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京畿道(安養市)
安養芸術公園
安養市の北側には「冠岳山」の山並みが続き、南西側には修理山と秀巖峯が並んでおり、自然に囲まれた街の「安養市」。この山々には渓谷や川岸公園が整備されており、首都圏からの観光客に人気を集めています。安養芸術公園は、安養駅から北東側に2㎞ほど離れた場所にあります。ここには、冠岳山や三聖山にある谷から流れるきれいな水を利用して作ったプールなどがあります。公園の周辺には、その昔、京畿道名物の1つであった安養ブドウ畑が続いていました。しかし、今はなくなってしまいました。 安養公園は、ボート乗り場や子どもの遊び場、バンガローなどの便宜施設やレジャー設備が完備されている他、渓谷に沿ってきれいな水が流れており、首都圏や地元の住民の憩いの場として活用されています。
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ソウル(松坡区)
ソウル石村洞古墳群
「ソウル石村洞古墳群(ソウルソクチョンドンコブングン)」では、百済時代の大型積石塚とともに土坑墓、甕棺墓などが確認されています。高句麗の影響である積石塚が石村洞に散在することから、百済の建国勢力が文化的に高句麗と密接な関係にあったと推測されます。また、この古墳群地域には3・4号墳のような大型墳以外にも小型の土坑墓のような平民や一般官吏のものも混ざり、それらは互いに時期が異なり重複するように形成されたものもあることから、石村洞一帯は長い間さまざまな階級の人々の墓地として使われていたのではないか考えられます。石村洞で最も大きな3号墳は長辺45.5メートル、短辺43.7メートル、高さ4.5メートル規模、形態は方形基壇式石塚で基壇は3段まで確認され、3世紀中葉から4世紀に築造されたと思われます。4号墳は一辺が23~24メートルの正四角形で、年代は3号墳と同じような時期にみえますが、土坑墓と版築技法から典型的な高句麗様式とは違った姿となっています。
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慶尚北道(安東市 )
河回洞 仮面博物館
安東の有名な観光地であり、1999年にイギリスのエリザベス女王が生活した場所としても有名な安東河回民俗村の入口に、1995年9月に開館した仮面の博物館です。重要無形文化財第69号である河回仮面制作芸能保有者である金東表館長が建てたものです。 河回仮面は、韓国唯一の国宝として指定されています。河回村で行われていた「河回別神グッ仮面劇」の時に使用されていた仮面で、もともとは人間の仮面12個と動物の仮面2個がありましたが、人間の仮面3つが紛失してしまい、現在は11個が保存されています。河回仮面の正確な制作年代は明らかになっていませんが、11~12世紀だと推測されています。この河回仮面が長い月日を越えて後世に残すことができた理由は、1年に1度開かれる河回別神グッの時だけ使用され、河回別神グッが終わるとすぐに集められ、1ヶ所に保管されてきたためです。また、普段は河回仮面に近づくことが禁じられていることも、河回仮面の保存に寄与したと推測することができます。河回仮面は、実際の人間の顔のように左右が非対称で、いくつかの仮面はあごが分離されていて、見る角度や動きによって多様な顔の表情が演出されます。 本物の河回仮面は、ソウルにある国立中央博物館にあり、河回洞仮面博物館(ハフェ・タルバンムルグァン)には、この博物館の館長である金東表氏が本物と同じように作った河回仮面を含む韓国の仮面19種300点、35カ国の外国の仮面500点は所蔵、展示されています。 またひょうたんや木、韓紙を利用して仮面を作る過程を順番に展示しているコーナーが備えられており、河回別神グッに登場する人物の蝋人形と様々な小道具も展示されています。一方、約300㎡規模の野外遊技場は、安東市で開催される有名な祝祭「国際仮面踊りフェスティバル」などの仮面踊り公演場として活用されています。
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大邱広域市(中区)
大邱桂山聖堂
ロマネスク様式の美しい聖堂、大邱桂山洞聖堂大邱桂山洞聖堂は1886年、大邱地域での宣教活動を任されて赴任したロバート(Robert,A.P. 1853∼1922)神父が今の桂山洞聖堂の敷地を買い取って建設が始まりました。1899年に韓国式木造で十字型の建物として建てられましたが1年あまりで焼失してしまいました。 その後、再建築に着手してロバート神父が設計し、国内では探すのが難しいトタンやステンドグラスなどの材料はフランス及び香港から持ち込み使用しました。建物は工事が始まって3年が過ぎた1902年に完成しました。この建物は大邱地域では唯一残っている1900年代初期の建築物です。聖堂の平面はラテン十字型 (Latin cross)で中心の身廊(nave)と両側の翼廊(transept)から構成されています。この平面の構造は聖堂の平面、建物の外部と内部空間からはっきりと見ることができます。また、建物は全体的に鈍重なロマネスク様式を帯びていますが、尖塔とステンドグラス等のゴシック的要素が部分的に表現されています。大邱桂山洞聖堂の天主教的意義大邱桂山洞聖堂は嶺南地方に天主教を土着化するのに中枢的な役割をし、1911年朝鮮教区から分離、大邱大教区主教座本堂になり、初代主任神父にはロバートが任命されました。聖堂の敷地には設計者を記念する銅像と主教館があります。この聖堂の建物から東に約600m地点にある観徳亭殉教記念館には乙亥(1815年)・丁亥(1827年)・丙寅(1866年)迫害のとき仲間たちの隠れ家だったハンティコゲ・シンナムゴルなど交友村で捕まって処刑された殉教者らの遺物30点余りなど65点の遺物が展示されています。
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ソウル(鍾路区)
白麟済家屋
北村の嘉会洞にある白麟済(ペク・インジェ)家屋は近代韓屋の様式で建てられた日帝強占期の家屋です。北村が一望できる2,460平方メートルの敷地にサランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)、庭園などが配されています。白麟済家屋は伝統韓屋の美しさを保ちつつ近代的変化を取り入れて建てられており、建築の規模や歴史的価値の面で尹潽善(ユン・ボソン)家屋とともに北村を代表する建築物とされています。 白麟済家屋は1907年の京城博覧会で初めてソウルに紹介された「鴨緑江の黒松」を使って建てられ、同時代の典型的な上流階級の住宅とは異なった特徴があります。サランチェとアンチェを別にして建てた伝統韓屋とは異なり、2つの空間が廊下で繋がれており、扉の外に出ずに移動できます。また日本式の廊下や畳部屋があったり、赤レンガやガラス窓が多用されていたりするのも建築当時の時代的背景が反映されたものです。サランチェの一部が2階建てになっており、これは朝鮮時代の伝統韓屋では他に類を見ない特徴です。白麟済家屋は韓屋の様々な美しさを一ヶ所に集めた貴重な文化遺産といえます。
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ソウル(龍山区)
南山八角亭
1959年、李承晩大統領を称えるために南山(ナムサン)頂上に雩南亭(ウナムジョン)という亭子(あずまや)が建てられましたが、1960年の4.19革命のときに撤去され、1968年11月11日に再建されました。南山八角亭(ナムサンパルガクチョン)からはソウルの市街地を望むことができ、毎年ここで日の出イベントも開催されています。
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ソウル(鍾路区)
西村マウル
西村は、景福宮の西にある村を指す名称です。長い間路地裏を見守ってきた商店や韓屋から新しくできたショップまで、昔と今がバランスよく共存する場所です。迷路のような路地裏を歩いていると、鮮やかなパステルカラーの壁画やユニークな絵を楽しむことができます。昔のままの風景と洗練されたモダンな雰囲気が共存する西村特有の温かみと素朴さで観光客から人気を集めています。
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仁川(延寿区)
仁川広域市立博物館
過去60年間、仁川市民の文化空間であった私立博物館が、2006年7月10日に施設や展示物を大幅に増やし新しく誕生しました。博物館では、展示や音楽会、公演を観覧でき、八尾島が見渡せる図書室やカフェで家族と一緒にゆっくりとした時間が過ごせます。仁川の歴史や文化遺産を保管し、様々な教育や体験の機会を提供するプログラムも開催されており、歴史室には、先史時代から朝鮮時代以降の1945年まで文物などが展示されています。特に歴史的に大きな出来事であった開港の際の資料も保管されている他、工芸室、書画室、小さな展示室には古い美術品から近代のものまで、様々な作品が展示されています。
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ソウル(鍾路区)
韓尚洙(ハン・サンス)刺繍博物館
韓尚洙刺繍博物館(ハン・サンスジャスパンムルグァン)は刺繍関連の遺物や重要無形文化財第80号の刺繡匠技能保有者である韓尚洙(ハン・サンス)先生の作品が展示されています。刺繍博物館は刺繍芸術品を広く知らせ、伝統技術を保存し、新しく創作できるよう設立されました。現在博物館では、常設展示及び企画展示の他にも観覧客が直接刺繍を習い体験できるコーナーも設けられています。伝統体験に参加するには1回3,000ウォンの受講料が必要です。10:00~17:00の間は事前に予約をしなくても、その場で体験ができます。但し、体験時の講義は韓国語で行われるため、ガイドの同行が必要になります。
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慶尚北道(清道郡 )
清道ワイントンネル
慶尚北道清道郡松金里に2006年にオープンした「ワイントンネル(Wine Tunnel)」は柿で作った世界最初に柿ワインの熟成倉庫として活用されています。 ワイントンネルは清道地域の特産物である種のない柿を熟成、醗酵させて作った柿ワインの熟成倉庫として活用されているだけではなく、試飲やワインに関しての展示及び販売場などもあります。また、柿ワイン作りの体験や柿狩り体験など多様なイベントも通した文化芸術空間として家族連れやカップル、友人達と特別な思い出を作ることができる異色テーマ観光地としてとても人気のある場所です。 このトンネルは高い山の中腹に位置し、1年中内部の温度15度、湿度60~70%を維持しており、ワインの熟成を熟成させるためのとても良い条件がそろっています。
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