観光/文化一覧

朴達峠
 
忠清北道(提川市 )
堤川市鳳陽邑院朴里と白雲面を隔てる険しい峠が朴達峠です。パクタルとクムボンの悲しい恋物語が伝えられている峠で、堤川市ではこの二人の主人公をキャラクター化し、「パクタリとクムボンイ」という名前で各種キャラクター商品の開発に取り組んでいます。峠の入口には門が立てられ、登山客に見どころを提供しています。

五峰山
 
江原道(春川市)
奇巌怪石とヒノキが一枚の東洋画を連想させる五峰山(779m)は、元々「耕暦山」と呼ばれていましたが、五つの峰を有することから五峰山と呼ばれるようになりました。昭陽湖遊覧船に乗って色とりどりの岩稜線を楽しむことができる他、頂上南側の斜面には高麗光宗24年(973年)に創建された清平寺が一望できます。背後嶺から登り、第1峰を過ぎて稜線道を進むと、ロッククライミングのようなヶ所を通過するようになります。第2、3、4峰を登るとアベマキに囲まれた第5峰頂上にたどり到着します。

水月峰
 
済州道(済州市 )
済州のもっとも西側に位置する小さい丘、水月峰(スウォルボン)は済州の日没場所として有名です。山が潮流と海食作用で削られ、西岸一帯の絶壁が屏風を広げたような形をしています。頂上は広い溶岩大地で、四方を見渡すことのできる六角形の水月亭が建っています。この亭子からは済州の西側の海を一目で見ることができます。北側に見える海岸に浮かぶ遮帰(チャグィ)島は頂上にだけ草木があり、それ以外は黒い玄武岩の絶壁からできています。遮帰島は釣り場としても有名で、1月から3月、6月から12月の間が釣りをするのによい時期です。日が沈む頃、赤く染まる遮帰海岸の景色は、見る人の心を打つものがあります。

扶安 赤壁江
 
全羅北道(扶安郡 )
彩石江から北に約1㎞行ったところにある赤壁江(チョッピョッカン)があります。砂浜の後ろにある村を境にして彩石江と分かれます。村の前には天然記念物第123号に指定されているホオノキが群落を成しており防風林の役割をしています。ここから西に行き、ヨンドゥ山を回り、絶壁と岩盤が広がる海岸線約2㎞を「赤壁江」といいます。名称の由来は、宋の国の詩人の蘇東坡がよく訪れた赤壁江と自然景観がよく似ているため赤壁江と名づけられてたとされています。 規模―271,071㎡

安東泥川洞石仏
 
慶尚北道(安東市 )
頭の長さが2.43m、全体の高さは12.38mの巨大な磨崖石仏像です。近年、チェビ院という寺が開かれ別名「チェビ院石仏」とも呼ばれています。高い崖の岩面に仏の体を彫刻し、その上に別につくった頭を載せています。仏の頭の部分を別に製作しあとから載せる様式は高麗時代(AD918-1392)に広く用いられた方法で、強調された顔の輪郭やその他の細かな彫刻技法から見て、11世紀ごろの製作と推定されています。1963年1月21日に宝物第115号に指定されました。安東泥川洞石仏(アンドン・イチョンドン・ソクプルサン)は大きいうえ仏像の前にはカーブした道路が通っているので、仏像前の道路を渡った位置から見るとよく見えます。通行する自動車には十分注意してください。ここには道路と山しかないため、タクシーで行く場合はタクシーに待っていてもらい見学するのがよいでしょう。バスで行く場合はバス停がないので手を振ってバスを止め乗車します。

湫岩つり橋
 
江原道(東海市)
湫岩つり橋は、日の出スポットとして有名な湫岩(チュアム)燭台岩(チョッテパウィ)がある湫岩海岸に、2019年6月新たに造られた全長72mの海上つり橋で、韓国では唯一、海の上に架けられた吊り橋です。

華陽渓谷(華陽洞渓谷)(화양구곡
 
忠清北道(槐山郡 )
1975年俗離山国立公園にある清州から東に32キロ離れたところにある渓谷。華陽渓谷(ファヤン・ケゴク)は仙遊洞渓谷と7キロ程はなれており、青い山と澄んだ水を同時に楽しめる観光地です。渓谷に立つとまず見える雲影潭、そのすぐ横にある拏天壁、朝鮮時代の政治家・儒学者であった宋時烈が孝宗の死を悼んで泣いたという泣弓岩、宋時烈が詩を詠じしたためたという岩摟斉と金沙潭、星を観察したという瞻星台と高く聳え立っているヌンウンデ、竜がうねっているように見える臥竜岩など、様々な形をした岩々も見所です。

智異山10景
 
全羅南道(求礼郡 )
智異山(チリサン)は、谷が深く山並みが美しく、また高さによって異なる景色を醸し出す山です。特に多くの峰と汚れのない自然を残している所でもあります。そのため、ほかの所では見られない秘境が多くある所としても有名です。その中でも最高とされる景色を集めたのが智異山10景(チリサン・シプキョン)です。 智異山第1景は朝の日の出です。東の地平線の上に赤く光る朝日が僧阿kんですが、ここの日の出は韓国一のものです。第2景は老故雲海(老姑壇の雲海)です。智異山の西、標高1507mの老姑壇は智異山の幾多の峰の中でも最高と言われるに所です。老姑壇は智異山縦走コースの出発点としても有名で、華巌寺渓谷に沿って頂上に上れば雲海の絶景が開けます。智異山第1景にもひけを取らない所です。第3景は般若落照(般若峰の日の入り)です。般若峰の姿はまるで女性の胸元のようにそびえています。般若峰に登る喜びがこの日の入りです。第4景は碧宵明月(夜に見る満月)です。赤い空と黒い山の稜線が絶妙な色合いを織り成しています。第5景は煙霞仙境(もやの間に見える赤い雲である夕焼け)です。第6景は佛日懸瀑(清鶴峰と白鶴峰の間にある深い崖滝)です。60mの高さから落ちる滝のはすさまじい音を出します。第7景はピアゴルの紅葉です。町内から出発して10分ほど行くと途中に全羅南道と慶尚南道の境界である外谷里に松林が見えます。ここがピアゴルで、智異山最大の闊葉樹林地帯です。春にはつつじ、夏には青い木と、秋の紅葉、冬には雪景まで美しい所がピアゴルです。その中でも秋の紅葉は天下第一の絶景に数えられるほどに美しいです。毎年ここでは紅葉まつりが開かれます。第8景は小細つつじ(小さな石の間に咲くつつじ)です。春にはつつじですっかり花畑になります。1200平米を超える広い平原に、韓国最大のつつじ高原といえます。第9景は七仙溪谷です。天王峰からはじまる渓谷で、わが国3大渓谷のひとつだ。七人の仙人がいるといわれる渓谷である七仙洞から仙境で、上がるほどに壮観です。最後の第10景は、蟾津清流です。智異山を南西に貫いて南海に至る蟾津江はその水が清く、青い錦織に比喩されるほどです。川の両側の白い砂場もまた美しいところです。    

墨湖駅
 
江原道(東海市)
墨湖駅は東海市発翰洞に位置し、1941年に開港した墨湖港(2.3km)および1.4kmにおよび砂浜が続く望祥海水浴場(6km)に隣接した駅です。海岸道路沿いには刺身タウンがあり、新鮮なお刺身を楽しむことができます。墨湖駅は1961年に運営を開始し、1988年12月15日に現在の駅舎が竣工しました。

馬金山温泉
 
慶尚南道(昌原市 )
馬金山温泉(マグムサン・オンチョン)は馬金山(海抜200m)の岸にある55℃ 以上の弱アルカリ性温泉。馬金山温泉についての古文献上の記録は世宗実録地理志、東国輿地勝覧などに記されており、昔から温泉として利用されてきました。温泉水の主成分はナトリウム、ラジウム、マンガン、硫酸イオンなど20余りの鉱物質を含んでおり、関節炎や婦人病、神経痛、潜水病等に効果があるとされています。また温泉周辺の天馬山(370m)、馬金山、白月山(400m)は美しい山並みを誇り、特に白月山はこの地方の名山として多くの登山客が訪れています。