観光/文化一覧

利川陶芸村
 
京畿道(利川市)
利川陶芸村(イチョン・ドイェマウル)は韓国の伝統陶磁器を作っているところで、韓国を代表する陶芸村です。ここが韓国の伝統陶芸の中心地になったのは、朝鮮時代に500年の陶磁器の歴史が隣の広州を中心に始まったことと、陶磁器の原料と燃料が簡単に手に入るという立地条件のためです。利川陶磁器村は昔、朝鮮白磁の中心地域でした。現在は約80カ所の陶磁器工場が密集しており、300基の陶磁器窯が集まっています。ここでは陶磁器の制作過程を見ることができ、直接購入することも可能です。特に陶磁器で人間文化財に指定された陶工の水準の高い作品を見られるのが自慢です。青磁と白磁、粉青などの鑑賞用伝統陶磁器だけでなく、現代的な感覚の生活磁器も見ることができます。中でも海剛陶磁美術館は国内唯一の陶磁器美術館で、陶磁器について多くのことを知ることができます。利川陶磁器村で見逃せないのは毎年開かれる世界的なイベント「利川陶磁器祭り」です。韓国の代表的な文化遺産である陶磁器を世界に広める国際的なイベントです。陶磁器の展示をはじめ、陶芸教室、伝統窯火入れなど、多彩なプログラムが行われます。

オント瀑布
 
済州道(西帰浦市)
オント瀑布は見えそうで見えない森の中にあり、ひとしきり雨が降ると姿を現し、その高さ50メートルにも達します。周辺の奇岩絶壁と調和を作り出し独特の魅力があります。 瀑布周辺の渓谷には天然暖帯林が広い地域にかけて形成され四季折々に南国独特の美しさを醸し出しています。西帰浦市江汀洞月山マウルを過ぎ500メートルほど岳近川沿いに登っていくと、新市街地の康昌鶴公園前の道路でミカン畑につながる道沿いに800メートルほど行くと、オント瀑布に出会うことができます。また、オント瀑布は西帰浦70景のひとつになっています。

河趙台海水浴場
 
江原道(襄陽郡)
洛山寺から海岸線に沿って南に行ったところにある河趙台海水浴場(ハジョデ・ヘスヨクチャン)は、水深が0.5~1.5mで、1.5kmのきれいな砂浜を持つ海水浴場です。襄陽郡から南に13km、38度線からは北に1km離れたところに位置しており、海辺の後ろ側には松林があり、海水浴場入口から海岸道路に沿って1.5km入ったところには絶壁の上に建てられた東屋があります。この東屋は、朝鮮時代(1392~1910)の開国功臣だった河崙(1347~1416)と趙凌(1346~1405)が隠れ住んで晩年を過ごしたところです。海水浴場は傾斜が緩く、水深も浅いので、家族連れが多く訪れ海水浴を楽しんでいます。1976年から海水浴場として利用され、現在はキャンプ場などの施設も完備されています。周辺には五色温泉、五色薬水、洛山寺、雪嶽山国立公園、五台山国立公園、統一展望台などの観光スポットがある他、河趙台の向かい側には38度線を示す石碑が建てられています。海水浴場の右側には淡水が流れ、南側には奇岩怪石や岩島、防波堤があり、釣りをするには最適で、右には鳥道を見ることができます。海水浴場の左には午前9時から午後7時まで開放されている白い無人灯台があり、灯台からは周辺の景色を一望することができるようになっています。

鎮浦海洋テーマ公園
 
全羅北道(群山市 )
鎮浦海洋テーマ公園は高麗時代末の崔茂宣将軍が艦砲を作って日本軍の船を500隻以上撃退した鎮浦対戦を記念するため、2008年にオープンした海洋公園です。港湾のある広い海を背景に、現在は使われていない軍隊の装備13種類16台をみることができます。ベトナム戦争などに導入されたウィボンハム(軍艦)をはじめとして海軍艦艇、装甲車、自走砲、戦闘機など国を守るために最前線で活躍していた陸・海・空軍の装備が展示されています。軍装備の内部に入って実際に施設を見ることができます。ウィボンハムの内部には鎮浦対戦の模型と当時使われていた武器、崔茂宣将軍が作った火砲の話や軍艦兵営の生活体験などを展示してある体験があります。

忠州湖遊覧船
 
忠清北道(丹陽郡 )
忠州湖(チュンジュホ)は、韓国最大規模の多目的ダムで、堤川、丹陽を結ぶ人造湖で、湖の周辺には月岳山国立公園、丹陽八景、清風文化財団地など豊富な観光資源があります。忠州湖遊覧船は全5ヶ所から運航しており、一定人数(約10人)ほどを乗せた後、出発します。

大青島
 
仁川(甕津郡)
「大青島(デチョンド/テチョンド)」は、仁川から北西へ約202キロメートル、壅津半島から南西へ約40キロメートルにあります。ほとんどの住民が漁業に携わり、一部は稲作と畑作を兼業する典型的な漁村地域として、80年代末まではガンギエイ漁が盛んだった場所です。現在もさまざまな種類の魚や海産物がとれ、島全体が釣り場としても有名です。

鏡浦湖-渡り鳥の飛来地
 
江原道(江陵市)
鏡浦湖(キョンポホ)は、周辺の美しい景色だけでなく、花郎(新羅時代の青少年の作業団体)の説話が伝わる地でもあり、文化遺跡を通して残された歴代の名士たちの息遣いと足跡を感じることができる場所です。さらに、鏡浦台から見渡す鏡浦湖に映る月はとても美しいです。鏡浦湖は海とつながっている広さ1,256,204m²(38万坪)の天然の湖で、特に冬場は渡り鳥の飛来地として有名で、自然と伝統文化が共存している休養地です。鏡浦湖には、フナやコイ、ボラ、ライギョ、ウナギなどがたくさん生息しており、自然保護地区となっていることから釣りは禁止されています。

翰林国際大学院大学
 
ソウル(江南区)
翰林国際大学院大学(ハルリムクッチェテハグォンテハッキョ、Hallym University of Graduate Studies)は、2004年に設立された私立大学です。元は1997年に翰林大学国際学大学院として設立されましたが、2004年に翰林大学とは分離され、現在に至ります。