羅南道(麗水市 )
国宝第304号である鎮南館は現在までに伝えられて来た全羅左水営城の唯一の建物です。壬辰倭乱が終わった翌年1599年、李舜臣の後任統制全羅左水営の李時言が、壬辰倭乱で焼かれてしまった鎮海楼に建てた75間の大規模な宿です。南側を鎮撫する意味から「鎮南館」と言われています。その後、1664年、節度使の李道彬が多少の修理をしましたが、1716年に節度使の李如玉の時に大火災で消失してしまいました。その後、1718年に李載冕水使(水軍の節度使)が再建したものが今日まで残っている建物の骨組みです。1911年、麗水普通公立学校をはじめとし日帝強占期には麗水中学校と夜間産業中学校として使用されました。 建物は全面15間(54.5m)、側面5間(14m)、面積240坪の大型の建物です。八角形の屋根がついている1階建てで支柱が68本あります。鎮南館の正面に建っている望海楼は、日帝強占期に撤去されたものを1991年4月、改築した2階建ての楼閣です。2009年9月に新しく丹青を施しました。鎮南館の付帯施設として鎮南館の歴史と壬辰倭乱について一目でわかる遺物展示館があります。また、週末には麗水市文化観光解説者が詳常駐し、詳しい説明をしてくれます。(既存のチケット売り場に、解説者の連絡先が掲示されています。)全羅南道の有形文化財第33号である麗水石人像が境内に建てられていて周辺の紫山公園、梧桐島、突山大橋、忠愍祠、万聖里海水浴場などがあります。

金海天文台
 
慶尚南道(金海市 )
金海天文台(キメチョンムンデ)は1998年12月にミレニアム記念の一環として天体と宇宙についての疑問点を解決させて青少年たちに夢と希望を与え、市民たちにはロマンと思い出を贈ろうと2002年2月1日に開館しました。紀元前に金海地域で形成された駕洛国の始祖「金首露王」が卵から生まれたという伝説にちなみ天文台の形が卵に似せて作られています。金首露王の王妃である許黄玉 はインドのアユタ国出身の姫として知られていますが、 先端航海装備が無かった当時、許皇后は船に乗って駕洛国に渡って来る際、星を見ながら航海して来たと考えられています。 駕洛国の王が土城上空の天文を観測するために瞻星台を築き上げたという歴史的事実が伝えられており、今もそこは星を見る場所とされ、「ビビ(星を見る)壇」と言われています。こうした様々な歴史的事実から金海地域を中心に形成された古代国家伽耶は星ととても深い関係があるとされています。天文台がある盆城山の頂上では金海の全景を一望することが出来、特に星を眺めることが出来る日の夜景は絶景です。

利川温泉地区
 
京畿道(利川市)
利川温泉はソウルと京畿道地域からは最も利用しやすい温泉です。日帝強占期から利川は観光名所として開発されてきました。水質は単純泉で、無色、無臭、無味です。塩化カルシウム、塩化ナトリウム、炭酸カルシウム、マグネシウムなどが豊富に含まれ、特にナトリウムが多く含まれているため慢性湿疹をはじめ各種皮膚病、神経痛、婦人病、目の病気などに良いとされています。水温は摂氏30度前後で一度加熱して利用されていますが、噴出量は豊かで屋内プールやその他施設にも温泉水がそのまま使用されています。現在、温泉浴が可能な場所としてミランダ利川ホテルとテルメデン温泉などがあります。

洛山寺
 
江原道(襄陽郡)
洛山寺(ナクサンサ)は洛山海水浴場から北に4km離れたところに位置した1300年の歴史を持つ寺院。新羅(BC57-AD935)の30代目の王である文武王(661-681)11年(671)に義湘大師(625-702)が建てたもので、寺の中には七重石塔、銅鐘、虹霓門などの文化財があります。中国・唐での留学を終え帰国した義湘が勤行中、観世音菩薩が現われ菩薩が教えてくれたところに法堂を建て、名前を洛山寺と名づけたと言われています。その後幾たびの再建を経て、現在の建物は1953年に建てられたものとなっています。一柱門と虹霓門を通って寺に入ると、法堂の両側にある土と石で作られた瓦ののった土塀や黒竹を見ることができます。また洛山海水浴場の北側にはある銅鐘横の小さな門から小道に沿って歩けば、義湘台と紅蓮庵に行くことができます。この義湘台は、海辺の絶壁の上で義湘大師が座禅をしたと言われるところに建てられた東屋で、紅蓮庵は義湘大師が海辺の洞窟の上に建てた庵。法堂の床下には、直径10cmほどの穴が開いていてそこから真下にある海が見られます。また義湘台を過ぎて右側の坂を登ったとところにある神仙峰には、石造の仏像である海水観音像が海を眺めるように立っており、遠くはムルチ港からも見ることができます。

国立樹木園(光陵の森)(
 
京畿道(抱川市 )
国立樹木園(クンニプ・スモグォン)は、光陵試験林の自然林を利用して樹木園を形成したものです。樹木園の内部には、森林に関する全ての資料を展示した森林博物館があります。樹木園と博物館の工事は、1985年10月25日に着手され、1987年4月5日に開館されました。その後1989年には森林浴場を開場しました。しかし、森林の保存が何よりも大きな問題となり、1997年に森林浴場は閉鎖されました。また週末と祝日の入場を制限する制度が導入されました。一日の観光客を5000人以下に限定し、訪問の際には5日前までに予約が必要となりました。国立樹木園では、植物の資源化により様々な植物の種類の確保が可能となり、世界的にも人々の関心を集めています。このことを受け、1999年5月24日には林業研究院 中部林業試験場樹木園課で山林庁樹木園として新設開園されました。国立樹木園は、面積が1,157ヘクタールで針葉樹園、観葉樹園など15の専門樹木園から構成されています。山林博物館(サンリムパンムルグァン)は東洋最大規模で、1,400坪の面積を持っています。自然に順応した韓国の伝統様式に設計されており、内部、外部共に国産の木材と石材から作られています。樹木園の施設は、第一展示室(生きている森と自然植物)、第二展示場(山林と人間)、第三展示室(世界の林業)、第四展示室(韓国の林業)、第五展示室(韓国の自然、サイバー樹木園)、標本室、特別展示室、視聴覚室で構成されています。