観光/文化一覧

堤川駅
 
忠清北道(提川市 )
堤川(チェチョン)駅は、中央線の始発駅である清涼里駅から154.9kmの地点にあります。この駅を中心として、東側には寧越・史北・黄池を経て北坪へとつながる太白線と嶺東線があり、南西側には陰城・忠州・清州を経て鳥致院へとつながる110kmの忠北線があり、嶺東と忠清内陸を結ぶ分岐点です。駅から4kmほどのところに義林池、寒碧楼があります。

江華郷校
 
仁川(江華郡)
1127年(仁宗5)3月に賢儒の位牌を安置、位牌を祀り地方の人の教育のために高麗山の南方に郷校が建てられました。1232年(高宗19)に現在の甲串里に移されましたが、蒙古軍の侵攻により再び西島面に移されました。その後、江華郡へと移され、1624年(仁祖2)に江華留守(地方官)の沈悅が松岳山(現在の北山)の横に復元しました。1629年には江華府尹の李安訥(イ・アンヌル)が明倫堂を設立し、1688年(粛宗14)に留守の閔蓍重(ミン・シジュン)が 南門の近くに移しました。1731年(栄祖7)には、留守の兪拓基(ユ・チョッキ)が現在の位置に移し、1766年に留守の李溵(イ・ウン)が修復すると同時に小東門の外にあった碑石を現在の位置へ移しました。京畿道の文化財資料第72号に指定されており、大正殿、明倫堂の東廡、西廡、祭器庫、厨房などが現存しています。前面5間、側面3間の切妻屋根から成る大正殿には五聖、十八賢の位牌が安置されています。朝鮮時代には国家から田畑や労賃・典籍などの支給を受け、教官が教育を行いましたが、現在は教育は行われておらず、春や秋に釈奠、1日・15日に焼香を行い、1名の典校と数名の掌議が運営を行っています。

海岸列車
 
江原道(三陟市)
美しい東海岸沿いを走る海岸列車は、特室2車両、一般室1車両、家族室1車両の全4車両となっています。1、2両目の特室は映画館のカップル席のような座席で、窓側を向いています。3両目は、テーブルのある家族席や一般の列車の座席、カフェテリアがあります。4両目は団体席をメインに、3人用の座席や2人用の座席があります。海岸列車は、普通の列車より大きくつくられた窓からは東海の打ち寄せる波と広々とした白い砂浜を一目で見渡すことができる他、列車内部は貝や海の生き物、サメなどのトリックアートが施されています。また、列車がトンネルを通過する際には緑、赤、青色の光で列車の内部が照らされるなど、様々なみどころがあります。

天主教聖地 致命子山
 
全羅北道(全州市 )
  天主教聖地「致命子山」(チョンジュギョソンジ・チミョンジャサン)全州市の東南に位置する寒碧堂の裏に僧岩山という山があり、その山の険しい峰に天主教(カトリック教)の聖地「致命子山」があります。岩の上に高さ4mの石で造られた十字架があり、その横の崖のところに聖堂が建られました。この聖地は世界で唯一の童貞夫婦(性関係を持たない夫婦)である柳重哲(洗礼名ヨハン)と李順伊(洗礼名ルガルダ)とその家族が眠っている場所です。1800年代のキリスト教の迫害期に家族7人が殉教し、ここに葬られています。そのうちの一人・柳恒倹は、完州郡伊西面チョナム部落で生まれ、全羅道で最初の天主教の信者として斬首されました。息子の重哲とその妻の順伊は篤実な信仰生活を送るため童貞夫婦を貫き、結婚して4年で斬刑に処されました。寒碧堂の周辺からも致命子山の十字架が見え、聖地として造成されてからは巡礼者がひっきりなしに訪れる名所となりました。柳重哲と李順伊の墓が頂上に安置されており、頂上の崖には花崗岩でできた記念聖堂があります。童貞夫婦の殉教者の墓の上には「奇跡の岩(イエス・マリア岩)」もあります。山の急斜面を登りながら祈りをささげる「ゴルゴダの十字架の道」には、入口から山の頂上までの全区間に花の道がつくられており、散策に最適です。聖地入口には広い休息スペース(モンマルト広場)があり、森の中の駐車場(4,000坪)も整備されています。●特長(1)柳恒倹と童貞夫婦殉教者の墓(2)モンマルト広場(3)聖堂(海抜300mの山の頂上の崖に建てられた記念聖堂)(4)イエス・マリア岩(5)ゴルゴダ十字架の道(6)祈りの花の道   

仙遊島(群山)(선유도
 
全羅北道(群山市 )
仙遊島(ソニュド/ソンユド)はおよそ20の島々からなる古群山(コグンサン)列島の中央に位置し、群山(クンサン)港から約50キロメートル離れた離島です。西海(ソヘ)海域で最も人気の高い避暑地のひとつでもあります。 2017年12月、新侍島(シンシド)から巫女島(ムニョド)、仙遊島、壮子島(チャンジャド)を結ぶ古群山連結道路(総延長8.77km)が全面開通し、船に乗り往来していた古群山列島の島々は車で20分ほどで行き来できるようになりました。この連絡橋の開通により夏休みシーズンには多くの観光客が訪れるようになりました。 仙遊島及びその周辺の島々を旅する際に基点となるのが仙遊島の鎮里(チルリ)村です。素晴らしい砂浜で「明沙十里」とも言われる仙遊島海水浴場に隣接しており、同じ全羅北道(チョルラプクド)にある馬耳山(マイサン)のようにそびえる岩山・望主峰(マンジュボン)が目の前に見える村です。 学校、民泊、食堂、レンタル自転車店、商店、ノレバン(カラオケ)、キャンプ場などが軒を連ね、夏休みシーズンには村中がにぎやかになります。そんな喧騒から離れたいという方には自転車を借りて、物静かな雰囲気の漁港や村がある巫女島(ムニョド)や壮子島(チャンジャド)へ渡ってみたり、 望主峰の向こうの田越里(チョノォルリ)まで足を伸ばすのがおすすめです。田越里には大変広い葦原や景色の素晴らしい波に洗われた丸石が一面に広がる海岸があり、一見の価値ありです。 仙遊島には仙遊八景があります。その中でも飛びぬけて美しい絶景である望主峰は仙遊島のシンボルに他なりません。頂上に上ると仙遊島周辺の島々や海原が目の前に広がり、整然と眼下に広がる明沙十里海水浴場や海原に雁が舞い降りたような形で現れる砂州・平沙落雁(ピョンサナガン)の全景も大変よく見えます。 華麗さを超越し荘厳をも感じる仙遊島の日没は望主峰山頂のみならず仙遊島海水浴場などどこから眺めても大変感動的な風景です。

孤石亭国民観光地
 
江原道(鉄原郡)
1977年国民観光地に指定された孤石亭(コソクジョン)は新羅・真平王(在位579~632)の時代に建てられた10坪あまりの二層楼閣です。現在の孤石亭は韓国戦争の時に焼失したものを1971年に鉄原の有志が再建したものとなっています。孤石亭は亭そのものより川の真ん中に高さ10メートルの奇岩がそそり立っている景色が有名です。この一帯は韓国で唯一の玄武岩産出地であり、孤石亭岩に上がれば眼下にS字型にうねる漢灘江と奇岩怪石を鑑賞することができます。船遊び・釣り場として知られていますが水泳は禁止されています。尚「鉄の三角地」の見学は、見学申請書を提出した後に孤石亭を見物すれば時間に合せて戦跡地をまとめて見ることが出来ます。見学コースは第2トンネル-鉄の三角展望台-「鉄馬は走りたい」という看板とともに列車の残骸が残っている月井里駅-白馬高地戦闘戦跡碑-労働党社廃墟などで3時間30分程度。入場料を支払うと戦跡館管理事務所で民統線出入証が発行され、ガイドの案内に従って車で午前10時30分、午後1時、午後2時30分に出発するコースとなっています。

月精寺聖宝博物館
 
江原道(平昌郡)
江原道平昌郡の月精寺の境内にある聖宝博物館は1999年10月に開館し、2000年7月に第1種仏教専門博物館として登録され、月精寺と江原南部の60ヶ所以上の寺院の宝物を保存・展示し、研究に力を注いでいます。 現在、博物館には上院寺重創勧善文(国宝第292号)を始め、月印釈譜(宝物第745号)、国宝第48号の八角九層石塔を解体・補修時に発見された12点の舎利具、上院寺木造文殊童子坐像の腹蔵遺物(※)23点(宝物793号)などが保存・展示されています。 ※腹蔵遺物:仏像制作時に仏像の中に入れた経典などの文化財

湫岩海水浴場
 
江原道(東海市)
湫岩海水浴場(チュアム・ヘスヨクチャン)は、東海市北坪洞の南部にある湫岩里マウルの前にある長さ150mの白い砂浜が美しい海岸です。大小様々な形の岩島と海岸の絶壁が景観を成しており、静かで水深も浅いため家族連れの避暑地としても最適です。また、景色が美しいことから海金剛(ヘクムガン)とも呼ばれています。特に、天を突き刺すようにそびえ立つ尖った燭台岩(チョッテバウィ)は湫岩海水浴場を象徴するもので、この後方には海岩亭という東屋があり、その後ろに屏風のように絶壁が広がっており、見逃せないスポットとなっています。*湫岩 燭台岩湫岩にある観光名所で、東海市と三陟市の境目となる海岸にまたがって位置しています。海にわざと刺したかのように鋭くそびえ立った燭台岩は見事な景勝地であり、ここから見る日の出は圧巻です。燭台岩を眺めるには、岩の前にある小さな丘に登り見下ろしてみるのも良いですが、白い砂浜の端から遠く燭台岩を眺めてみるのも良いでしょう。*北坪海岩亭海岩亭という小さな東屋では、四方の扉を開けておくと爽やかな風がさらさらと通っていき、特に後ろ側の扉を開け放つと、様々な形の絶壁がまるで屏風のように広がっているように見えます。

テディベアミュージアム(慶州)(테디베어박물관
 
慶尚北道(慶州市 )
慶州普門団地の現代ホテル横のドリームセンターの入口に総面積4,600여㎡のミュージアム として建設され、既存の観光施設と差別化されて慶州の特色を考慮した展示コンセプトと素材を通して忘れ去られた世界を探す興味津々の探検を楽しむことができます。大人の観光客にも新しいテーマ観光地として、子ども達にとっては国内最初の恐竜の模型ではないテディベアの恐竜、海底体験、新羅時代への旅行などの展示、演出と3D映画を通して歴史と科学を一度に体験することができる教育的な場所です。 *2011年4月6日オープン * 撮影場所 [タイムマシーンに乗って出かける慶州旅行] • 恐竜の世界探検 - 1億억7、000万年前の恐竜時代の慶州を演出 • 海底探検 - 北極、南極、熱帯の海底にいる生物達と人魚などを演出 • 新羅時代への旅行 - 数千年前の新羅時代の衣装を着たテディベアと主要文化財、遺跡を再現した演出 • トリックアート - 立体の恐竜の絵 • アンティークベア歴史館 - 1900年代~1950年代までのハンドメイドベアの展示 • アートギャラリー - 世界の名作ダビデ、ビーナス、ニケの展示 • マリー・アントワネットの作品の展示 • MBCドラマ「宮」出演作品の展示 • 善徳女王フォトゾーンなど

月出山国立公園
 
全羅南道(霊岩郡 )
月出山国立公園(ウォルチュルサン・クンニプコンウォン)は、最南端の山岳型国立公園です。月出山は「月が出る山」という意味で、その名の通り美しい自然景観を誇るところです。特に天皇峰(809メートル)を中心に、山全体が水石の展示場のように多様な岩石で成り立っており、竜が住んでいたという伝説がある九井峰や国宝144号に指定されている磨崖如来座像などの見所があります。 また頂上には300人が座れるほどの平らな岩があり、周囲の景色と新鮮な空気を存分に楽しめる格好の場所となっています。 また地上120メートルの高さにつくられた長さ52メートル、幅0.6メートルの橋や獅子峰左側中腹の渓谷には7段にもなる滝、道岬寺と無為寺につながる道に広がるアシ畑などは四季折々の美しさを見せ一年中行楽客の足が絶えることはありません。